午後三時出発
毎日、気分によって早寝したり明け方まで
早寝は午前二時半か三時半ごろ
気分が乗ると午前六時頃寝たりする
ひどいときは寝ないで散歩したり
どうしても三文の損をしてばかりの人生
冬至を過ぎて太陽の落ちが鈍くなった
こんな時間に散歩に出りゃ帰りは真っ暗である
たまに午前10時頃に散歩すると
少し早すぎじゃないかと心配になる
遊びながら歩く
やはり爺さんは野良犬か野良猫の気性がある
送電線の上を歩いて川を渡る
日本でいえば東京電力会社の持ち物で
人様が歩くところじゃない
送電所の事務所が目の前にあるのに
堂々と渡る無法な外国人である
餓鬼のするようなことを外国でしている
反省しています
だらだらと遊びながら散歩していますが
歩くときは背筋を伸ばし大股速足で歩く
気になるものがあると動かなくなる
幼児がしているような事
爺さんの知能は幼児並み?
夕方七時帰着
歩くだけだと三日と続かないだろう散歩
何故か毎日歩くと同じ場所が違って見える
動物って不思議である
歩き出すと同じ場所を歩く癖があることに気が付く
これで犬と同じでマーカーを付けだすと
野良公になる
現在はそこまで落ちぶれてはいない
3地区から火力発電所の煙突を見ると
もう少しで帰れるという安心感が生まれる
今日は早く出るか!