包丁研ぎに関する記事が続いたが、今度は家庭用の文化包丁(三徳包丁)
殆どがステンレス系の素材で2段刃、片刃と両刃がある様です。
2段刃は刃先の幅が狭いので安定せず研ぎにくいので、
こうした庖丁研ぎ器が出回ってますが
何度か研いでるうちに刃先が丸くなってどうにもならなくなります。
そんな時は、スーパーなどで時々見かける研ぎ屋さんにお願いしましょう。
見違えるように切れるようになります。
矢張り、自分で研ぐと包丁への愛着が湧くので研いで見ました。
準備 面直しした(これ大事)#400と#1000の両面砥石と秘密兵器 昭和の頃より持ってる文化包丁
秘密兵器
セットして
こんな角度で固定される
元の方を研いだらずらして
両面に1mm巾位の刃がつきました。
先端部は研げないので、はずして研ぎます。腕の見せ所
これで包丁のTVショッピングの様に新聞紙がスパスパ切れるようになりました。
家庭用包丁は1~2ヶ月、和包丁は1~2年毎に研ぐと良いそうです。
(プロは使用頻度が極端に違うので、毎日研ぐ)
適当な魚を探しに名古屋市中央卸売市場の向かいの大名古屋食品卸センターへ
気に入った物が無く、生本マグロの切り落としを1パック@700購入(今夜のアテ)
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