完成まで
爺さんのスケベ根性というか思いは
死ぬまで治らないだろう
可愛かったなァ!
言っとくが法に触れるような事はしない
眼で楽しませてもらっているだけ
ところで橋の完成が気になる
此の頃、夕方になると作業員の姿が見えなくなった
目途がついたので定時退社に切り替わったのか?
何となくだが工事は進んでいる
爺さんの経験だと最後の仕上げが大変なんだけどなぁ・・
夏休みも
モンゴルは九月が新年度というか新学期である
お母さんは大変ですよ!
新入生を迎えた家はお金が両手から零れ落ちる
30課目ぐらいの教材・日常生活用品・制服・指定教材を
揃えなければならない
酷い!
学校は全学生に真新しい制服を強要する
制服を毎年、変える学校も有る
制服を制作・販売している会社が
学長の奥さんだったり
生徒の親御さんからお金を毟り取るエゲツない社会
金のないお母さんなんか身売りすることもあると聞く
出来るか?
先週から爺さんは季節の変わり目というか
夏風邪を引き鶏ガラ状態
喉がガラガラで散歩もままならない
うちのウンべもセントもやっと一休み
毎日、三個から五個咲いていた花が今では
一個までになった
ベランダの手摺も夕方、風呂上りに
汗を取るために夕涼みをしようと火照った
体や手を手摺に付けると体が仰け反るほど
冷たくなった
日本でいうなら12月の気温である
超初歩的な頓珍漢な質問ですいません。
「酷い!
学校は全学生に真新しい制服を強要する
制服を毎年、変える学校も有る
制服を制作・販売している会社が
学長の奥さんだったり」とありますが、今の政治体制は自由主義経済なんですか。
それとも変形な修正共産主義なんですか。
答えるのも馬鹿らしい質問ですいません。
こんばんは!
何時もブログ拝見させて頂いています。
毎回、ご夫婦で海外旅行の写真を拝見しながら
羨ましいやら原村様のご健脚に敬服しています。
これからもご夫婦で楽しい旅の写真を乗せられるのを楽しみにしております。
モンゴルは日本の国土の約4.5倍の広さです。
国民の総人口は3百万人を切るかの人口で日本の40分の一です。
国土が中国とロシアに隣接して外国へ出るには中国かロシアの領土を通過しなきゃ外国へは出られません。
一度、地図を見られるといいかと思われます。
モンゴルの地下資源は石炭にしろ金・銅等豊富で良質な鉱物資源ですが何せ外国へ輸出するには中国・ロシアの鉄道で外国へ出すしかない。
昔から日本等が石炭や銅等を輸入しようとしても鉄道を使い運び出すと鉄道ストや故意・意図的邪魔で鉄道運賃等の経費が嵩み輸出側も輸入側も採算が取れなくなる仕組みになり経済が上手くいきません。
300万人の国ですから経済は成り立ちません。
家畜が主産業でカシミア・羊毛生産・肉製品・動物の加工食品等が主産業です。
しかし、加工食品や肉製品でも世界へ輸出できる加工技術・商品改革が出来ず国内消費のみが現状です。
こんな国で100年近くロシアから共産主義国家の薫陶を受けているから全てロシアが手取足取りしなければ何もできない国にされているのです。
これはモンゴルに限った話ではありません。
旧ソビエト連邦の国は全て同じ様な有様です。
ロシアという国は酷い(ムゴイ)政策を連邦国家にしてきたのです。
一国で独立できないような国民を各国に政策でしてきた。だからモンゴルは羊毛絨毯作り・粗悪な毛皮製品作り・肉製品の供給(連邦国家へ)だったようです。
だから連邦時代のモンゴルは大変華やかというか24時間体制(三交代制)で絨毯工場・石炭採掘工場・金・銅等の採掘工場で働いていた国民は休む暇もなく働かされていた。
これが自由民主化になり独立し一国で経済を確立しなくちゃならなくなったのと上記の二大国家に挟まれ外国と自由に地下資源やメイドインモンゴルの生産品を輸出することが地政学上無理な為、現在でも経済も教育も出来ないんです。
そこに共産主義社会の組織が上から下まで確立しているので自由国家と言えど簡単に学力も知識もない低層階級・中流階級の家族が事業を起こしたり仕事にありつくという事は日本などから見ても簡単ではないのです。
