馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

面白い国家

2015-03-31 09:41:15 | 外国の実状・現実等

何処かの料理屋と同じ

今日が引越しのタイムリミットなのに建築会社のオバサンが頑なに自宅の鍵を渡さない
渡すのは4月1日ですと言い張る、引越し荷物は適時、搬入しても構わない!

これは会社の都合や役所の都合で納得するのだが、荷物を亜搬入している最中に
マンションビルで下請けとして働いているスラム街・地方出身者等が部屋を掃除して
いると無断で進入してきてトイレを使おうとしてすること!

私も新築家屋の作業経験が有る!作業工程でどの業種が何処で入るか細かく
作業工程表が壁に張り出されその手順でビルや家屋を完成させる

その時の心構えは厳しい(日本の場合)壁や内装に傷や汚れを付けようものなら
担当業者に殺されかねない!まして建設中の付属物を使用するなんて事はトンでも
ないことは言うまでもない

しかし、モンゴルでは事情が変わる!スラム街で生活している労働者は一生掛かっても
購入できないマンションで購入者が一度も使用していない便器を平気で使用する

私の部屋も何度も使われたあとが残っている、頑なな婆さんもこれら等には寛容である!
出来上がりを見ていると手抜きと見られる作業もあるがクレームをつけても仕方ないだろう

明日、鍵の受け渡しである、今日も仮の鍵を受け取りに出向かなきゃならない
汚れた靴で無断で出入りされ部屋は新居なのに傷あり汚れあり
便器は使用され

如何でもよくなってきた!日本人は考えられない出来事!

高級レストランで高額な金額を出して美味しいなんて舌鼓して食べる料理に疑問を
抱いたことはありますか!ないだろうね金持ちは、美味しければいいのである

料理を作る経過を見なきゃ何でも美味しいに決まっている 

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