~ 権兵衛のつぶやき ~

… ☆ 自然体 & 自遊人 ☆ … ♪(*^_^*)♪

山寺「立石寺」五大堂からの風景

2010年10月31日 | 奥の細道
山寺「立石寺」五大堂からの風景


山寺立石寺(やまでら・りっしゃくじ)と根元中堂山寺は、
貞観2年(860年)に開山された比叡山延暦寺の別院で、
正式名称を「宝珠山立石寺」と言う。奥の院まで千余段の階段が続き、まさに山の寺である。
山形県でも有名な観光地のひとつで、かの有名な松尾芭蕉も立ち寄り、
「閑さや 巖にしみ入る 蝉の声」という俳句を残している。
また、境内の根本中堂(本堂)は、日本最古の入母屋造・五間四面のブナ材建築物で国指定重要文化財となっており、
ご本尊「薬師如来坐像」を安置する。なお、ご本尊のご開帳は50年に一度のみである。

山寺立石寺(山形県)

2010年10月25日 | 奥の細道
山寺立石寺(やまでら・りっしゃくじ)と根元中堂山寺は、
貞観2年(860年)に開山された比叡山延暦寺の別院で、
正式名称を「宝珠山立石寺」と言う。奥の院まで千余段の階段が続き、
まさに山の寺である。
山形県でも有名な観光地のひとつで、かの有名な松尾芭蕉も立ち寄り、

「閑さや 巖にしみ入る 蝉の声」

という俳句を残している。

また、境内の根本中堂(本堂)は、日本最古の入母屋造・五間四面のブナ材建築物で国指定重要文化財となっており、
ご本尊「薬師如来坐像」を安置する。なお、ご本尊のご開帳は50年に一度のみである。



▲山寺立石寺 納経堂(のうきょうどう)