行きは好いよい
昼間は雑用で忙しくて散歩が夜になる
日本は午後七時になれば暗くなるが
モンゴルは現在でも午後10時頃にならないと
暗くならない
美女見て
昨夜は餓鬼もバスケット帰りかボールを起用に
枕木に当てドリブルして此方へ向かってくる
線路上ですれ違う姿は美女と野獣である
それを後方で写す私は出歯亀👀
そのものである
吸い寄せられる
夕方八頃、出かけると前に美女が楽しそうに線路を歩いている
それも相方はレールの上を楽しそうにヨロヨロと童心に帰り
こういうのは見ていても心ワクワク
恋心も湧きだしてくる( ^ω^)・・・ニタニタ
鉄橋を渡り切った所で振り向きざまに写真を写す
美女たち
若いっていうのは何物にも代えがたい財産である
気持ちはいつも25歳だけど身体が絶えてくれない
軽くスキップが出来なくなってきた
身体は重く膝はガクガクである
あの頃の軽快で軽い体は何処へ行ってしまったのか
眺めているだけで楽しくなる
鉄道オタク女性版
高架橋まで来ると橋上で撮り鉄の乙女が
真剣に機関車を写している
声を掛けて私のデジカメを再生して見せる
此処は同じ趣味だから乙女も警戒はしない
素直に喜んでくれた
ここまでは全てパーフェクトの散歩だった
帰りは怖い
3地区頂上まで行き帰りの準備で坂道を下ってくる
駅前の知り合い事務所で会話をして事務所を出る
歩いてニ三分の時間!
急に風が吹き出し突風が激しく舞い上がる
戻ればよかったが中途半端とまさか豪雨が来るとは考えなかった
降り出しの瞬間で全身がびしょ濡れになり
抜け道の高架橋まで来ると雨宿りの事しか考えられない
1時間大樹の下で
私が助けを求めた大樹は現代版大樹・GSスタンドである
日本だとGSスタンド社員が来て事務所で一休みしてくださいと言います
モンゴルでは有り得ません
酷い所は追い出されます・・邪魔だから何処かへ行けと
びしょ濡れと憐れな外国人と映ったのか近寄ってこない
それでも1時間、屋根の有るスタンドで退避させてくれた
豪雨を避ける
横風と豪雨とびしょ濡れで体は完全に冷えていた
でも体温は凄い!
肌着と薄手のYシャツが半乾きになっていた
雨が小降りになってきたのでGSスタンドを後にして自宅へ歩き出す
低体温症になりそう
高架橋を渡り線路内を歩きだすと絶妙な描写が沢山出てくる
雨の中の線路内をと写すとデジカメも寒いのか幻覚現象が
写っていた
機関車が謎の現象に包まれて走っている
宇宙っていう奴は目に見えない世界で動いているのか
幻覚を見る
帰り道は寒さとやけ気味で
どうせなら豪雨の中のぬかるんだ線路脇の
記念写真とばかり写しまくる
自宅で構成していると私が望んいる映像がある
宇宙の神秘が写った映像がいい
私の眼には見えなかったがオリンパスの👀には
しっかりと宇宙の実態が写り込んでいた
JAXAハヤブサが竜宮で写してくる映像
竜宮の土を持ち帰ってくるのが待ちどおしい
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