LIFE IS GOOD! うろうろ人生旅日記

20代はいろんな国を歩き30代はサラリーマン。40で早期退職に手を挙げた。現在訪問69か国+1。只今バンコクで生活中。

世界遺産「青城山と都江堰水利施設」

2010年01月12日 | 中国日記
朝9時半過ぎ、日野さんと2人、旅遊バスセンターに行き青城山行きバスに乗る。1時間後、目的地につく直前おばさんがバスに乗り込んできて「私たちと行けば入場料90元のところ45元で入れるよ(通訳:日野さん)」とでかい声で車内勧誘。ほとんど全員がバスを降り用意された車に乗り換えどことも知れないところに連れて行かれた。

ここの観光地はリフトで往復して終わり、だと思っていたのに、昨日ほとんど寝ていない体にはきつすぎる上り階段の心臓破れそうなスーパーハード登山がいきなり始まる。汗だらだら。途中まで自分たちがどこにいるかも分からないまま山中を彷徨う。こんなはずではなかった・・ただその思いだけが頭をよぎる。。



どうやら后山で降ろされ1時間くらい歩き、途中で前山に入ったことを知りほっとする。後から知ったがリフトは休業中、頂上付近の寺は修復中で一体ここに何しに来たのかよく分からないまま疲労した足を引きずりここをあとにするはめに。。



青城山からバスで都江堰へ。90元(中国はやたら入場料が高い!ツアーのほうが安いような)の入場料をケチり私一人外で日野さんの帰りを待つことに。幸い都江堰の周りは散歩するのに楽しい町並みであっという間に時間が過ぎた。



午後6時中国版電動トゥクトゥクでバスセンターに行き成都行きバスに乗り換えタクシーで宿に戻る。

日野さん今夜が最後の晩餐ということで陳麻婆豆腐で夕食。その後マッサージに行き本日の登山の疲れをとる。1時間25元の全身マッサージはサイコーに気持ちよかった。爆睡。

日野さん、おかげで楽させてもらいました。中国語ができると100倍中国楽しそう。羨ましい限り。いろいろお世話になりました。日本に帰ったら死ぬほど働いてください(笑)

成都行きのバスにゲロ親父登場

2010年01月11日 | 中国日記
1/11 九寨溝-成都

朝6時半起床。寒すぎてシャワー浴びれず。チェックアウトしまだ真暗闇の中30分歩いてバス乗り場へ。今回はかなりのボロバス。8時発車。

30分も走るとゲロ吐き親父出現。酸っぱい匂いが早くも車内に充満し苦難の道を予想させる。来る時は全然無かったのに今日は全面雪景色。当然スピードも遅くなる。車内もかなり寒い。




【2日前・・ちなみにニイハオトイレ極汚 立っているおばさんは料金1元回収係。絶対見逃しません】

【本日・・雪のニイハオトイレ極汚 みんな1元払っています。このトイレで金とるのは犯罪に近いものがあります】

何度目かのトイレ休憩後、ふと隣を見るとゲロ親父が座っていた!!朝席についた時すぐ隣にゴミバケツが備え付けられていたことに嫌な予感がしていたのだがまさか現実のものになろうとは。このゲロ親父、まさか前夜宴会で飲みすぎたんじゃないだろうかというほど通路で噴水のように吐きまくり(そんなこと日常茶飯事かのごとくその上に新聞をかけて処理終わり)、そのくせケータイで大声で喋りまくる最悪親父で中国人民の代表みたいな奴であった。


