⚫穢れた水仙婆一派(今日)
まだ読んでいない方は、こちらをどうぞ!
馬鹿も一心の嘘を暴きます!
水仙の嘘を暴きます!
爺、時々自分を「おバカ」と話すことがあります。
間違いなくおバカなのですが...
まさか、その意味まで書くことになるとは...
爺、時々、勘違いをすることがあります。
誰でも勘違いはあります。
爺は勘違いしたまま、真剣にムツムツと頑張ります。
そして、必ず「間違いに気付きます」。
そして話します。
「爺、おバカですみませんm(_ _)m」
「爺、おバカな発言をしていましたね。」
浅いんです。
ちゃんと文章を読んで、意図を汲み取りましょう。
思い込みは辞めましょう。
昔の私の2歳上の先輩を見ているようです。
企画書を書いて、課長に提出。
爺は一度もありませんでしたが、課長は目を通して、企画書をビリビリ...
「お前さん何にも分かってない!」
しょっちゅうありました。
勉強はとてもできる方です。
とても有名な学校を卒業され、数学科という事もあり、計算をしたら爺など足元にも及びません。
でも、企画書はビリビリ...
「お前さん何にも分かってない!」
真意を汲み取る事が苦手な人でした。
すぐに貧乏ゆすりを始め、舌打ちをします。
イライラが分かりやすい人でした。
周りも、どのような時にイライラするか...
手に取るように分かります。
まさにおバカなのですが...
度を過ぎていて、害悪となっていました。
脱線しましたので、話を戻します。
まさに、度を過ぎたおバカですね。
思い込みだけで文章を書いているのが、子供でも分かる恥ずかしい記事を読みました。
「聴覚障害者が声を上げることは逆差別」
なんて、誰が話したのでしょうね?
今日の記事を読んでいる途中まで、誰のことを書いているか見極められませんでした。
そのくらい、昨日の誰かの記事は、たくさんの方が意見を発したからです。
しかし、後半で男という字を読み...
爺のことかぁ〜
と分かりましたが、書かれている内容は、爺の発信した内容と全く違う内容でした。
先程書きました
「聴覚障害者が声を上げることは逆差別」
だけではありません。
その方の体験からのいつもの言い訳も、爺の話した趣旨と全く違う内容となっています。
しかも、「学歴と障がいの差別を切り離して考えるべき」と書かれていらっしゃいますが...
お前さん何にも分かってない!
ビリビリ!
です。
爺、差別発言を前の記事の何処に書いたでしょう?
1行たりとも書いていません。
しかもトドメの炭化(もはや消し炭)。
短歌に値しません。
慇懃無礼(いんぎんぶれい)を通り越して、バカで悪質な悪口です。
ノイローゼでしょうか?
多重人格でしょうか?
アスペ?多動?
何が正解ですか?
昨日の記事を読んで頂ければ、このように書いた理由はすぐに分かりますが...
かなり長文なので、昨日の発言にそって、今日の誰かさんのそれこそ「無意識に差別」している発言を正したいと思います。
まず、上に2回も書いていますので、逆差別の話の詳細は省略します。
差別という意識を持っている段階で、その方は無意識に差別をしています。
爺は、個性でしかないとブレずに話しています。
それだけで、賢明な皆様はあっさり理解されることだと思います。
次に、この方(UB)が「障害者全体の立場で話す」なんて、百年早いことを公言します。
若い頃は軽度の聴覚障がいで、一般就労出来た方です。
なんだか、電話機の細工から始まって、言い訳をたくさん書いていますが...
そんな些末な話なんてどうでもいいことです。
爺が話したのは「障がい者雇用の賃金が安くなってしまう理由」です。
設備投資なんて、一回やれば済むだけなので、障がい者雇用助成金を少し使えば終わる話です。
何で、こちらの話をきちんと読めないのでしょうね???
いつも頭に血が登ったまま、フィルターとバイアスをかけて爺の記事を読んでいるのでしょうか?
爺はUBの記事について触れる時、時々使う言葉があります。
「そう思う気持ちは分からなくもない」
です。
そう考えたい気持ちは理解出来るよ。
でもね...
本当は違うんだよ。
という頭の言葉です。
また脱線しましたね( ̄▽ ̄;)
話を戻しましょう。
そうそう「障がい全体の立場で話す」という話でしたね。
あなたは、障がい者についてどれだけ幅広い見識をお持ちなのですか?
お孫さんに重度の障がいを持った方がいらっしゃると何度も話していますが...
今回、車椅子の高給取りのIT技術者が遠縁でいらっしゃると書いていますが...
普通の当たり前のご発言です。
爺も全く同意見です。
不思議に思うのでしょうね。
障害は個性でしかありません。
個性なので、優秀な人であれば、高給取りも夢ではありません。
すごく当たり前の話です。
何を一生懸命強調しているのでしょう?
