雨が降り続いて外に出られないので、風蘭を見ていて気がつきました。
今まで花芽は新しい付けから出るものだと思っていました。
でも、昨年花芽の出た付けから、また再び花芽が出ているのを見つけました。
よくよく見ていると、別の鉢は花芽も新芽も過去に花芽の出たことのある付けから出ていました。
今までが観察不足であったのか、過去に記憶がありません。
通常は新しい付けから出るものですよね。
思った通り今日は朝から雨になりました。
梅雨の晴れ間にと一昨日は白玉ねぎ、昨日は赤玉ねぎの収穫をしました。
今年の冬は久しぶりに冷え込んで、2～3割程度霜柱にやられました。
小さな苗が霜柱で浮き上がって倒れてしまうのです。
それはもう見事なもので、誰かが苗を引っこ抜いて並べたようです。
それをまた土の中に戻す作業を何回したことでしょうか？
でも、時節がきたらちゃんと大きく育ってくれました。
ありがたいことです。
麦畑ってなんとなく風情がありますよね。
麦秋一歩手前の風景です。
麦ってこれから収穫なんですよね。
そういえば、子供の頃はこのあと田植えでした。
一時麦畑を見なかったのですが、最近は多くなりました。
麦わらでシャボン玉を作ったり、ストローにしてサイダーを飲んだ昔が懐かしい。
この麦穂がビール
になるのか、粉
になるのかは知りません。
子供のころは、麦飯
として白米と一緒に混ぜて食べました。
今年もエンドウがたくさん収穫できました。
でも、最後の収穫となってしまいました。
お疲れさまでした。
思えば、昨年の11月に種を蒔きました。
3月には手を作りました。
4月は成長を続け・・・・・・・・・・・。
5月には花を付け、実がなりました。
7か月間の成長記録です。
ありがとう！来年もよろしく！
あの青虫が蛹になりました。
近くの子供たちが青虫を育てていたのですが、
多くの蛹ができ蝶になりました。
子供たちが青虫君の故郷である畑に放蝶に来てくれました。
放蝶する所はうまくキャッチできませんでしたが、
一匹だけなかなか飛び立とうとしないのがいました。
子供の手から離れないのです。
蝶にも刷り込みがあるのかなぁ？
そんな気持ちにさせました。