馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

散歩道の植物

2019-06-11 12:54:28 | 首都散策・春季

ガス抜き?

ジェット機の轟音が発する
なんだろうと急ぎ音の出る場所へ向かう

なんと高温の水蒸気が河川敷に向かって放出されている
そういえば我が家も温水がストップ中(10日間ぐらい?)

  何のための放出?

夏前に火力発電所の総点検作業が毎年行われている
地区割りで10日から長いと二週間のあいだ温水が出ない

これが元共産主義国社会のルールらしい
誰も文句を言わないし改善も行おうともしない

世界中からシニアボンクラ共が経済・社会向上で
指導教育に来ているのだが互換シーケンス構造が出来ない

モンゴルでは自己発電所機を備えている大工場や会社など皆無だから
いきなり停電をする(ショートや事故・保全等で)

電気機械で生きている病院の患者は
如何しているんだろうと人事ながら心配する

インフラ整備という基本を理解できない
人が権力者だから心配要らない・・人も自然で愛燦燦である

権力組織機構を崩すようなホケな改革など
求める方がホケである

鉄道鍵盤

    

昔から世界中の鉄道は交流の場であり文化でもある
レールの傍には人が集まる市場が出来る

自然界の動植物等も自然と集まる
そこには人の華も植物の花も野鳥や動物の声の華が開く

縄張り意識の強い油まみれの植物から牛の大好物・蓮華まで
枕木はさしずめピアノの鍵盤である(半音まで使える)

咲き乱れる

      

足の踏み場も無くなるほど花が咲き乱れキノコや植物を踏み潰さないように
足を運ぶのにも苦労する

野山の何処にでも咲く花が所狭しと咲いている

線路は通勤路

  近道で汚れない

広大な大地を要する国でありながら総人口は少ない
なんで広大な土地にポツンと生活しないんだろうと考える

ちゃんとした理由と経済的な事が判明するんです
人は一人では生きていけない動物なんです

人も植物もぎゅうぎゅう詰めがすきなんです
居心地がいいんです

人も自然も動植物たちも誰かがいないと
生きていけないんです

助け合って初めて固体が存在することを
自然界で生きている動植物たちは知っている

だから生きることが楽しいのである

雨雲

  

西のかなたから雨雲が首都へ向かっている
やばいと思い急いで3地区へ急ぐ

3地区には雨宿りできる大樹が沢山ある
遠くを眺めると雨の筋が見える

土砂降りしている証拠である

駅前

  縁起猫

国鉄中央駅前に来ると縁起猫が居た
話し掛けていると飼い主が心配しドアを開け招く

瞬時に移動する猫は凄い!
縁起いい三毛猫のようである

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