意味が分かりません。
一般就労で銀行で働いたのですよね?
それが可能な個性だったから、普通に頑張って認められて、給料を普通にもらうのは当然です。
爺が話したのは「障がい者雇用」の求人の地方での賃金の低さの理由です。
そうそう、障がい者全体の立場で話すのなら「障害者」なんて書き方は辞めて下さい。
常識中の常識ですが、ご存知ありませんか?
障がい者雇用の詳細については、昨日の記事に詳しく書いてありますので、そちらを読んで下さい。
結論だけ書くと、
障がい者雇用枠でしか就職が難しい方、特に視覚と聴覚に障がいのある方は、コミュニケーションという意味で、説明側の時間もストップする...
健常者という言葉は嫌いですが、説明なので使います。
健常者同士が問題に気付いた時の解決までの道のりは
AさんがBさんの問題に気付く
A「Bさん〇〇がおかしいよ。」
B「〇〇ってどうすればいいですか?」
A「△すれば大丈夫。(身振り手振りも使えます)」
B「分かりました。」
で解決します。
聴覚障がいの進行している方をBさんに置き換えます。
AさんがBさんの問題に気付く
A「Bさん〇〇がおかしいよ。
ん〜声が届かない。」
Bさんのところに行って「肩を叩きます」。
実はこれも難しい時代です。
肩を叩くことを過敏に反応される方だと出来ません。
声のかけ方だけでも100人の個性に合わせて100とおりの方法があるのですが、一般企業の方で、それを理解している方は、少ないのが現実です。
A「(口を大きくゆっくり)Bさんおかしい。」
紙に書いて〇〇を説明。
(手話は一般企業ではなかなか期待出来ません。UBですら使えないのですから。)
B「どうすればいいですか?」
と紙に書いて質問
A「△すれば大丈夫。」
と紙に書いて説明。
B「分かりました。」
なのですが...
勘のいい方なら気付かれると思います。
就労訓練の施設なら、このままの通りですが、訓練でも施設でもありません。
Aさんはどちらかの選択をします。
1これは私がやるから、□(過去にBさんがやったことがある仕事)をやって。
2これはCさんに頼むから、□をやって。
忙しくない時だけ、ABの話が行われますが、全員仕事をしています。
トラブルは手が止まる時間です。
視覚や聴覚に障がいがあり、障がい者雇用で働いている方をBにした場合、説明は健常者の何倍も時間がかかります。
その間、Aさんの仕事もストップするのです。
Aさんがバリバリの仕事が出来る先輩だったらどうでしょう?
仕事が止まる不利益は、何倍になるか想像出来ません。
(不利益とイメージの良くない言葉を使いましたが、企業から見たら不利益になるからです。)
ラインの作業だったらどうでしょう?
全てがそれだけの時間ストップします。
Bさんの能力や障がいに対する差別では一切ありません。
「地方での障がい者雇用は、県の最低賃金に限りなく近い金額になることがほとんどである。」
という話をしただけです。
どうしても、アルバイトにでも出来る仕事をお願いしないと、何かあった時の不利益の方が大きくなるのです。
Bさんは悪くないのです。
企業として考えると、勝手な判断で起きたトラブルの方がダメージは大きくなるので、トラブルの起きにくい仕事しか頼みづらいのです。
だから、県の最低賃金に近い給与になります。
後は、本人の努力次第です。
聞こえなくても、自分で判断出来る仕事をどれだけ増やしていくか...
もちろん、それは上司も見ていますので、給料を凌駕する仕事をしていたら、給与の見直しだって可能です。
車椅子の遠縁の方に関しては当たり前です。
きっと、その方は仕事が出来る方だと思います。
特にIT関係の企業は新しく広がり続けている世界ですので、オフィスのコンセプトも違います。
バリアフリーなんて、当たり前の企業がたくさんあります。
バリアフリーなら「車椅子でしかない方」にハンデはありません。
(麻痺等があるとハンデの克服は難しい実情があります。)
名誉教授の話も全く同じ理由で、何が?普通だけど?と思ってしまいました。
何を当たり前のことを声高に叫んでいるのでしょうね???
そして、そもそもの「障がい者全体の立場」って...
障がい全体のどのくらいの現実をご存知なのでしょうね?
爺は、重度から軽度まで、入所施設から通所の生活介護施設、作業施設、作業訓練施設、グループホーム対応まで、一通りの経験をした中での発言です。
爺でもまだ未熟で、障がいの世界はものすごく奥が深い世界です。
どう考えたら「障がい者全体の立場」なんて言えるのか...
真意が見えませんし、真意を疑います。
文末になりましたが...
もうひとつ、UBが爺の話していないことを、爺が書いたような発言をしています。
「障害があるから既に特典が与えられていると言われて...」
という文章ですが、多分、これは障がい者の年金や優遇措置の話でしょうか?
