スイーツも低糖質のメニュー

11月19日、六本木ミッドタウンのレストラン「ボタニカ」に行きました。

メニューに、糖質量が記載されています。

これは、「肥満の原因はカロリー過多ではなくて、糖質過多である。」という理論に沿ったメニュー表示なのです。

カロリーを抑えても糖質を摂る限り、食後の血糖値は上がります。血糖値が上がればインシュリンが出てきます。インシュリンが出てくれば糖質を体脂肪として蓄えます。⇒肥満

平松グループ６店舗（二つ星レストランが２店舗）はこの考えに沿ったメニューをスタートいたしました。　この理論は欧米では当たり前で、日本にも頂点のレストランから幕開けが起こりました。

このスイーツも糖質をカットして、総カロリーに対して糖質カロリーが６～７％に抑えてあります。

普通のショートケーキが糖質カロリー５４％という現状と比較すると８８％の糖質カットになります。

とても甘く美味しくて、でも健康に良いとういことですので、人々の選択は糖質カットの食品に向かいそうですね。

■情報：ソイズケアは糖質を大きくカットし、総カロリーに対する糖質カロリー率は２．６５％です。

基礎代謝カロリープラスアルファのエネルギーを摂取しないと、筋肉量が減り不健康につながります。

糖質をカットした分だけのカロリーは蛋白質や脂肪で確保する必要があります。

ソイズケアは高蛋白で低糖質クッキーです。