まぁるい抱っこ

播州平野の一角で、ワンコと暮らすピースフル日記☆

フルルの手術

2010年01月23日 | ルンナ&フルルのこと
22日(金)、出勤前に病院へ寄って、獣医師さんにフルルを預けました

かわいそうに、おそらくフルルは去年のことを思い出したのかもしれない
いつもなら 知らない人に抱かれて、アタシが側を離れようものなら
暴れたり、唸ったり、時には歯を剥いたりするのに
何も出来ないまま、ただただ じっとアタシの顔を見つめたままで…

後ろ髪引かれる思いで 仕事に行きました



夕方、病院から電話があり「無事に手術は済みました」とのこと

よかった~と、おもわず声が出てしまいました

6時きっかりに仕事を終えて、即行 病院へ向かいましたよ

フルル、狭いケージの中でエリカラ付けられて 寝そべっていました
「フルルぅ」って そっと声をかけると少し頭を動かし、
もう一度「フルル!!」って呼びかけると ムクって起き上がって
「あっ!おたーたん」って 分かってくれました

はっきりとアタシが来たことが分かると、もう 立ち上がろうとして
だけど うまく立ち上がれなくて転びかけちゃったり
先生が「抱っこしてあげてください」って 扉を開けてくれたんです

フルル、ベロベロにアタシの顔を舐めてくれた
嬉しかった
手術、細かい部位で大変だということを聞かされていましたが
うまく出来たようです よかったぁ
麻酔からの覚醒も 問題なくスムースだったようです

10分ほど抱っこさせてもらいました

そして何度も何度も「明日もまた来るからね いい子で待っててね」と
フルルに言い聞かせて またケージに戻しました
フルル、じっとお座りしてて アタシが部屋を出るまで
ずっとアタシの事を見ていましたよ

フルル、今頃はひとりでケージの中…
どうしてるだろう 何を考えてるんだろう
はやく明日が来ないかしら
この土曜日は出勤当番なので また6時まで仕事
仕事終わったら すぐに飛んで会いに行くからね、フルル



このたびのフルルの骨折に関して、みなさんからの
励ましの言葉、応援の掛け声、叱咤激励の数々、
ほんとうにありがとうございました
同じ経験をされたお友だちも何人かいらっしゃって
こまいぬに対しても 励ましや慰めの言葉をいただきました
ほんとうにありがとうございます

フルルの手術は無事に済みました
あとはとにかく「日にち薬」
一日も早く、フルルが退院できるよう それだけが願いです
フルル、一人で病院でがんばってるんだもの
アタシもしっかりしなきゃぁね 凹んでばっかりいられないですよね
がんばります


そして、ルンナのお目目 もう目やにも出ていませんよ
念のためにもう一日 目薬点しておけば 大丈夫のようです
こちらも よかったぁ


バーバンちで 晩ごはん食べた後 ひとりでネムネムのルンナです
ケンカ相手・遊び相手のフルルがいないので
なんとなく つまらなさそうです
ルンナ、もうちょっと待ってようね、フルル すぐに帰ってってくるからね



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