それぞれの1日

今日は書きたいことがいっぱいあります

何故かって、今日はリンリンが待ちに待った函館1泊体験学習の出発日

み～たんにとっては運命のお留守番の日

それぞれの1日がどんなだったか・・・・書きたくていっぱいです

 

さて、朝8時。保育園に集合しました。

制服を来て帽子をかぶって準備した子供たちは、一人一人自分の担当の先生（今年の年長さん９名のうち参加は7名で、引率は先生10人なのでマンツーマンで担当の先生がいるみたい・・・安心だね）のもとへ行って「今日と明日、よろしくお願いいたします」と挨拶にいき、最後は全員で事務室に行って園長先生にご挨拶しました。

で、いよいよ出発

大型バスがやってきて青森のフェリー埠頭まで連れて行ってくれます

見送りの家族に元気に「いってきま～す！」とご挨拶して元気にバスに乗り込んで出発しました～～

今日はフェリーで到着したら、函館公園の中の遊園地で遊んで、その後ロープウェイで函館山に上り、高龍寺という幼稚園もやっているお寺さんに泊めてもらうそうです。

明日は朝早くからお掃除などをして本堂を見学した後、路面電車に乗ってベイエリアを散策、フェリーでまた帰ってきます。

今朝、パパさんが「いよいよ今日だね、函館」というと「バイバ～イ」ってアッサリと答えたリンリン。

父も母も拍子抜けしたよ・・・・（笑）

もう、今頃はおねんねしたかな・・・・？

リンリン、すごくすごく楽しみにしてたけど、きっと今日のうちどこかでふと寂しくなったりしてるかもしれないな。

でもその体験が子供たちを確実に大きくしてくれるんだって、園長先生言ってた。

帰ってきたときに自分の家族の大切さ、故郷の良さを必ず実感できるんだって。

明日お迎えにいったらいっぱいいっぱい抱きしめてあげよう

 

さてさて、一方居残りチームのみ～たんは、というと。

お兄ちゃんのお見送りに行ったのはいいんだけど、大型バスをみたら大興奮（母・・・・イヤな予感）

函館隊が出発したら「おっき～バシュにのる～～～」と号泣・・・・・

ということで、居残りさんがかわいそうなので、一度帰宅後路線バスにのって街にでかけることにしました

考えてみたら、み～たん初の路線バス

お外をず～っと眺めて楽しんでました。

 

で、いつもは一方通行＆駐車場が有料ばかりということで足が遠のきがちな土手町にやってきました

焼き鳥屋さんの前でタマゴのオブジェに大喜び

 

帰りは車でラクラク帰りたかったので、パパさんには車で別行動で先回りしてもらって「まちなか情報センター」で合流。

市場にいってみたり、雑貨屋さんにはいってみたり、結構な距離を歩いたみ～たん・・・・頑張ったよ

そして弘前ではちょっと有名どころ・吉井酒造倉庫へ・・・・。

あ・・・・ちょっと函館ベイエリアっぽいね。・・・・・・エア函館（笑）

そしてわざわざセピアで撮ってみた

いたいた、弘前出身の奈良美智さんの手なる、でっかいワンコ至近距離でみるの初めてかも。

お鼻なでなで・・・・・おとなしいワンコでした（笑）

 

去年の夏、お兄ちゃんが秋田のばぁばの家に数日間泊まっていなかった時はちょっと寂しがって困ったけど、今回はやっぱり少しお姉ちゃんになったんだね・・・・お留守番なのに泣かずにわがまま言わずにいい子で過ごせたよ。

 

夕ご飯の時、お手伝いでお皿とか並べて準備手伝ってくれたんだけど、「み～たん、ココ～」って、いつもはお兄ちゃんの座ってるお誕生日席（長方形のテーブルの短い辺のほうね）をゲット

ひそかにそこを狙っていたらしい、ということが判明（笑）

ご飯の後もお父さんを独占してお風呂に入り、絵本を読んでもらって、一緒に寝るご指名までしてました

お留守番頑張っている・・・・というべきか、お姫様に君臨している・・・・というべきか

 

明日の夕方、リンリンとみ～たんが再会するまで、また貴重な体験・「それぞれの1日」だね