馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

雨と花と番犬

2016-06-11 14:39:47 | 自然科学・現象・地球

寒い夜

自由な生活は有り難い!
序に自分の始末も自由だから

ポッコリ信仰を真剣に信奉するか

『ポックリさんポックリさんどうぞ宜しくだったか』
序に太鼓も叩いてみるか!
笙が吹けると本格的になる信仰になる

身が不自由になって国や役所に
人権とばかり老後保障権利だと主張はしたくない

せめて!

自分で掘った穴に巧い具合に落ち
大地に成仏出来りゃ最高だが

モンゴルは土葬だからかなり確実性は高い

それとも狼に食われに小爺捨て山へ登るか
誰にも迷惑を掛けたくないと思っているが

こういう輩(爺さんほど)迷惑かけるよ!
人生巧い事にはそうはならないのが宿命

  

惚けてきたのか午後9時のニュースは眠り薬
散歩で疲れた体には医者いらず・・・

自然とひと寝をしてしまう

煩い!

桑子真帆のニュースで起こされる!
決まって起こされるという事は

桑子真帆の声が好きなのかもしれない
いや生身が好きなのだろう・・

蕩けたような顔してニュースを見ている爺さんは
真帆の発言に反対の感情は失せる

好きだとなんでも許せるもんなぁ!

こんなふしだらな生活で深夜起きている
そのまま、明け方まで起きている爺さんは?

冷え込みで電気ストーブを付けて寝る快適さ

花は咲き続ける

  

爺さん!

自慢じゃないがカメラの腕前少しだけ上がった
今はお任せモードを止めて

マニアルMかAで撮影できるようになった
絞りまで出来るようになった

脳が反応するようになり驚いている

カメラも下手な猟師と同じで数打ちゃニャだな

此の頃、花の妖艶さを映し出すコツを覚えた
これも経験がなけりゃ出来ない技術

朝からどんよりした空模様
午後には小雨が降り出し日本人には

過ごしやすい日が続いている

番犬は腹を空かし

 他人様の番犬が気になる

以前、競走馬を真冬に持ち込んでいたゲルの住人が
番犬だけ置き去りにして何処丘へ消え去った

日本でも同じような事をする愛犬・愛猫家がいる
特に猫がダントツ・・

飼う資格がないが愛犬は車で山奥に連れて行き
北海道の子のような事をする・・置き去り!

躾のつもり?

しかし
忠犬だって新しい引っ越し先までは分かりません

気になる番犬だが爺さんの気持ちのせいか!
寂しそうだし弱っているように見受ける

この番犬!

何時もは近所じゃ気カン坊である
隣の番犬にちょっかい出したり

両隣への出入りは自由!

取り残されてゲル後で寝そべっている姿が
痛々しい!

ほんブログ村

 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 緑の暮らしへ にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

にほんブログ村



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。