【おいしいからいろいろ食べたいけどトイレに行きたくないので食べられません】

このバスに乗った俺が悪い、と反省しながらただひたすら成都に着くことだけを辛抱強く待つ。午後6時半到着。

繁華街で晩飯食べて宿に戻ってくる。夜は飛行機で帰ってきた日野さんと貼り紙を見てチベットに行こうかな、とドアをノックしてくれた李さんとで夜遅くまでおしゃべり。

ああ成都暖かくてサイコーである。。

★死ぬ前に行っとけ九寨溝★

2010年01月10日 | 中国日記


1/10 九寨溝
朝8時過ぎ起床。寒すぎてシャワーを浴びるまでと浴びた後が大変であった。

一昨日バスターミナル近くで知り合った成都で同じ宿に泊まっている日野さん(彼は飛行機で飛んできた)と9時15分チケット売り場で再会。彼は中国語堪能なので何かと心強い。160元もするチケットを購入後バスに乗り込みまずは一番遠いところまで行き戻ってくるルートを取る。

箭竹海→パンダ海→五花海→珍珠灘瀑布→鏡海
再度バスでもう一方の終点へ行き長海→五彩池
中間地点に戻り諾日朗瀑布→火花海→双龍海→芦葦海→盆景灘。



















午前9時半前スタートして午後5時過ぎ終了。

いやはやすごい観光地である。どうしたらあの青がでるのか。。中国屈指の観光地だけのことはあった。名前も九寨溝国家級風景名勝区であるからしてただではすまないのである。痰吐いてる中国人を一人も見なかっただけでなくなんとゴミが1つも落ちていない(マジで)ところに中国のプライドを見た。本日撮った写真300枚。

今日はガラスキ(外国人観光客私たち3人以外認識できず!)であったが繁忙期は入場制限かかるぐらいのおとろし~ところなのである。冬は白く凍結してる池もあったがそれでも十分九寨溝の「青」を堪能できた。これで紅葉の秋に来たら気絶しそうなぐらい美しい景色が待っていることは馬鹿でも想像できる。簡単にここにこれないところがまたいい。

かなり深く感動。生きてて良かった。
父ちゃんと母ちゃんに見せてあげたい級。

夕食は昨日のレストラン(他は殆ど閉まっていて選択肢なし)。麻婆豆腐、ホウレン草炒め、なんかの茎と炒り卵炒めは全部デリ~~シャス。

夜は昨日よりも寒く何にもやること無いので置いてあったビリヤードで時間をつぶし1時頃就寝。昨日よりもより寒く雪がチラホラ舞っていた。

Life is GOOD!

九寨溝に人の影なし

2010年01月09日 | 中国日記
1/9 成都-九寨溝

朝7時前にチェックアウトし荷物と貴重品を預け、ミニバッグ1個背負ってまだ暗い中を歩いてバス停へ。28番で成都旅遊バスセンターへ。8時バス出発。39席のところ客は13人。2時間ごとにトイレ(全部極汚ニイハオトイレ!)休憩を入れながら山間の道を快適に走る。




【車窓からはこれぞ中国!の景色が広がる】

ガイドブックには所要11時間と書いてあったが、ここは中国。大幅に遅れての夜中到着も覚悟していたが午後5時頃九寨溝到着。なんと9時間で到着。ドライバーのクラクション鳴らしまくりの運転が実を結ぶ。

バス停からタクシーで予約した宿へ。(夜中到着もありかもしれないし、殆どの宿、レストランが冬季は休業しているとのことだったので前日予約しておいた)ここまで北上、かつ高度があるのでさすがに寒い。

九寨溝のセンター入り口まで散歩してみたが観光客どころか地元の人間の姿もまったくなく寂れた温泉地の様相。夏は客で大混雑らしいがそんな感じは微塵も感じられない。建物に光無く、また街灯もないので寂しいのひとこと。



夜は数件空いているうちのひとつのレストランに入りチャーハン、チンゲン菜炒め、水餃子。うまい!

宿はドミトリー4人部屋だが他に客無く貸切。宿はストーブひとつ以外暖房器具無く部屋も冷蔵庫状態ながらも布団に包まれば特に問題なく爆睡。2000mの高度にいるためかちょっと頭重く薬を飲んだ。

中国銀行での出来事と陳麻婆豆腐

2010年01月08日 | 中国日記
明日から九寨溝にバスで行くことにし、バスターミナルへバスチケットを買いに行く。簡単にGET。

繁華街へ歩いて行く途中、中国銀行があったので両替をしに立ち寄った。ここでちょっとした事故発生!!

