馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

丑三つ時の満月に始まり夕餉の満月で〆る

2018-06-27 11:39:08 | 首都散策・夏季

何を思い

日本が誇る哲学者梅原猛氏は西洋哲学から日本哲学に転向した人物である
彼曰く西洋哲学には人類を救う思想がないと看過し日本研究への道を歩む

彼が日本研究で見出したのが【草木国土恣階成仏】・そうもくこくどしつかいじょうぶつ

日本独特の神道と大乗仏教の融合した仏教思想

生きとし生けるものはもちろん、草や木にも国土にまで仏性が宿ると考える素晴らしい
日本人独特の知恵と思想である考え

私達はヨチヨチ歩きしだす時から親や近所の人達から草や木に神が宿ることを学び
義務教育を受ければその根拠や科学的な事を学び自然を初めとして全ての物を
大切にすることを自然に学ぶ

  

それに引き換え欧米諸国の教育は如何でしょうか
年間教育費1500万円もかかる特殊学校でエリート教育を行う

其処では主に西洋哲学を基礎に人を奴隷として如何に扱使うかという
教育を一貫して教育している

その中には頂点に立てば日本思想の慈愛だけは持てと教育している
先週NHKでスイスにある教育校を放映していた

何処の国でも似たり寄ったりのエリート教育校である

これで世界平和や核兵器皆無や戦争を無くそうなんて
出来るでしょうか、もっと日本人は自国を愛し

戦前の日本国こそ素晴らしい教育をしていたことを知り
自慢にし自信を付けようではないか

軍国思想を復古しようなんて言ってはいません
軍隊を持ち戦争に備えましょうなんて野暮な事じゃない
以前の素晴らしい日本教育に目覚めよと思う

起きては花を愛で

    

花も大切に育てればそれにちゃんと応えてくれる

散歩では自然界を学び

    

馬鹿カラスのリクエストです

モンゴルでは野生の野良公や野良猫を駆除したのか
三日間、植え込みの中で馬鹿カラスの雛は生きていました

植え込みに佇む雛に声を掛けると
頭を持ち上げキョロキョロ

昨日は親鳥はいなかったが昨日はいました
私が伺っているとF35の容姿で飛び込んできました

戦闘状態です

近寄る物は容赦しないという姿勢です
ねこ庭さんに言われたので昨日は観察と写真だけ

小枝の折りやすい小枝を毟り私に投げつけました
枯れた小枝を折り投げつけるんです

実は二日前、大学生と共同で箱を小枝に乗せた時
私は五回ほど頭に嘴爆弾を受けたんです

コブが出来るくらい痛かったです
低空飛行で夫婦で二方向から同時に攻撃してくる

私もこれには参りましたが若いです
モグラ叩きの如く左右素早く見て取りハンカチで

F35を叩き落す作戦に出てどうにか雛を枝に返したのです
でも結果は同じでした(雛は植え込みの中にいました)

雛が動いたか親鳥が箱に止まり箱が落下した

昨日は攻撃するぞと威嚇していましたが
私が敵じゃないと分かり脅かしだけでした

馬鹿な雛は可愛い

      

カラスは怖いが賢い所もある

暗雲垂れ込める

  

夕方に暗雲を眺めながら自宅へと急ぎました

規則正しい場所

  

何時のも場所では規則正しく機関車が作業をしていました

〆は満月で

  

帰り道は満月に近い月を眺めながら
一杯飲んだつもりで街灯と見比べ

帰路を急ぐ

追伸)昨日は休養で急いでいたので校正をしなかった
    沢山、誤字等が有りました

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