⚫穢れた水仙婆一派(今日)
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今日...
十色さんという、IDを持たない方から「機微」というテーマでコメントを頂きました。
UBはIDを持たない方を嫌悪し、コメントを書くなと訴えていましたが...
爺の頂くコメントの半分は、IDのない方、もしくは隠している方です。
十色さんは名前のごとく、とても素敵なカラフルなコメントを下さいます。
今日頂きましたコメントに爺が普段使わない「機微」という言葉が書かれていました。
調べてみると、
表面だけではわからない、小さなおもむきや事情のこと
と書かれていました。
会話をしていて、相手の発言に何となく気持ちがモヤモヤしたけど、それがどんな気持ちなのかわからない...
UBは、機微に疎いどころか、機微がない人だと改めて認識しました。
数日前のUBの記事で
重機に跳ねられて女の子が死亡。
両親が運転手に対して損害賠償で裁判を起こしたところ、生涯の収入を聴覚障がいの方の場合で計算された判決が出た。
というニュースにリンクをして、差別だ!
と声高に叫んでいました。
そのUBの記事を読んで、爺は強い違和感を持ちました。
繰り返しになって申し訳ありません。
爺はかなり色々な種類の障がい者施設で生活支援員として働いた経験があります。
そして、その経験を踏まえ、障がいのある方の一般就労と障がい者枠での雇用の違いと、地方では、障がい者雇用の給料が県の最低賃金になりやすい理由を書きました。
興味のある方はこちらのその時の爺の記事を読んで下さい。
障がい者雇用について、一般の方でも分かりやすい内容でまとめています。
そして「障がい者雇用枠で採用される方」の給料がどうして一般就労よりも安くなってしまうのか?
という理由も詳しく書きました。
しかし、UBに機微という言葉は存在しません。
爺の記事を読んで、飛び出した言葉に唖然としました。
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障害者全体の立場から、もう一度書かせていただきたいと思います。
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大上段から刀を振ってきました。
現在は聴覚障害が進んだと話しています。
若い頃は、聴覚障害が軽度だったために一般就労枠でお勤めしていた方で、進行することを分かっていて、手話すら覚えなかった方です。
そのような方が、知的障がい、精神障がい、身体障がいの三障がい全ての代表としてと書いてきました。
機微など微塵もなく...
瞬間湯沸かし器のごとく、爺の記事に反応したのですが...
その先が問題でした。
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私のような聴覚障害者が声を上げることは逆差別だといういうような内容の記事と読ませていただきました。
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上記リンクの記事を読んだ方なら、お分かりかと思いますが...
こんなことを一言も書いていません。
UBについて書いたことは
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不当だと言った方、そして、差別だと言ったUBは、その女の子の障がい者の程度をしっかり調べた上で発言しているのでしょうか?
裁判所は、そういう事も全て調べた上で判決を出すと思います。
不当だと思うなら、上告制度もあります。
それが裁判所です。
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この言葉に、障がいのあるなしの差は全くありません。
UBという言葉を、爺と置き換えても通じる内容です。
ちゃんと実態が分かってる?
ちゃんと調べて発言している?
と書いただけです。
それを機微も忖度もなく「思い込み」と「知識不足」で噛み付いて来ました。
しかも全ての障がい者の代表として噛み付きました。
機微がないですね。
モヤモヤすることがないのでしょう...
検討、検証、確認することなく、判断をするので、このような誤解が生じてトラブルを起こすのがUBという人です。
それについて、改めてUBの間違いを指摘した記事を書きました。
すると...
UBはスルーしました。
都合が悪くなると、沈黙したり、弱ったアピールをする...
まさに、この時も同じ反応でした。
いつもこの図式です。
せっかくの機会ですから、障がい者雇用の都会版の話を、ふたつ程付け足したいと思います。
都会には大企業があります。
障がい者雇用枠は従業員数に応じて決まりますので、大企業程人数は多くなります。
爺が昔働いていた企業も、障がい者雇用枠が多かったので...
バリアフリーで広いエレベーター完備の子会社を作って、管理職以外の従業員がほぼ障がい者という会社を持っていました。
障がい者に優しい会社です。
でも、働いている方は身体障がいの方だけでした。
車椅子の方が大多数だった記憶があります。
それだけ、障がい者の雇用で即戦力を望む企業は、選り好みをしているのです。
他方で、全く逆の話も知っています。
都会の大企業で、障がい者を受け入れるための子会社を設立しているのですが...
地方に求人を出している企業があります。
表には出しませんが、重度の障がい者雇用が目的の求人です。
知的障がい、身体障がいの重めの方に声をかけていました。
障がい者雇用には、ダブルカウントというルールがあるのです。
身体障がい1級ないし2級の方、3級の障がいを2つ以上持っている方はダブルカウントの対象になって、一人の雇用で障がい者雇用枠二人分に出来るのです。
現在は、在宅勤務も出来る時代です。
在宅勤務で、ものすごく簡単な仕事をしている「建前」さえ出来れば、障がい者雇用枠が二人分埋まって、給料も一人分で済むのです。
それを狙って求人を出しているのが後者の子会社スタイルになっています。
これが、爺の知っている都会...
というより、大企業の「障がい者雇用」の現実です。
「障がい者雇用」と強調しました。
一般就労を出来た障がい者は含まれていないことを強調させて頂きます。
障がい者全体の代表と啖呵を切ったUBの話と爺の経験から出た説明...
どちらの信頼性が高いかは、皆様の感じるままです。
それについてどうこう言うつもりはありません。
爺が言いたいことは、
UBっていつも「機微」を感じることなく勘違い発言をしてトラブルを起こす。
という事実だけです。
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