馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

日本の教育枠に該当しない教育

2014-10-25 00:01:36 | 学校教育・義務教育

子供広場で自由研究作業

以前、住んでいた自宅前が第五学校(小学生から高校生まで)だった、
現在、住んでいるアパートの前が第24学校の前である、散歩に行くのに如何しても
校庭を横切らなくちゃならない

今日も校庭・グランドを横切っていると低学年性がサッカーの試合をしている・・遊びである
グランド内に三組のグループが入り独自に試合をしている・・ぶつかったり球を間違えることなく遊んでいる、実に子供は器用である、喧嘩にもならない・・我々の時もそうだったか

観戦していると知り合いの子供から声を掛けられた・お嬢ちゃんである・・女三人に男一人
30分ぐらいしたらまた女が二人追加してきた、『こんにちは!』・・・なんてね!

私は有名人である・・お嬢チャンたちは12歳の七年生である、男一人はクラスメートで
11歳との事、お嬢チャンたちは一年飛び級で男の子は二年飛び級した秀才君
 

              

日本語を話せる子は『こんにちは!』だけ、現地語と英語のチャンポンで会話する
子供は大人の気にしている事など平気で質問してくる、何処から来たか、何しているか
趣味は・好きな事は・今何しているの?サッカーを見ているんじゃ・あの子たち面白いだろう

小父さんである私が逆に年齢から趣味など聞きまわる・・12歳と11歳の混成チーム
男の子はお嬢チャンたちのペットという事も判明した、男の子の趣味はチエスとの事!

小父さん此処で一薀蓄!子供はあのように餓鬼でなきゃアカンと・・僕出来ませんと
馬に乗れるかというと乗れませんと!お嬢ちゃんたちは活発である、絵がすきな子

スポーツ選手が好きとか賑やかである・・帰りペットを皆で取り囲み首に手を巻きつけ
もみくちゃ状態で駄菓子屋のほうへ消えていった・・小父さんもアンナ風にしてもらいたいと
心の中で叫んでしまった!

子供広場じゃ発表会の図案作成をしていた、ここでも男の子が独りに後は女の子ばかり
この国でも女が余っているのか、今から将来の婿さんを決めていなきゃお嫁に行けない?

凸凹のテーブルで器用に図面を書いていた、低学年だが少し頭を使う図案であった 

モンゴル国の簡単概要

モンゴル国出身の若者が日本の国技である大相撲で活躍をしている。
現在、両横綱である白鵬関・鶴竜関を筆頭に多くの関取が頑張っている!
モンゴルの国土は日本の約4・5倍の広さで国民総人口は300万人に満たない人口

白鵬の父親は1968年メキシコ・オリンピックのレスリングで銀メダルを獲得した
モンゴルの英雄であり、モンゴル相撲の大横綱でもある。
また、鶴竜の父親も有能な国立大学の教授である。

モンゴル国は多くの国に大使館を置いて中央アジアでリーダーシップを発揮している
立派な国家である事を知ってもらいたい。

そんな若者が日本で活躍している国です、モンゴル国と日本の友好の為によろしく!

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