ルンナの左のお目目、少し目やにが出てたので
お散歩のついでに 病院へ行ってきました
たいしたことないだろうと思って、目薬もらうだけならと
いつもの病院ではなくて、近いところに行ってきたの
ル:「わっ、あれがせんせいでしゅのね…どきどきどきどきどきどき」
フ:「ふうるじゃないでちからね ぶっちゅぅはいらないでちからね」
診てもらった結果・・・
「ホコリでも入ったかなぁ 目薬を点せば1日、2日で治りますよ」って
45秒ぐらいの診察で終わり~でした
目薬
よかったね、ルンナ お注射もなかったから安心したよ
お外はとってもいい天気で暖かだし、おかーちゃんは
掛け布団をコインランドリーで洗うことにしました
なんたってこの掛け布団、チッコ臭いのよ~
何かの時にね、フルルがいじけて 布団の上でチーしてしもうたの
それも 2回もよ
コインランドリーでお布団が洗い上がって乾くまでの間、
またまた近所をお散歩することにしました
ちゃんとリードをつけて 2人仲よく スタスタと歩いてた
時々は 道端の草をクンクンしながら リズムよく歩いてたの
そして、畑が並ぶ道へやってきました
道の端っこは用水路…
何度めかの、道端の草クンクンしてる時、「もういいよ~歩こうね」って
2人を促しました
ルンナはクルッと向きを変えて 歩きだしたんだけど
フルルは 何を思ったのか…
用水路の方へ 足を踏み出しちゃったんです
フルル 落ちてしまいした
田んぼの季節ではないので 水はまったくありませんでした
溝の深さは おそらく60cm~70cmだったように思います
ちゃんとリードをつけていたとはいえ、2人のすぐ側にいたため
命綱の役割は果たせませんでした
フルルの悲痛な叫び声に 一瞬にしてアタシは状況が分かってしまいました
あの「去年の悪夢」が 甦ってしまったのです
フルル、左前足の手首の所を 骨折してしまったんです
慌ててアタシが抱き上げたときには、折れたところがブランって…
午前の診察時間は過ぎていましたが かかりつけの病院へ電話をしたら
すぐに診てもらえるとのこと
車とばして行きました
去年の4月に、骨折したのは右前足の手首のところでした
あれからわずか9ヵ月しか経っていないのに…
1年の間に 2回も骨折だなんて…
なんであの時、フルルが用水路のほうへ足を踏み出したのか…
そこが溝であること 分かっていたと思うのに…
それとも、アタシがもっと強くリードを引っ張ってれば
落ちなくても済んだかもしれない
考えても考えても 悔しい思いだけが渦巻いてます
診察してもらい、仮固定が終わったばかりのフルルです
心配そうなルンナ フルルの側を離れません
20日の夜
獣医師から 手術のこと、これからの治療方法などの説明を受けてから
オカンのところへ行きました
骨折のショックからか、フルル まったく動こうとしません
左前足の 大きな仮ギプスが痛々しくて…
20日の夜
動かないフルルのそばで ルンナもじっとしていました
去年とまったく同じです
尋常でないフルルの様子が、ちゃんとルンナにも分かるのでしょうね…
フルル、22日の金曜日に入院して、プレート装着の手術をするんです
獣医師からは「1週間の入院を」と言われましたが
「術後の経過がいいようなら、もっと早くに家へ帰して欲しい」と
こちらの気持ちを伝えました
ただでさえ「おかあちゃん子」の意識が強く 甘えん坊のフルルを
一人で病院の中に置いておくなんて…
入院は1日でも短くして欲しいと、強く要望しました
21日の夜
だからフルル、がんばって手術を受けてね
おかーちゃん、側にいてやれないけど がんばってね
病院の中で 泣いたらあかんよ
守ってやれなくて、ごめんね フルル
21日の夜
フルルがいないと、ルンナもまた 落ち着かなくなるんです
ルンナ、寂しいけど フルルもがんばるんだからね
ルンナも いい子でフルルが元気になるのを待ってようね
ちょっとした不注意で またフルルに痛い思い、
淋しい思いをさせてしまうことが残念でなりません
でも、アタシが凹んだままの気持ちでいたら きっとこの子たちに伝わってしまう
今は、フルルの手術の無事を精一杯 祈るだけのアタシです
昨日のコメントで、遠まわしな書き方をしてしまい、
皆さんにご心配をおかけしてしまったこと、申し訳ありませんでした
気遣ってくださった言葉の数々、大変感謝しています
フルル、がんばりますので 応援してやってください
