「同行蘭風」富貴蘭との夢おい旅

ひたすらに風蘭と夢おいつつも  
冥土の土産に未だ出会えず  
ここにきて樹上の香りや楽しまん  

一鶴先生の想い出

2014年01月10日 | 雑感【生活】

年賀状の返礼で武島一鶴先生のご逝去を知りました。

奥様とのメールのやりとりのなかで、

はからずも記念の品々を頂戴することとなりました。

 先生が研修で語られた言葉の本やしおり等です。

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先生は4年間の闘病生活の中、昨年7月に82歳でお亡くなりになりました。

これは、お亡くなりになる前に書かれた遺筆です。

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この手紙の中で書かれているバンジージャンプの写真です。

当時74歳で111mに挑戦されました。

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著書「存在は輝く」は研修時の板書のエッセンスです。

「自分さえよければよい、他人のことはどうでもよい」は

当事者意識研修の原点かもしれません。

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人はその時その時においてBestを選んでいるのだから今が最高。

とてもポジティブで、宮本武蔵の「我、事において悔いることなし」

理解できるような気がします。

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著書「冒険の旅」は4週間のカレンダーになっています。

繰り返し使え、毎日毎日新しい発見があるはずです。

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歳を得た我々には力強い言葉です。

「どんなに老いても、どんなに若くても

私にとっては、今日が一番若い日」

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元カトリック神父であられた先生が大好きだった

「アヴェ・マリア」のCDもいただきました。

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武島一鶴先生のご冥福をお祈りいたします。







 


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