昨日、いなべ市農業公園で開催されている
「ぼたんまつり」に行ってきました。
桜、藤、牡丹と一緒に見ることができましたが、
牡丹の方はまだ３分咲きといったところでした。
開花している木は少なかったですが、
それでも色とりどりの花を楽しむことができました。
牡丹も見事でしたが、
新緑がとても綺麗でした。
満足して帰宅しました。
あまりパッとしない織姫ですが・・・・・、
この織姫には思い入れがあります。
２０年前には手の届かない織姫でした。
織姫の青を買い求め、
「織姫は青からも縞が復活する。」
という神話を信じ続けました。
５０近くの子供を生みましたがほとんどが青で、
チラ柄が１割程度、この子だけがなんとか縞に成長しました。
昨年からは覆輪に変化し、天葉も覆輪の気配です。
しかし、その子供は早や幽霊に！
なにか、縞物の一生を見るようで切ない気持ちになります。
「縞の性 覆輪の末 幽霊へ」
今日から天気は春模様〓 友人に案内してもらって、三多気の桜を見に行ってきました。
ところが、山中はまだ春遠く蕾の状態でした。
桜樹の下の田圃には水が引かれ、満開を写す準備は万端でしたが・・(;_;)
一週間後に再訪問したいと思いましたが、カメラを背負っての急坂には、なかなかの準備、覚悟が必要のようです。
桜もさることながら、道中は子供のころ、あるいは江戸(地元のひとにはごめんなさい！)のころを思い起こさせる風情、情緒が一杯でした。
途中、幹(足？)が二本ある桜(まだ開花してません。)がありました。
田圃に映る桜はまたの機会にします。