~ 権兵衛のつぶやき ~

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富士芝桜まつり

2017年04月30日 | 富士芝桜まつり

富士芝桜まつり

芝桜とは

芝桜(シバザクラ/学名:Phlox subulata)はハナシノブ科の多年草でフロックスの一種。

4月~5月に、赤、桃、白、紫などの、径1.5cmほどの小さな花を咲かせます。原産は北アメリカで、
別名ハナツメクサ(花詰草・花爪草)とも呼ばれます。

花の形がサクラに似ているのが特長で、匍匐性が強く、
芝生のように地面を 覆って育つことから芝桜と呼ばれています。
この特長から花壇の縁取りやグラウンドカバーなどに特に好まれています。

 


わが町のさくら

2017年04月16日 | さくら

わが町のさくら

葛川(くずがわ)のほとり
二級河川「葛川」は、中井町井ノ口地域の厳島神社周辺の湧水を源にし、二宮町のほぼ中央を北から南へ流れをとり、海岸段丘に近づくにつれ流れを東にとりながら大磯町へ、さらに河口付近で不動川と合流し相模湾へ注ぐ全長約7キロメートルの河川です。
この葛川は、昔から多くの産業や文化を育み、人々の生活と多くの関わりをもってきました。...

しかし、戦後の経済成長により、河川沿いの宅地化や生活様式の変化などから結果的に汚染が進んできてしまいました。
そのような中で、人々と葛川との関わりが薄れ人々の心から離れてきてしまっている現状にあります。
21世紀は環境の世紀とも言われており、葛川が自然環境の指標にもなり得ると考えられます。
「水」は人々の生活に「うるおい」や「やすらぎ」などを与えてくれます。葛川の清流を取り戻すことによって、自然体験が不足していると言われている子供たちに、その場を提供することができます。
また、葛川によってもたらされた文化などの発掘や再発見、葛川を活用した流域のまちづくりにも資することができると思います。
そこでこの度、葛川流域の中井町・二宮町・大磯町は、広域行政の一環として、葛川の清流を復活させることや葛川を活用したまちづくりなどについての連携を深めるため、 「葛川サミット」を設置いたします。

 


宝城坊 日向薬師

2017年04月07日 | さくら

宝城坊 日向薬師

ほうじょうぼう ひなたやくし

国の重要文化財28点を有する日向薬師周辺にソメイヨシノやヤエザクラなどが咲く。
裏手の駐車場付近から桜並木がある。4月15日の日向薬師春季大祭の時期にヤエザクラが咲きはじめる。
約300年ぶりに行われた7年間の解体修理を終え、本堂は美しい茅葺きの姿をあらわした。
本尊の開帳は年間5日間のみ(1月1~3・8日、4月15日)。