馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

魔法のトーラ川

2014-10-29 02:35:54 | 河川・中洲

二匹目のドジョウ

清流と太陽と川底が整えば素晴らしい魔法の写真を写す事ができる
高齢になって乗馬と写真を趣味にして遊んでいる。乗馬は我流で短時間でマスターした

写真は昭和35年頃、リコーの二眼レフでカメラの虜になり昭和43年頃、キャノンの
一眼レフを購入して俄かプロの真似して遊んでいた・・当時、9万円で購入した記憶がある
 

            

今も腕前はド素人である、上手になろうとか美しく写すにはというようなことを考えない私
だから上達はしないがド素人なりに写し続けていると少しは上手くなっているのが分る

何せカメラがいい!お任せダイヤルでパチパチと写しまくる!カメラで飯を食べている
プロには現代のカメラは癪に障るカメラだと思われている事だろう。

腕とか瞬間・閃き・テクニックが必要でなくなった、記憶メモリーで何千枚と写していく
その中には、誰でも一枚くらいはいいものが写せている

ド素人の私でさえ川底の小石を魔法に変える写し方を覚えてしまった・・ヘぇヘぇヘ
しかし、太陽が出ないと魔法が使えない事もわかった、いいカメラと太陽が出ていれば

私にも写せます! 

              

条件はギンギンに太陽が顔を出して川の水が澄んでいれば・そして小石が有れば

ボタンを押すだけで魔法の写真が写せます!・・癖になり・・川渡りが楽しくなった

              

今夜からモンゴルは本格的な寒さになった、明日、日中もプラス3度くらいにしか
ならないという、新築マンションの進捗状態を見学に歩いていったが北風で目にゴミが

車のタイヤが撥ねる埃で体中ばい菌だらけ!予定通り進んでいるが問題も出てきた
詳しい事は後日、備忘録として記録したい 

              

この川は昔から多くの家畜と人を飲み込んできた川でもある!
今回の写真で川底の石に悪魔が映し出されていた・・悪魔が口を開け雄叫びを上げている

今にも食らいつかんとばかり大きな口を開けて!・・気味悪い悪魔が棲んでいる 

モンゴル国の簡単概要

モンゴル国出身の若者が日本の国技である大相撲で活躍をしている。
現在、両横綱である白鵬関・鶴竜関を筆頭に多くの関取が頑張っている!
モンゴルの国土は日本の約4・5倍の広さで国民総人口は300万人に満たない人口

白鵬の父親は1968年メキシコ・オリンピックのレスリングで銀メダルを獲得した
モンゴルの英雄であり、モンゴル相撲の大横綱でもある。
また、鶴竜の父親も有能な国立大学の教授である。

モンゴル国は多くの国に大使館を置いて中央アジアでリーダーシップを発揮している
立派な国家である事を知ってもらいたい。

そんな若者が日本で活躍している国です、モンゴル国と日本の友好の為によろしく!

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