世界で個体数が推定250~1000羽という【ミゾゴイ】
今春5月9日に峠へと向かう林道で見かけて以来およそ3ヶ月と13日
めでたくも今朝、三羽の雛たちが営巣場所を後にしました。
(営巣木を後にしただけで、周辺には居るんでしょうがね。)
雛は四羽だったのですが、一週間ほど前に一番幼い雛が見えなくなりました。
(どうしたんでしょうね?巣から落ちた形跡もないし……??もしかしたら!……)
まっ、三羽でもこの地で繁殖したということの意義は大きいし、
タンチョウ・コウノトリよりも個体数が少ない珍しい夏の渡り鳥なのだそうです。

【ミゾゴイ 成鳥】
以下 一昨日(8/20)の撮影



