馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

一進一退

2018-03-17 14:39:52 | 首都散策・風景・冬期

ウイルスの温床

モンゴル首都もマイナス世界からプラス世界に替わる
そこで風邪のウイルスも覚醒し暴れまわっている

誰彼なく人の喉が好きなようである

    

散歩しなきゃ・人と接触しなきゃ・空気吸わなくちゃ
三原則を守れば健康でいられる

出来ない私は三原則を破る

相手は猛威で目に見えないときている
いくら注意していても人の多い所を散歩コースにしている

低層・中級階層の人達は風邪対応をしない
ウイルスと共存共栄をするのである

風邪を引いても喉にウイルス菌を宿し
共に生きながらえる方法を取る

昔、体内に回虫や蟯虫を育てていた社会である

薬で駆除するという方法を取らない
私の体は薬とウイルス菌との格闘が続き

一進一退の真っ最中

覚悟がいい

  前方プリウスは駐車中

この場所は抜け道で大通りまで10mの場所
抜け道とはいえ二車線で簡単に渋滞を捌ける道路

プリウスの堂々とした駐車です

これが自動車大国の事態
交通警察は裏道抜け道にまで対応できていない

モンゴルで車は絶対なくてはならない道具なんです
モンゴル人は昔、馬を国民一人一人が愛馬として持っていた

その名残というか車も国民すべてに一人一台主義
素晴らしい事ですが彼らは牧民の子

好きな場所を好きなように走らせ好きな場所で止める

昔、日本人にもいました渋滞していると対向車線を走り
信号待ちの先頭に出て抜け掛けする運転手を

でも路上駐車で一車線占有する運転手を見たことはない
この国では普通なんです

邪魔する

  

散歩している時間滞は同じ時間なんですが
太陽の方が私と同じでおさまる時間におさまらない

いい加減と言えばいい加減ですが暖かくなった分
ひもちが良くなりました

昨日は暗くなったのが日本時間午後八時半頃

風邪と齢でボンヤリ少女達の遊びを眺め
記事にしようとデジカメをオンに

その時間差に知らない方がニッコリ
あんた誰ですか

落陽

  

天空の丘からこんな時間に太陽を拝めるなんて
太陽も半年ぶり極寒地を温めるのに時間が必要なのだろう

出来たら人も序に融かしてくれ

夜の中央駅

  

愛車で散歩なので少しだけ早く自宅へ戻れました
今回は機関車なし

出来ないなら中央駅でも記念に

身体はウイルス菌と風邪薬が激闘し
何処もかしこも阿鼻叫喚な状態

ウイルス菌戦士と風邪薬戦士の
屍で戦場は足の踏み場もないほどの
荒れ状態です

 

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