久しぶりの郊外
日本語コースで勉強している餓鬼二人と餓鬼以上に面倒な爺さんと郊外へ
場所は片道70kmの乗馬コースに沿ったソリ遊び課外授業
待ち合わせ場所に行くと餓鬼が二人待っていた!
爺さんは見るなり面白くないなぁー と 溜息!
一人は市場で店を経営している母親の餓鬼で何度か会っている消極餓鬼
もう一人は消極餓鬼のクラスメートと言う・・自己紹介後、車に乗り込む
イキナリ・・小の餓鬼が小父さん歳幾つですか!・・プッツン小父さん・・何だよ!
郊外へ行くのと歳と如何関係があるんじゃ
後部座席で餓鬼が二人凍結状態で黙り込む・・
日本語の勉強になりません!
場所は首都から40kmの場所まで長い長い沈黙が続いて凍結したトーラ川氷上
12歳の少年たちである・・ちなみに此処へ来るのは初めてだという!
片割れは手袋を持ってきていない!町のなか感覚?
氷上で少し自由に遊ばせたらチビちゃん転倒ばかりする 大丈夫かなぁ!不安が過る
ドッチが子供か
場所は70kmほどでグレーの冬宿営地の傍、でも今年はグレーはこの場所にいない
見てのとおり積雪が多く!家畜を越冬させるには条件が悪い
私たちは春の訪れで樹木は発芽を促す油がガクに滲みだした大樹の下で昼食
私は早朝
自分用の弁当を作り(温か弁当)ウインナーと玉葱でジンジャー風に作る
餓鬼は大がお母さんからロシア風ピロシキ(6枚)
小が韓国の海苔巻き3竿を購入してきたのだろう持参
爺さんはゆで卵を3個持参(各自1個づつ)餓鬼に食べさせる為
町を出る前にパン屋で餓鬼のおやつを二個購入(多大の出費)
爺さんはアメリカン珈琲をテイクアウト・・・ミルクたっぷりの
爺さん言っとくが餓鬼たちから一銭もお金の授受は有りません
それどころか多大の出費で泣きべそ状態!
怖い雪原
ソリ遊びをしている餓鬼たちの写真は如何しても停止状態の写真しかない
そこで餓鬼に綱を引かせて爺さんはソリの中から餓鬼を写す作戦に出た
これはかなりいい効果を出したがブログを見てくれている人がいれば
これ程、味気ない写真は顰蹙もの!
慌てなさんな!明日以降!最高にぉ脆い写真を載せていきます
此処にもヒントのある写真を載せています
賢い人は直ぐにわかるよ・・・遊びをしらない餓鬼に写真を写させる方法
爺さんは怖い人間である・・・爺さんのためなら何でもさせる
親が見ていたら腰を抜かすだろう
これが餓鬼との最高の遊びなのだ!