こんな話を爺は一切していませんが...
せっかく問題定義をしていただいたので、この話をUB以上に掘り下げたいと思います。
障がい者には「線引き」という言葉を使いましたが、国が法律として定義がなされています。
その線引きの内側にいるだけでは障がい者としては認められません。
市町村の代理人(相談支援センターが多いです)が本人や保護者と話をして、線の内側にいると判断すると、市が障がい者として認定をしてくれます。
しかし、障がい者も出来ることと出来ないことは人それぞれです。
障がいの度合いに応じて、障がい者年金の支給額も変わります。
その他の社会的特典は、概ね度合いが違っても変わりはあまりありませんが...
リハビリ施設の利用で、身体障がいの内容で使えない所があるという話は聞いたことがあります。
ちなみに、教えてくれた人は、中途で半身麻痺になった身体障がいの方です。
とても優しくて面白い方で、爺と馬があって、色々な提案を一緒に考えたのですが...
障がい者施設としては異端の発想だったのでしょう。
施設を辞めることになった時に爺に話して下さいました。
「貯金がまだあるから、少しずつ崩して生活するけど、親戚とも意図的に疎遠にしているので、爺さんとも連絡はしないよ。
貯金が絶えそうになったら、車も手放して、生活保護を受けるから大丈夫。」
とても悲しい別れでした。
障がい者年金がもらえるから生活は...
出来るとは限りません。
重度に応じて年金額は変わります。
ある程度、自立して出来る方だと、年金額はかなり少ないです。
中途半身麻痺の方は、やって出来なくないというレベルの話を全て「出来る」と答えたので、年金額が低かったのですが、仕事が出来るほど、体の自由は効きません。
だから、貯金が耐えたら生活保護を受けるしかありませんでした。
元運転手で、ありとあらゆる乗り物の免許を持っている、すごい職人さんです。
半身麻痺でも、免許センターで見極めをしてもらい、OKが出れば免許証は継続できますし、車にも乗れます。
しかし、働くために乗ることは、体の負担が大きすぎて乗れません。
他の仕事に就きたくても、かろうじて自立しているくらいで、風が吹いただけでも転倒する危険性がある方です。
頭はしっかりしています。
すごい方だから判断をされました。
「疎遠にならないと迷惑をかける可能性がある」
それが伝わった爺なので、とても辛い別れでした。
そして、同じ不安を抱えているのが...
「保護者」の皆様です。
我亡き後、この子は笑って一生を終えられるのだろうか...
保護者の方、特に両親に当たる方で、熱心にサポートして下さる方は多いです。
長文になりましたが、最後にもうひとつ。
障がい者施設の利用者さんに、偏りがあることは知られていません。
リハビリ施設は別ですが...
入所施設、グループホーム、通所施設他色々ありますが...
多くの利用者は知的障がい者です。
昔は障がいを法律で3つに分けていました。
身体障がい者
知的障がい者
精神障がい者
です。
今も、その名残で身体障がいに特化した施設は残っていると思いますが...
法律が変わり、3障がいをひとつに考えるようになってからは...
利用者さんの多くが知的障がい者という施設が多くなりました。
これにも理由があります。
知的障がい者の昔は、本当に辛い歴史があります。
忌み嫌われる存在として、家の中に隠されて生活するか、施設に預けられたのです。
あの家にはおかしな人がいる。
だから、結婚するとおかしな子供が産まれるかも。
悲しい話ですよね。
でも、これが爺より上の世代の現実です。
で、知的障がい者の入所施設は昔からそれなりの数があり、現在に至ります。
そして、通所施設が増えていきましたが...
生活介護の通所施設は、差別という意味ではなく、知的障がいの重い方が利用すると、精神や身体の方が利用しにくくなるのです。
精神はストレス。
身体は自身の境遇との違いに驚くのです。
生活介護だと、希望で入浴介助もあります。
身体障がいの方にとってもありがたいサービスですが、朝から夕方まで重度の知的の方と一緒に過ごすには、障がいの内容が違いすぎるのです。
就労施設も一緒です。
精神の方は、ストレスが溜まったら来なくなります。
身体の方は...
支援員の資質という問題があるのかな...
知的の方と同じ手法や対応で身体の方と向き合っても、身体の方は不満に思いますよね?
だから、リハビリ程度に考える方、本気の一般就労のための聴覚障がいの方が利用されることがたまにありますが、リハビリ程度の方は、機嫌が悪くなって辞めていかれます。
これは、生活支援員の資質の問題です。
ということで、二日続けて長い記事を書いてしまいましたm(_ _)m
最後までお付き合いくださった皆様、大変お疲れ様でしたm(_ _)m
これでUBが同じような記事を書いたなら...
言葉は悪いですが、キチガイとしか爺は言えません。
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