この間の日曜日は、宇治市植物公園で開催された京都富貴蘭会美術品評大会を見学してきました。
素晴らしい作品ばかりで大変勉強になりました。
その中で御城覆輪の金賞、銀賞が並べられて展示されていたのですが、同じ御城でも栽培環境でこんなに差異が生じるものかと興味をひかれました。
黄味を帯びコンパクトにまとまった金賞作品、紺地良く堂々と伸びた葉姿の銀賞、まるで別種かと思う姿でした。
金玉牡丹
楊貴姫
天領
天領・八十宮錦(覆輪が楽しみな子)・緑彩宝
奄美雲龍
黄珠殿
金剛錦
曇ノ滝
長生殿の株立
紅法師
紀州白王
楊貴姫
残雪
灘黄竜
帝