生活習慣病と食生活 糖質制限とHbA1c 抗糖化(アンチグリケーション)

大豆は低糖質で高蛋白質だから健康的ダイエットに。血糖値に優しいので糖尿病対策に。

ケトジェニックダイエット⑤(冷え性が)

2009-02-10 13:49:09 | 糖質制限食

ケトン体生成が起きる糖質ゼロ食のお話です。
                血管の中がキレイになるお話です。
                
 血管の中がキレイになる⇒体温が上昇します。

      

シリーズでお話ししています様に、糖質を極力制限することにより、ブドウ糖やインシュリンや余分な脂質が無くなった血管は、キレイに、広くなり、血液の流れがスムースになります。

■糖質や脂質がいっぱいのドロドロした血管がきれいになり、毛細血管の隅々まで酸素が運ばれ、細胞の新陳代謝が良くなります。

■新陳代謝が良くなることにより、酸素が燃えエネルギー代謝が活発化し、血液循環が亢進し自然と体温が上昇してきます。寒がりだったはずがいつの間にか寒さが応えない身体になっていました(自己体験)。



そのためには食べ物が大切です。

■糖質を抑えた分だけのエネルギーを蛋白質と脂質から摂る必要があります。
 新陳代謝が良くなれば細胞産生機能も活発化しますので、細胞を作る原料である蛋白質と細胞膜を作る脂質そして、ビタミンやミネラルが豊富な食品を摂ることが大切です。

■糖質が低いという一点のみでの食品選択は危険です。
 こんにゃくやフスマは糖質も低いのですが、蛋白質や脂質の含まれていません。


情報:蛋白質や脂質が豊富でありビタミンもミネラルも同時に豊富という主食が開発されています。
国産大豆全粒粉の「ビゴーレ」食品をご存知ですか?


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