寝る前にみかん毎日3個をビタミンCの補給や健康美容のために食べていました。
健康や栄養や糖質などの知識が無いとき
ビタミンCの栄養補給という一面のみを見て食べ物を選択していました。
ビタミンCは補給出来たのでしょうけれど、一方みかんには糖質が豊富に含まれています。この糖質が肥満に繋がり、結局不健康になってしまいました。
お腹がポコと出て6ヵ月で6キロの体重増加になってしまったのです。
■みかんには糖質が1個100gとして11g含まれています。
3個食べると33gの糖質摂取になります。
ご飯の糖質は茶碗1杯で36.8gですのでほぼご飯並みの糖質を寝る前に食べていたことになります。
しかも健康になると信じて…。
■みかんを3個分(飯茶わん一杯の糖質)を以前、10月から3月までの6ヶ月間毎日食べていました。
脂肪増にどれだけ影響があるか見てみましょう。
33g×180=5940g 計算上約6キロの体重増になるです。
寝る前が特にいけなかったのです。
一日必要なカロリーは十分摂った後のみかんですので、余分な糖質エネルギーを摂っていたことになります。
寝るのですからカロリー消費は少なくなりますので、食べたものは使われず蓄えらたのです。
これで健康診断でメタボと判定されました。
大豆全粒パンを主食に置き換えて、糖質制限食事を実行しました。
3か月で正常に復帰できました。