生態学!
生活している地域が半年間、緑のない環境で生き延びているから
ブログネタも時には底をつく!
子供の頃から学習能力に乏しい爺さんだから
一度、写真を貼るブログを書き続けると写真無しの投稿ができなくなる
備忘録だから写真などないのが当たり前!
写真の説明ばかりして生きているのじゃない
そこが知能の弱い爺さん所以である・・
他人の事を馬鹿呼ばわりしているが実は爺さんが一番、馬鹿なのである・・
いい加減!寒い中での散歩を止めればいいものを歩き続ける・・アホ!
昨日は賢い雀で今日は雀の学習能力ときた、ネタが切れている証拠である
しかし、偶然にも雀が肉や骨の脂身を啄ばんでいる場面に遭遇!
しかも写真まで写してしまう幸運に恵まれた
これぞ!専門にしている研究者ならではの快挙!
大体、散歩していて写真にすれば特ダネなんていうチャンスは沢山、見かけるが
これを写真にできるのは稀である・・その稀がゲットできた
粉末にして
以前から日本では穀類を主食にしている野鳥が実は獰猛な猛禽類という事が
理解できたのもモンゴルで生活しだしてからである
餌もない厳寒期に雀や鳩が丸々と太っているのに気が付いたと言うか不思議だった!
餌がないのに何故!丸々太っている?・・最初の記事では寒さで羽毛を膨らましているという
記事に仕上げた記憶がある!
これは草原でも同じ事で大型のオナガやカラスも丸々と太っている!
カラスに二種類のカラスがいる、これぞ進化論の証明になるんじゃないかと思われる
首都に住むカラスと郊外で生き延びているカラスは身体の大きさが二倍ほど違う!
生態学に詳しくない素人爺さんでも初歩の事は好奇心だけで気がつく!
不思議と好奇心で乗馬する度、観察をしていると郊外のカラス・オナガは肉食である
動物・野鳥の死骸や牧場から出る残飯でも肉や脂肪を摂取している事に気がついた
モンゴルの牧民は家畜でも元気な家畜を主食にする。
病気や衰弱して死んだ家畜の肉は食べない!
絶対と言っていいほど食べない!
狼がやはり生きた肉以外は食べないという
モンゴル人は狼の化身という言い伝えがある
これは食べ物の嗜好によることなのかもしれない!
だからモンゴル人は愛馬でも家畜でも一番元気な時期にして食べる習慣がある!
老衰した家畜は食べないし老衰するまで生かす家畜は滅多にない!
偶然だが昨日、雀が屋外に投棄された骨に付いた肉を食べているのに出くわした!
見た感じ!かなり時間が経過しているので半分、乾燥した肉となっている
要するにフリーズドライ化し始めている・・粉上になる一歩手前!
野鳥には食べやすい状態なのである
こうして野鳥たちは厳寒期の半年間を生き延びていると考えられる
投棄された肉あり、小麦粉で作られたパン・乾パン等が主食なのだろう
そういえば日本にも獰猛な百舌鳥(モズ)という小鳥が要る
夏にバッタや小動物を枝に刺して冬餌にしている・・
これとて4ヶ月6ヶ月、小枝に刺していれば肉は粉末になる
日本でも同じ様な鳥がいることに納得!・・ガッテン!
やっと素人ながら雀の実態が写せた!一部分ではあるが!