自己批判と反省
私は19日の記事で不良少女Aという記事を書いてしまった!
記事を書いて如何しようかと心の片隅で腑と悩んだが本音でもあるから
投稿した!そして次の日の記事で言い訳じみた記事を再度、書いた!
そこには自分の正当性なる言い訳じみた記事に対する逃げ道のような
事を書いた、でも不良少女Aの記事は無くならないし消したくもない
私は団塊世代最盛期に生まれた人間である70年安保闘争時代の世代でもある
この世代の代表格が赤軍派の菅元首相でもある・・その中核派や赤軍派の残党が
生息している地域が大阪・高槻市である事も他の投稿者記事で判明した
そいや連合赤軍の女ボス・重信房子が逮捕されたのも高槻市だったか
私は細かい事情は知らなかったが私と似たような記事を投稿されている方の
情報で知った、高槻市には痛ましい事件が多発する!辻本の選挙区でもある
不良少女Aと言い放った平田奈津美さんのご冥福を心からお祈りしたい!
私は今日、モンゴルの国教・ガンダン寺に行き平田さんの冥福をしたい!
でも私は記事にした以上、自己総括なるものをしなくちゃならない
こんな言葉を書くと同世代の人間は読みながら笑う事だろう!
我々が若かりし頃、連合赤軍派は大菩薩峠で自己総括という名分で
多くの仲間を粛清してきた歴史と事実がある
この事件の本当の原因は何処にあるのかという事が一番の問題である
その前に大阪府警の捜査官に敬意を表したい・・迅速で早期の逮捕!
バンコクの爆破事件もこうありたいものである・・日本人も一人被害者がいる
事件の粗筋がない時に記事にしたのでこの様な結末になって仕舞った
やはり昼夜逆転生活がなせた自己の愚かな行為と反省している
原因は地区に住んでいる環境と家族に問題があると私は考えている
それも三代先から責任追及を考えなくちゃならない!・・団塊世代からだ!
写真の球根は三代前の親の球根である(セントポーリア)
三代目の平田奈津美さんは二代先の団塊世代とその子(二代目)の
子育て失敗の犠牲でこの世に居なくなってしまった、それも他人の犠牲で
19日に記事を書いたその翌日だったか、殺害された二人の映像写真が
公開された!商店街の通路を行ったり来たりしている映像である
殺害原因を作った男子生徒は映像を見る限り子供ではないか小学生のような
あどけない顔立ちで不良少年ではない、そして平田奈津美さんも不良少女A
でもない!
でも何故、この二人が不良でもないのに寝る時間帯に人気のない早朝に商店街を
ウロウロしながら時間をつぶさなくちゃならない事情があったのか
他の親であれば誰でも思う!12・13歳の少年少女が深夜に家に戻らず街中を
ウロウロすれば不良少年・少女と思われても仕方ない事である
第一この世代の子が夜中に家に帰れない事情とか友達に宿泊をお願いする
年代でもない・・明らかに平田さんは星野少年家族の犠牲者といえる
私が思うには殺害された星野少年の家族に問題があるそれも親だけじゃなく
その親の親(我々団塊世代)に大きな責任がある
駅の駐輪場に張り紙で親は怒らないからママの所に戻って来てと懇願!
この母親は少年を常日頃から虐待していたのではないだろうか!
『これも私の自己推測である』
映像で見る限り少年は幼顔で不良や問題を起こすような顔立ちではない・・
その証拠に寝る場所もないのに一番危険な商店街で夜を過ごそうとしていた
殺害の犠牲者になった平田さんも我が家に連れてこなかった事情がある
彼女はただ単にクラスメートで少年の単なる友達関係ということだったのか
少年はクラスで私生活を話せる平田さんに母からの虐待等の話をしていたのではないか
そんな事情を知り哀れに思い同情で深夜まで付き合う羽目になった
そこに獲物を探し徘徊していた山田浩二殺人者の餌食になってしまった
こんな凶悪な殺人者の行為は当然!許されるものではない
でも腹を空かしたライオンの檻に罪もない少年少女を放り込んだ星野少年の母親こそ
イの一番に責任追及をされなくちゃならない問題ではないか!
子供が殺害された事を知らされた母親は絶叫したという・・絶叫は何だったのか!
よくよく考えれば私達世代の孫年齢がこの事件の二人である
爺・婆にとって一番可愛いく将来が楽しみな時でもある
その孫が家に帰れない、安息できない家事情を作った母親に絶叫する
資格はあるのか、それも我子だけじゃなくクラスメートの少女までも
犠牲にした事件!
私は星野少年の母親及び両親に責任があるのではないかと思う
母親は40代だろうその母親の親世代は団塊世代の私達世代である
私達世代のなかには子育てを疎かにした親もいる!無責任な子に育てた
地域の環境がそうさせたのか!殺害事件は殺した者は厳罰であるのは当然!
しかし、殺された当人は周りから哀れみや可哀想で済まされ本当の原因を
問題追求できないのが現状であるし法律もない
虐めにしろ校長も教育関係者も死人に口なし状態である!死の原因を
書き残して自殺しても原因の追究も解決もしないで有耶無耶にする教育
行政のトップである文部省に一番の原因がある
私は安易な記事を書いたばかりに昨日からただただ反省・自己総括を
しながら深夜を過ごしてしまい、窓を眺めれば今、朝日が昇ってきた
平田奈津美さんのご冥福を祈る為、ガンダン寺へ線香を上げに行きたい