そこで教育を海外で受けている上流階級の子弟達は資金と教育・知識と自由国家の企業仕組みを国に持ち帰り家族中心の有限会社で国民相手に事業を展開しているのが現状です。
会社は自ずと家族経営になり親戚・兄弟が会社構成員になります。
収益は家族以外には配分されない仕組みになっています。
汚れる仕事や雑用は家族とは関係ない人を雇用されていますが給料も安く文句を言ったり働きが悪ければ解雇されるという劣悪な環境です。
国の仕組みも国会議員と首都にある各省庁には権力者たちが占めており簡単に国民が入れるような仕組みにはなっていない。
国の基幹産業も彼らの手に握られており中層階級・最下層階級の人は能力に応じて仕事をするしかないのが現状です。
学校義務教育制度は12年制になりましたが子供の急激な増加で学校が不足しており午前組と午後組の二交代で授業をしております。
一日三時間授業で12年間義務教育ですが自ずと学力は日本の小学六年生程度の学力しかありません。
私立学校が教育を目的に設立したのではなく商売で設立しているので授業料も制服も教材も大変高額ですが、私立を卒業すれば外国へ留学していくので学力は自然と高いものになっています。
此処でもカラクリが有りますが割愛します。
私立学校は日本の専門学校と考えていただければ理解できます。留学先の語学学校?です
先生たちは世界中の国から集められていますから授業料は一年間で一人百万円ぐらい親は支払っています。
12年間ですね。
日本人でもカラクリの仲間にならない限りモンゴルで子供を教育するのは日本以上に苦労します。
出来ないと思います。
元共産国家と言え自由国家となった今でも自由に外国へ出られない事には変わらない。
人口の三分に一の国民が現在、首都に集中しています。地方都市には誰が居るんでしょうね?
外国人の私が心配するほどです。
広い国土を誰が守っているんでしょうかね。
日本にいると世界が分からなくなりますがモンゴルも日本以上に苦しい国家の状況を抱え苦しんでいるのが現状です。
そんな国が世界中にあるという事です。
私も社会制度の情報を切り張りでブログ記事を書いていますから高度な知識を要している日本人でも外国の国の本質は上辺だけでは理解できないです。
何年も現地人と一緒に生活し同じ目線で物を見ないと分からない事が多くあります。
権力者も絞る取る国民を生かさず殺さずギリギリのところで楽しく愉快に生き抜いている。
日本の戦国時代から江戸時代の生活様式と考えれば理解できるかもしれません。
モンゴル人と日本人の考え方や生活様式は対極にあると考えれば素直に国が理解できます。
モンゴル人はプライドが高いですから要注意です。
日本人みたいに謙遜したり一歩引いて媚を売るような民族じゃないから扱いにくい!
大相撲の力士を見ていれば理解できます。
彼らが横綱になっても帰化しない訳が理解できたでしょう。
彼らはマインドコントロールされているから一時的にでも帰化するという事が出来ない。
オウム真理教に入信した子供たちと同じ様な困難な状況なのです。
旭天鵬は賢い例外な一人でしょう。
私も次回の運転免許証で運転適性検査を受けます。
日本で運転していないから黄金のカードを持っています。
運転教習場でも上客扱いです。
昔は犯罪者扱いの如く命令口調で更新していましたが
現在は丁重な扱いで困惑しています。
原村さんも日常運転には細心の注意と飛ばさないでユトリ運転で安全運転を心がけてください。
そういう私はモンゴルで暴走運転ばかりしています。
半年に一度は警察のご厄介と交通警察へ税金を納入しているのが現状です。
運転に自信が有るのですが老人になったと思うのは視野が狭くなっているのが分かります。
カーブとか横断歩道で人が渡っているのが見えなくなり当てそうになったりぶつかりそうになることが増えました。
お互い老人ですからセッカチになったり気短にならないよう気を付けたいものです。
コメント有難うございました。