火事
普段の動きと違う生活をすると体が悲鳴を上げる
若者と老人の体が完全に違う体質と知る
昨日も東奔西走し3地区徘徊は夜となる
昨夜も煤煙を吸う羽目になるかと覚悟を決める
役所で証明書を受け取りバス停へ向かう
バス停へ行く前で焦げ臭い煙にハンカチで鼻を庇う
10分ぐらいバス停で目的地のバスを待っていたら
目の前の新築ビルから黒煙が吹き上がる
現地人と日本人の違いが歴然
現地人は他人事と無関心・・これが普通なの?
私はバスどころじゃない・・大変だ大変だ水もって来い状態
火災で濛々と噴き上げる煙りを見上げ血が騒ぐ・・燃えろ萌えろ・・
ふと現実を考えると
ここにいるのはヤバイ・・・
消防車などが来ると現地人は交通を止めてしまう
すると目的地には行きつけなくなる
通行止めになる前に現場から逃げろ
瞬時にやってきたバスに飛び乗り現場から逃げる
私は放火犯じゃ有りません
バス停に居合わせただけ
何と飛び乗ったバスが目的地方面へ行くバスだった
煤煙一掃
デジカメはまともです
煤煙が南風に吹かれ首都の煤煙は北の方角へ立ち去る
あの真冬のシベリア寒気団も押しやって心地よい晩秋の暖かさ
空気も綺麗になりもやっとした空気もない
レンズは正直です・・
景色を鮮明に写している
東も
跨線橋の上から東を向き中央駅全体を写す
5日前にモンゴル社会を甘く見て
いらぬ無駄な時間を費やした
今まで何事もなかったのがい異常だったのだ
身分証は必ず携帯しなきゃならないもの
いやな鉄道公安室の部屋がやけに明るく見える
西も
小麦の製粉作業が止まったのだろうか
サイロ作業が止まって何となく寂しくなる
西側方角も遠くまで明かりが鮮明に見える
煤煙の威力を再認識するチャンスでもある
昨夜も無事に一日が終わる
疲れました
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