馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

猿人がかからない

2018-03-18 04:59:44 | 首都散策・風景・冬期

快晴

私も古稀を迎え全てにガタが来ています
愛車も手入れせず乗りたい放題

これじゃ愛想をつかされます

    

午後5時頃に首都へ着けば十分だろうと駐車場へ
バッテリーを装着してエンジンを掛けるが

ウンともスンとも言わない

バッテリー低下が原因だろう
仕方ない歩いて出かけるか

散歩コースを変更し3地区から歩き始めるか

入り口で白タク?

  

マンションを出て表通りで出るとなんと
白タクが二馬力で待機中

昨年から時々ブログに載せている一馬力荷馬車
昨年は半馬力が轡なしで帆走していたのですが
昨日はハミを付けられ並走していた

これに乗車するかと思ったが記念写真だけ写し
歩くことにした

毒水が流れてる

    

いつも歩く住宅街の中を流れる川は凍解し汚水が流れていた
赤黒い半年間凍結していた氷の解けた汚水です

見ただけで有毒と感じられる汚水

これが流れ流れてアムール川に流れオホーツク海へと流れだす

野鳥合唱団

  

私の体は先週からウイルス軍団と風邪薬軍団の戦場と化し
身体はボロボロである

歩きもヨボヨボ状態

全行程を歩き通せるか心配であッたが
如何にか記事を書いている所を見ると

歩き通せた

11地区でカササギの合唱団と遭遇

カササギ

  

フラッシュを光らせても動ずる事もなく
落ち着いたものである

腹が座っているのは現地人そっくり

運を付けられないように早々に退散

夜の働き人

    

此の頃じゃ国鉄の作業員さんも私を確認済み
暖かくなり軽装と過ごし易さでお互い顔の確認をする

私が挨拶すると分かっつているよと言わんばかり

作業を見学

妙齢のご人婦

    

列車のポイント作業をご婦人作業員が行っていた
厳寒期には妙齢な美女が一人参加していたが

昨日はご婦人が二人で作業を行っていた

余りの心ときめくご婦人だったので
お手が震えボヤケました

こういうところはモンゴルの方が日本より
男女平等という意味では先進社会である

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お早うございます (クロ)
2018-03-18 08:56:47
モンゴルさん
お早うございます。まだエンジンが掛からないほど寒いなか、負けずに外出されていますが大丈夫でしょうか。外から見ていて心配になります、布団に籠ってる方がよいのでは。こう言いながらモンゴルさんの事だから大丈夫と思う変な安心感は、ありますが。ところでこの2頭立ての馬車は、人を乗せるだけの目的の馬車でしょうか。

体調と相談しながら元気でお過ごし下さい。
返信する
チョーク(ジョーク)の引き過ぎでした (馬とモンゴル)
2018-03-18 17:18:14
クロさん

こんにちは!

ちゃんと熟睡し風邪と戦っています

お陰で寝込むところまでにはいきません

日本だと完全に寝込んでダウンです

日本にいればブログもしていないしブログ仲間とも交流はないしクロさんともね

これがモンゴル生活だから奇縁・珍縁で素敵な皆さんと交流でき楽しい人生を楽しんでいるのです

愛車も年代物でバッテリーも何年に購入したか記憶が定かじゃない代物です

今日にでも泥棒市場に行き訳の分からぬバッテリーを購入する予定です

二頭立ての馬は一頭は仔馬で見習い中なんです

洒落を聞かしたのですが誤解を生むような事になり申し訳ない、荷馬車は日本流に言えばリヤカー引いて各家から廃品回収をしている荷馬車です

タクシーでは有りません

日本の指導者は西洋かぶれで欧米ばかりに顔を向けて文化を吸収し学び隣国やアジア諸国の実態を真面目に学ぼうとしないから現在のような政治・文化等の問題を起こしているんじゃないかと思います

私は山下清じゃありませんが兵隊さんでいえば兵長とか伍長ぐらいの階級でしょう

私の声など天辺まで届きません

また作戦会議にも参加できる資格など以ての外です

でもそんな一兵卒が重要な情報を入手しているのも事実です

明治も昭和も侵略され骨の髄まで阿片・麻薬をタバコのように吸い喫煙され何ら抵抗する気力もない国民にちょっかいを出したのが今日の大きな問題を抱える事になっているわけです(ちょっかいを出した先は西欧列強国でその用心棒が米国だった訳)

半島でも独立どころか民族として成り立たないような人間に何千年と助けを求められては大陸民族から日本は脅威を受けていた事を学んでいません

この民族は半島歴史4千年の文化で中華・中央アジア・満州から4千年という時代、秋の収穫時には年貢として殆んどの穀物を取り上げられ適齢期になった乙女まで強制的に当時の権力国家の貢物として連れ去(強制的に)られていた事実が有るわけです

私もブログで色々と学ばされモンゴル民族の生き様や生活習慣を身に付けているうちにアジアという複雑怪奇な生活慣習の怪奇さに此の頃やっと気が付き始めました

日本という国にはお椀に小箸でおっちらと漕いで渡れるような距離では有りません

昔の外洋船でも難破して多くの航海者が命を落とすほどの距離です

しかし、大陸では無頼漢・強盗・盗賊に遭遇しなけりゃ大袈裟な話になればポルトガルアフリカまで行こうと思えば行けるんです

近頃、モンゴル民族の心理的文化より骨格・体躯的なものに好奇心が向き驚かされる事実を見つけました

12世紀にチンギスハーンと息子のオトゴイが中華を元国家にしました、当然半島も全て元の支配下で半島人はベトナム戦争で犯した犯罪を12世紀でも大和国家を攻め入る先兵として日本で犯罪に手を染めて活躍しているんです

モンゴルには海がなく昔から水を怖がる民族です

神風のお陰で大和の国は守られたが当時の博多で防人に殲滅を免れた半島人・モンゴル指揮官たちの多くは福岡・佐賀・長崎・熊本・宮崎等の離島や山奥に逃れた事は安易に考察できます

そこでは山奥で生活している大和民族は皆殺しにされた集落も有っただろうし傷を負い看病されて集落に溶け込み大和民族として定住した半島人・モンゴル人も多くいたんじゃないかと私は考えるようになりました(あくまで私の推論)

顔の作り付属品等を観察しているとモンゴル人は半島人によく似ているんです(怖いほどに)

現実にモンゴル国と北朝鮮国は私も羨むほど友好国なんです

12世紀に手に入れた貢物のお陰かもしれません

日本もアジアの一国です他国にODA予算をばら撒くより早く真の独立を考える道を決断する時期に来ているのではないでしょうか

そう考えてみると日本の独立を邪魔するために70余年という歳月をかけ米国は半島人や中華人を教育して霞が関や国会に多くの人材を取り入れ独立の邪魔をしていると考えれば靄が晴れてスッキリしませんかこれが私の現地報告です
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