天青当歳とラブラドライト当歳。

2020-08-21 23:02:13 | 日記
暑い毎日ですねぇ。

最近は午前中の少しでも水温の低い時にと頑張って水替えしますが、あっという間に30度超えてしまいます。

打ち水を何回もしたり、簾をしたりと青水がひどくならないようにこまめにお世話にまわっています😅


今日はお久しぶりのラブラドライト(曹灰錦)です。
私はここ数年間、天青の飼育と繁殖はしていますが、ラブラドライトは一旦途絶えてしまいました。

天青の作出過程で出現した金魚ですので
固定化された天青からはもう生まれてきません。
我が家には雌魚1尾だけしかいなかったのですが、春に養魚場から雄魚2尾を送ってもらったことで繋ぐことができました。

雄魚を送ってもらわなかったら、もう作れない金魚でしたので、ひとまずホッとしています。

産卵は上手くいってすぐに卵は採れ、順調に孵化しました。

もう信じられない数が孵化して
天青の繁殖をしている私には最初は後悔しかありませんでした。

育てるスペースの確保ができない😢

現在もそれに困っているのですが
とりあえずは貴重なラブラドライト。

青い金魚は戻し交配で作れたとしても、ラブラドライトはもう作れませんよね😅

なので、選別では捨てることなく
選別したごとに飼育をし、フナ尾やスボ尾のラブラドライトなども全て飼育😅(けっこう癒されて楽しんでます😊)。

尾はよくないのですが、最終的に残したのは300尾くらいですが、黒の大きな舟で一斉に蜜で泳がせています。

実際、ラブラドライトなのか?変わり東錦なのか?未だにわかりません。

でも最近、上見だけでラブラドライトだと確信することができました。
親魚と同じ感じのミニチュアを見つけたからです😆

少し掬ってみた子たちです。










なんともいえない青というか、この色が魅力です。

横見は掬うときにチラッと確認していますが、まだよくわかりません。
綺麗なガラス水槽が欲しくて仕方のないこの頃なんです😅

できれば120センチくらいのガラス水槽で一斉に泳がせて横見選別するのが夢😆✨✨

美しいラブラドライトは舟飼育になり、水替えの時だけ一瞬の癒しの金魚になりますが、近いうちに選別して冬眠するまでにはある程度育てておこうと思ってます。

とりあえずは繋ぐことができたラブラドライトですが、毎年は採れない金魚だなぁ😅と💦
ひとりで繁殖していくにはなかなか困難なことが多いです。


そして無謀にも😅
今年から本格的に天青あずまを作っていこうと企んでます。


この子は今年天青から生まれました。
求めるのはこのような子ではなくて😅
カシラの赤は面被りではなく、可愛いベレー帽的な感じで、体色はどうしても紫になるのですが、天青のような青がいいなーと思ってます。
東錦が好きなので、今まだ天青から生まれてくる赤入りを大切にしたいです。


さいごは天青。
今年生まれた子です。




まだ小ぶりですが、ここ最近になって色揚がりのスピードが早く、自分の好きな天青が何尾か決まってきました。

次の水替えで最終選別をして、決めていきたいと思っています。

選別したら、また舟が増えるんですけど😅
水替え大好きなんで😆
水替えで、金魚に会えることが嬉しくて仕方ないので、あと2舟増やします😁

もう届いてるのですが、お天気がどうかなーといった感じなので、雨が終わったら増設😆

その雨で少し気温が下がるみたいですね。
早く過ごしやすくなってほしいです。

それではまた、成長を載せていきますね。







コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 可愛いダルマちゃん💓 | トップ | 天青に癒されます✨ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。