「気温が高い日に散歩
などする場合、
身長の低い幼児は大人よりも危険」
という記事を見ました
その理由は、晴天時には地面に近いほど
温度が高くなるからです。
通常気温は、地面から1.5mの高さで測ります。
気温が32.3℃だった時、幼児の身長50cmの高さでは、
35℃を超えていたそうです
また、さらに地面近くの5cmでは
36℃以上になっていたとのことで、
大人が暑いと感じている時は、
幼児はさらに高温の環境にいるということです
犬は、幼児より体高が低い分、さらに厳しい
状況と言えます。
梅雨明けもまだですが、
暑い日も多く、熱中症には充分気をつけてあげてください