女行員「両替したお金は口座に入れておきますか?」
私「はい、お願いします」
女行員「口座に入れるのに手数料35元かかります」
私「あ、そうですか。じゃ結構です。現金でください」
女行員「す、すいません、もう入れちゃいました・・」
私「な、なんやと~。手数料かかるって入れる前にゆ~てくれんとあかんやないか!35元って安い金額じゃないで~~」

ここでもうちょっと英語のできる女性B駆けつける。

◎行員B「あなたの口座は北京で作られたものなので手数料がかかるんです」
◎私(怒り気味)「それはそうと実行する前にゆ~てくれんと。おかしいやろ~」
◎行員B「いや、そういうことになってますので・・」
以下◎の部分数回繰り返し


ここで信じられない一言が女行員の口からでることに!!!!


女行員「あなたの言ってることは良く分かります。ごめんなさい。手数料の35元は私が払います」

私はビックリしたのである。ある意味衝撃的であった。中国人がI'm sorryと謝ったのである。非を認めたうえに自腹を切るというのである。ぐっときた。そこまで言ってくれたことで戦意喪失。白旗。確固たる私の中の中国人像がいい意味で壊れていった。「これはもうどうしようもないんです」なんてシャーシャーといわれてたらもうちょっと戦ったけど。

ホント悪いと思ってくれたのであろう、その後お金を下ろすときも手数料がかかることなどを一生懸命説明してくれ帰り際にはお正月ギブアウェイセットをくれた。


【カレンダーとかの正月セット。こんなもん持って旅行続けられんがその気持ちが嬉しい】

お昼を昨日と同じ焼包子でとった後、バスで古い町並みの残る「文殊院」を訪れうろついた後、歩いてある有名店へ晩飯をいただきに行く。



そのレストランの名前は「陳麻婆豆腐」。



8,9年前にお台場に同名のレストランがあり何度か食べたことがある。山椒の辛さがきつかったのを覚えている。その店がいまあるかどうかわかんないし(たぶんない)、こことなんか関係があるかどうかはわかんないが。。

で、その麻婆豆腐を頼む。あまり期待はしていない。きっとお台場のと同じ感じだろう。山椒きつくなければ良いな。。


【世の中にはまだまだおいしいものがあるのね~・・280円】

食った。やばい。うまい。なんじゃこの肉味噌のようなもののおいしさは。すげ~~うまいではないか!!ラー油っぽいのが全面覆ってはいるが見た目ほど辛くはなく甘辛絶妙。ごはんおかわり。

おまけで頼んだ水餃子もサイコ~~~~


【これも見た目より全然うまい・・70円】

調子に乗ってデザートも。この杏仁豆腐ひとつ!

おばさんが持ってくる器から湯気が立っている。なんで杏仁豆腐から湯気が!?
それはなんと豆腐のスープだった。メニューの最後のページに載っていたから勝手にデザートだと思い込んでの顛末であった。ハラパンの状態で豆腐はもうおなかに入らず。


【これを杏仁豆腐と間違えた・・140円】

2人でハラパンで45元(650円)。
いや~きてよかった「陳麻婆豆腐」もう一回来よう。

夜、今日バスターミナルで知り合った日本人旅行者と宿近くのマッサージへ。足裏マッサージ1時間280円也。

注)このブログは食べある記ではございません。
なお明日からバスで九寨溝に行って来ますので3、4日ほど更新されませんが行方不明になっているわけではないので警察に相談しないでください。

チベット行きの同行者募集!

