午後から訪れたのは樹木に囲まれ薄暗いコンクリート製の池。コンクリート製とは言っても、経年変化により縁にはびっしりと苔が生えている状態で、池の中は水に浸かった落ち葉の堆積が目立つ。こうした環境池を好むのはヤブヤンマ。
ヤブヤンマ ♀（産卵）
Nikon D800E+AI AF-S Micro-Nikkor 60mm f/2.8D+LEDライト
残念ながらオスは姿を見せてはくれずメスが産卵に訪れいたので、そっと近寄り産卵撮影を楽しんだ。見た目がすごくオニヤンマに似ているけれどオニヤンマは小川に棲むヤンマ。トンボそのものを見るだけではなく、産卵など棲んでいる場所（環境）を知るのも大切で重要なこと。
ヤブヤンマ♀（産卵）
Nikon D800E+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED+LEDライト
ヤブヤンマの産卵場所は水や水草ではなく、池の縁に生えた苔や湿土。ヤブヤンマの産卵を手でも触れられる程、目の前で観察できる場所は都内に少なく、こうした池を掃除せずに放置している場所も珍しい。ずっとヤブヤンマが生息できるこのままの環境である事を願いたい。
撮影日：８月１１日
ヤブヤンマ ♀（産卵）
Nikon D800E+AI AF-S Micro-Nikkor 60mm f/2.8D+LEDライト
残念ながらオスは姿を見せてはくれずメスが産卵に訪れいたので、そっと近寄り産卵撮影を楽しんだ。見た目がすごくオニヤンマに似ているけれどオニヤンマは小川に棲むヤンマ。トンボそのものを見るだけではなく、産卵など棲んでいる場所（環境）を知るのも大切で重要なこと。
ヤブヤンマ♀（産卵）
Nikon D800E+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED+LEDライト
ヤブヤンマの産卵場所は水や水草ではなく、池の縁に生えた苔や湿土。ヤブヤンマの産卵を手でも触れられる程、目の前で観察できる場所は都内に少なく、こうした池を掃除せずに放置している場所も珍しい。ずっとヤブヤンマが生息できるこのままの環境である事を願いたい。
撮影日：８月１１日
