3月31日をもって、お世話になった犢橋公民館が建替えの為閉館となりました
そして今日は、公民館での最後の練習日。
大変お世話になった館長さんにお礼の品を渡し、みんなでお礼を伝え、記念写真を撮りました。
使い古してツルツルになった木の廊下。幼いころの記憶に似た体育館のホールステージ。
レトロだけど懐かしさのあふれる建物と、公民館の館長さんをはじめ、親切なスタッフのみなさんともお別れかと思うと、寂しい気持ちがあふれてきました。
犢橋公民館での思い出は、どれも楽しいものばかりでした
犢橋公民館は2012年1月~2016年3月の4年3ヶ月、主に練習の場として使用させて頂きました。
それ以前の練習では、どの練習場所でも太鼓に毛布をかけての練習となっていました。
やはり「太鼓を直接叩いて練習したい
」との思いが強く、いくつかの施設を視察していきました。
太鼓は大きな音がでます。防音設備が無いと、ご近所の方への配慮からなかなか練習場所として受け入れてもらえませんでした。
また防音設備があるところは少なく、あったとしても使用料金が高かったり、太鼓の振動が他フロアーや他部屋に伝わってしまったりとなかなか、良い施設が見つかりませんでした。
そんななか、犢橋公民館は私達「鼓春」を快く受け入れてくださいました
公民館を利用している間に鼓春は会員数最大で70名を超えたこともあります。
そんな大所帯、出入り口での「こんにちは
」「ありがとうございました
」にも受付の方々は気持ちよくこたえてくれました。
公民館文化祭にも4回出演させていただいました。
鼓春の活動以外でも、公民館行事でお世話になった子どもたちもたくさんいます。
本当に、お世話になりました。
また、2年後に犢橋公民館に戻ってこれることを祈っています
よし記
↓新しい仲間です
公民館さんから頂きました。みんな仲良くしてね~