2010年01月07日 | 中国日記
出かける前にこの宿のツアーデスクに顔を出す。

今回のチベット行きに関して私の希望は
○ラサまで列車で行く
○エベレストベースキャンプに立寄る
○ネパール・カトマンズ着

グループとして4人揃えないと割高になるのであるが、やはりこの時期同行者を見つけるのはかなり厳しいと再度言われる。2人で行った場合の金額を試算してもらったがかなり高い。同行者募集の貼り紙を書いた。あとは誰か出てきてくれるのを祈るだけ。。ビザの期限もあるし、同行者を待ってる身でどっか遠いところに小旅行行くわけにもいかないし、で身動き取れない。とんでもないときに来たのかな・・でもヒマラヤ見るならこの季節は外せない。。

犬でも宇宙人でもいいから誰か一緒に行ってくれないものか。。この文章を読んでいるあなた、成都でお待ちしています。

午後は成都の繁華街ブラ。特に観光地というわけではなさそーなのでこの場合食うしかない。

焼いた小籠包みたいなやつは絶品!12個で135円也。


【やばうま。日本で店出しても間違いなくいける。12個で135円】


【イトーヨーカドーで買ったアーモンド。うますぎてびっくりした】

あとドーナツ、いも串などをつまみながら歩く。これはまずい・・というのがほとんどないのがいい。そんな中焼とうもろこしはマズかった。品種が違うといえばそれまでだけど。

晩御飯はジモッチー用小汚い食堂。辛いラーメンと回鍋肉丼。油ギトギト料理の連続で2日目でもうすっかり食傷気味である。


【香菜いれないでと言ったのに・・40円】

【肉は脂身99%だが味付けはかなりうまい・・100円】

26時間後成都到着。いきなり火鍋

2010年01月06日 | 中国日記
硬いマットにもかかわらず、やたら良く眠れた。しかしながらあまりの肩さと寝返りのうてない狭さで腰が痛い。

昨日午後8時過ぎには眠りに落ちたと思われるが、今日起きたら8時半だった。人民は朝からやたらカップラーメンばっかり食べていた。

列車の旅で楽しみなのはもちろん車窓からの景色。



しかしながらこの北京-成都間の景色は単調でいまひとつ。というわけで昼寝もした。できることならトイレにあまりいきたくないので(理由は言わずもがな)食事はとらず持ち込んだパンとお菓子でやり過ごす。





18:46 ちょうど26時間で成都到着。なんかあっという間であった。先日の船は56時間だったからな。。楽勝だ。

さて駅の外に出て予約した宿に行くため65番のバス停探し。いろんな輩が声をかけてくるが誰一人バスターミナルの場所ひとつ教えてくれない。。言葉では分かってもらえないのでわざわざ紙にまで書いといたのを見せても全く駄目。いらいらというより諦めの境地。どうにか探し出し65番に乗り三友路南で降り歩いて宿に到着。



安くてナイスな宿(ここは結構バックパッカーには有名な宿らしい)にチェックインしすぐさま晩御飯を食べに行くことにする。歩いて5分ほどのところのレストランに入り「火鍋」を注文。あまり辛くしないで、と注文して持ってきた鍋は十分辛い上につけるタレはごま油!これが噂の四川料理か!おいしいけどすぐに胃から警告信号が鳴り響くのであった。。



ツアーデスクでチベットまでのことを簡単に聞くが、やはり人数集めにこの時期苦労しそうである。ま、明日からいろいろ頑張ろう。。

ここ成都は北京より全然暖かい。宿の温度計見ると9度だった。手袋しなくても問題ない寒さで嬉しい。

北京西駅16:49発成都行列車に乗る

2010年01月05日 | 中国日記
1/5 Beijing night train

12時前チェックアウトし荷物を預けてお昼を食べに街ブラ。王府井を超えたところあたりをうろうろしファーストフードっぽい中華の店に入る。

英語が通じず苦闘していたらなんとある女性が助けてくれた!!中国でたぶん初めて!!おかげで豚の角煮定食?をいただけた。



15時宿に戻り荷物を受け取り宿のスタッフに別れを告げる。みんなすごく親切でいい人たちであった。部屋も安くて清潔。下水臭かったのが唯一の難点だったけど。また北京来ることがあったらここに泊まろう!(もう来ないと思うけど・・)