お散歩のついでに 病院へ行ってきました
たいしたことないだろうと思って、目薬もらうだけならと
いつもの病院ではなくて、近いところに行ってきたの
ル:「わっ、あれがせんせいでしゅのね…どきどきどきどきどきどき」
フ:「ふうるじゃないでちからね ぶっちゅぅはいらないでちからね」
診てもらった結果・・・
「ホコリでも入ったかなぁ 目薬を点せば1日、2日で治りますよ」って
45秒ぐらいの診察で終わり~でした
目薬
よかったね、ルンナ お注射もなかったから安心したよ
お外はとってもいい天気で暖かだし、おかーちゃんは
掛け布団をコインランドリーで洗うことにしました
なんたってこの掛け布団、チッコ臭いのよ~
何かの時にね、フルルがいじけて 布団の上でチーしてしもうたの
それも 2回もよ
コインランドリーでお布団が洗い上がって乾くまでの間、
またまた近所をお散歩することにしました
ちゃんとリードをつけて 2人仲よく スタスタと歩いてた
時々は 道端の草をクンクンしながら リズムよく歩いてたの
そして、畑が並ぶ道へやってきました
道の端っこは用水路…
何度めかの、道端の草クンクンしてる時、「もういいよ~歩こうね」って
2人を促しました
ルンナはクルッと向きを変えて 歩きだしたんだけど
フルルは 何を思ったのか…
用水路の方へ 足を踏み出しちゃったんです
フルル 落ちてしまいした
田んぼの季節ではないので 水はまったくありませんでした
溝の深さは おそらく60cm~70cmだったように思います
ちゃんとリードをつけていたとはいえ、2人のすぐ側にいたため
命綱の役割は果たせませんでした
フルルの悲痛な叫び声に 一瞬にしてアタシは状況が分かってしまいました
あの「去年の悪夢」が 甦ってしまったのです
フルル、左前足の手首の所を 骨折してしまったんです
慌ててアタシが抱き上げたときには、折れたところがブランって…
午前の診察時間は過ぎていましたが かかりつけの病院へ電話をしたら
すぐに診てもらえるとのこと
車とばして行きました
去年の4月に、骨折したのは右前足の手首のところでした
あれからわずか9ヵ月しか経っていないのに…
1年の間に 2回も骨折だなんて…
なんであの時、フルルが用水路のほうへ足を踏み出したのか…
そこが溝であること 分かっていたと思うのに…
それとも、アタシがもっと強くリードを引っ張ってれば
落ちなくても済んだかもしれない
考えても考えても 悔しい思いだけが渦巻いてます
診察してもらい、仮固定が終わったばかりのフルルです
心配そうなルンナ フルルの側を離れません
20日の夜
獣医師から 手術のこと、これからの治療方法などの説明を受けてから
オカンのところへ行きました
骨折のショックからか、フルル まったく動こうとしません
左前足の 大きな仮ギプスが痛々しくて…
20日の夜
動かないフルルのそばで ルンナもじっとしていました
去年とまったく同じです
尋常でないフルルの様子が、ちゃんとルンナにも分かるのでしょうね…
フルル、22日の金曜日に入院して、プレート装着の手術をするんです
獣医師からは「1週間の入院を」と言われましたが
「術後の経過がいいようなら、もっと早くに家へ帰して欲しい」と
こちらの気持ちを伝えました
ただでさえ「おかあちゃん子」の意識が強く 甘えん坊のフルルを
一人で病院の中に置いておくなんて…
入院は1日でも短くして欲しいと、強く要望しました
21日の夜
だからフルル、がんばって手術を受けてね
おかーちゃん、側にいてやれないけど がんばってね
病院の中で 泣いたらあかんよ
守ってやれなくて、ごめんね フルル
21日の夜
フルルがいないと、ルンナもまた 落ち着かなくなるんです
ルンナ、寂しいけど フルルもがんばるんだからね
ルンナも いい子でフルルが元気になるのを待ってようね
ちょっとした不注意で またフルルに痛い思い、
淋しい思いをさせてしまうことが残念でなりません
でも、アタシが凹んだままの気持ちでいたら きっとこの子たちに伝わってしまう
今は、フルルの手術の無事を精一杯 祈るだけのアタシです
昨日のコメントで、遠まわしな書き方をしてしまい、
皆さんにご心配をおかけしてしまったこと、申し訳ありませんでした
気遣ってくださった言葉の数々、大変感謝しています
フルル、がんばりますので 応援してやってください