粉雪降る
深夜に寝ずの番で粉雪降る首都郊外を観賞していた
寝ないで遊んでいる馬鹿は私だけかと思いきや
いました!
暴走ロリフト族なる若者たちが
煩いマフラーで爆音を響かせながら
粉雪が積もった深夜の道路を徘徊している
でも昨夜は捕まりました( ^ω^)・・・パトカーに
昨日は早めに出かけました
出かけた時は粉雪と風で寒さが一段と身に沁みる
出かけなきゃならない理由はないが強いて言うなら散歩中毒
徘徊
徘徊しているのは私だけじゃありません
彼らは私と違って徘徊しなきゃならない理由が有るんです
歩かないと餌に有り付けないという死生問題が有ります
瞑想したり念仏を唱えているだけじゃ生きていけないんです
少ない獲物を得るには暴力もルールもないんです
私を見て黒犬が吠えました
一昨日の飛礫
一昨日、突風と粉雪が降ったと言いました
黒い石も一緒にといいました
これが細かい石の正体です
白銀の世界が灰色の世界に早変わり
仕事しています
明るいうちに出かけましたから午後の保線区員の仕事ぶりを
拝見することが出来ました
それにしてもモンゴルにも縁の下の働き者がいるんです
彼らがいてこそ鉄道事故が未然に防げているんです
マイナス20度の世界で鉄棒を使い仕事しているんです
私はデジカメを2分間だけ手に持つだけで泣いています
彼らのように暖を取るところもなく鉄棒を握りしめ
線路補修作業が出来るでしょうか
出来ません!・・半日も仕事をする事が出来ないでしょう
私は彼らを見て己の弱さを確認しているのです
この国の民として生まれなかった事に感謝して
そうする事で寒いと言いながらでも散歩できるんです
旧正月が近づく
旧正月が近づきました
モンゴル人には旧正月が本当の正月祝いなんです
家族総出で坊主を作ったり
正月飾りの準備や買い物で忙しいんです
学生街も忙しい
バスの中でも大きな声で携帯の相手へ
正月は会おうぞと馬鹿な会話を交わしています
二連口行き夜汽車
昨夜は中国二連口(ザミューウド)行きの客車を写す事が出来ました
いつも貨物専用機関車ばかりでしたが昨夜は客車専用列車
寒くて少ない枚数で家路へ急ぎました
寒い寒い夜中に意味もなく自己を見失っての俳諧ではなく、強い好奇心を持っての俳諧。
実にいいですね。
生物的な年齢に左右されることなく、精神的な年齢のみに従い、心が動くままに意図して動く俳諧。
何事にも意思に従う行動は寒さに目がない強いコロロ。
いつまでもそんな心でありたいと思った次第です。
ビバ!(モンゴル語で万歳に当たる言葉を知らないのでお許しのほど)
何度でも言ってください
『寒い』と。
温かくはならないかも知れないけど、気合は入りますから
雪の中の客車は、勇者のようでカッコいいです
きょうは、久しぶりに暖かく10℃近くありました。
でも、また寒くなるみたいです。
モンゴルと比べたら、笑われますね。
おはようございます!
他人事ながら株式売買心配しています
私は小心者ですから賭け事はダメです
原村さんの事だから最後は勝ち名乗りを上げられるんでしょうが高級レストランで食事や新年会をしておられるので太っ腹ですね
私などォロォロして食事も喉を通らなくなります
結果が良くなりますよう願っています
私の散歩もヤケクソ状態です
こんなに長期にわたり寒くなることはないのですが中央大陸は極寒地です(隣がシベリアですからね)
おはようございます!
環境を同じ条件にして寒さを計測すればモンゴルの方が寒いかもしれませんが、環境や地域の状況では分かりません
モンゴルはマイナス30度・40度になりますから寒いのは事実ですが、冬の寒い期間だけ大地が無風状態になります
又、一年中、モンゴルは乾燥が凄く平均して30%とか40%ぐらいなんです
汗をかいても身体が濡れても直ぐに乾くような国です寒さ対策すれば大丈夫な面が有ります
いい面も悪い面もあります
日本は列島自体が海に囲まれ湿度が高いから寒さが低くなくてもジメジメした汗や濡れた体には厳しい冬かもしれません
私が思うには北海道・東北の人達の方が寒さはモンゴルより厳しいと思っています
モンゴルは肌を外気に触れさせなければマイナス40度でも平気なんです
現地人などデイール(コート)の下は簡単な服装で寒さの中で働いていますから驚きます
日本と違い湿度が少ない分、厳しい寒さを我慢することはできます
寒さで何が辛いかと言えば呼吸をするのが困難になることです
マイナス15度以上になると顔の皮膚がヒリヒリして痛くなります
マイナス20度になると外気に晒した皮膚は雪焼けしたように炎症し治るのに時間がかかります
マイナス25度以上30度になると鼻の軟骨や小鼻が痛くなり呼吸困難になります
冷たい空気を肺に入れるわけですから体が冷たい空気を拒否するからです
夏にかき氷を食べると喉とか口・脳がツーンとしかき氷を拒否します、あの状態になるんです
熱いお湯やスープを口の中に入れ熱くて吐き出すような状態です
空気がマイナス30度・40度に冷えているわけですから体が吸い込むのを拒否する
では如何するかというと口の中で空気を温めてから肺へ入れる
簡単なようで難しいんです
口呼吸していると肺をやられます
モンゴルでは鼻呼吸しないといけませんが、簡単な事が簡単に出来ない、鼻が痛くなり呼吸困難になります
皆さんマスクや鼻のあたりをマフラーで覆い空気を吸いやすくする生き方を身に付けています
モンゴル人も北海道・東北の人も顔の形が似ているところがあります
顔の口腔が発達するんです
頬の骨が高く盛り上がり空気を口の中に入れる面積を増やすんです
顔の頬に冷たい空気を一旦取り入れ空気を温め肺へ送り込んで肺を痛めないようにしている
何千年も極寒地で生活していると環境に合わせた部分進化するんですね
私の頬骨も幾分、隆起しているように感じられます
そのうち大爆発するかもしれません