タクシーで30分弱で北京西駅到着。



構内は死ぬほど荷物を持った人民でごったがえしていた。その熱気から逃げるように吉野家で時間潰し。

16:30列車に入る。



今回はハードスリーパーと呼ばれる6人で1区切りの寝台列車。ベッドは上段。中段が欲しかったが手に入らなかった。荷物を下段のベッド下に押し込み出発を待つ。

16:54 定刻より5分遅れでT7号出発。走り出してからすぐに日も落ち景色を楽しむこともできなくなったのでとっととベッドに横になり人民のやたらでかい声、子供たちの泣き声、テレビの音声をBGMに眠りに落ちた。

最後に北京の世界遺産2発。天壇と頤和園

2010年01月04日 | 中国日記
近くの中国銀行で両替をした後、10時地下鉄・東単駅で友人Fと落ち合いそのまま天壇東門駅へ。

12年前の北京。いろいろ行ったが、今となっては殆どどこに行ったのかあまり覚えていない。そんな中その独特の建築物で写真を取った記憶が残っている天壇公園の祈念殿に再会。今回は雪の中である。うむ、なかなか美しい。さすが世界遺産。





KFCで休憩した後、地下鉄とバスを乗り継いで北京最大の皇家園林である頤和園へ。ここは初めて。広大な園のうち4分の3は昆明湖であるが、その湖はカッチカチに凍結していた。で観光客は本来の道だけでなく湖の上を歩いて楽しんでいた。







今日一日晴れてはいたものの、寒さは今までで一番。肌が切れるような寒さである。着込んだ服の隙間から寒気が忍びこんでくる。足の指先が痛くなるほどであった。

夜7時。友人Fの高級ホテル訪問。今日は一緒に観光するのは最後ということで近くのレストランでご馳走になる。さすが有職者!ご馳走様。1年後こちらの世界に来るのを楽しみにしてるぜ~~。

北京は1日中雪雪雪雪白白白白

2010年01月03日 | 中国日記
朝9時、友人F自分のホテルをチェックアウトし荷物を持って我が宿に登場。

外はしんしんと雪が降り、昨日よりもかなり積もっていた。持ってきた荷物から考えられる最強装備でマイナス10度(天気予報から)に立ち向かう。格好は殆どスキーヤーである。おかげで温かく快適。重いながらも持ってきといてよかった。。

まずは天安門、天安門広場。3日前とは完全に様相が変わり真っ白な雪の中の天安門。それでもかなりの人出。





ここから北上し故宮。雪は容赦なく降り続く。。雪の中でどの建造物も一緒に見えてくる。。。



故宮の後は景山公園。



上まであがると雪の中の故宮。ここはいい天気の中見たかった。



景山公園近くでお昼を取った後、82番のバスで鐘楼へ。フートンと呼ばれる昔ながらの町並み(といってもここは完全に観光地化されていたが)を見て歩き鐘楼を上がる。360度雪雪雪であった。



居心地のいい喫茶店でやたら高いホットチョコを飲みバスで宿に戻ってくる。

ここで友人Fは今日からのさらに高級なホテルへチェックインするために去っていった。。

王府井のいつものフードコートで晩御飯。複数の浮浪者がやたら周りをいったりきたり。もちろん獲物は残した食べ物。席を立って離れたら即席に座り食べ始めた。残したものをとやかく言うつもりはないが、なんかすごく後味悪い。。

さてニュースによると大雪に見舞われた北京は飛行機なんかもキャンセルが相次いだ上、明日からはもっと寒くなる(マイナス16度だって!!)そうだ。2度とこの北京で太陽を拝むことはないような気がする。寒さはどうにかなっても雪の上を歩き続けるのはかなり疲れる。