馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

餓鬼の事ばかり言えません

2016-04-05 02:06:05 | 山登り・山岳乗馬

似たもの同士

           

モンゴルの4月は日本で言うなら冬山と言う所!
そんな山にテニスシューズや通学靴で山登りをする動物はいますか?

すくなくとも冬山用登山靴・なければ山歩き用の冬靴とかですよね!
爺さんも餓鬼も冬山を馬鹿にしているとしかいえない服装で

なんか山道入り口でのんびり記念写真に納まっている大器晩成型餓鬼

爺さんは何を追い求めて?

           

爺さんの写真は何時も真面目じゃない!
何か引っかかるような描写が多い

いいのである!人間は考える本能である   押せば心の泉湧く

数寄が見れば心が通じる・・・それでいいのだ!

餓鬼は極楽トンボ

           

デジカメ向けるとニコッと笑う顔が気持ち悪い!

カメラを向けていない時は苦しそうな顔して爺さんを睨んでいる

何を考えているのだろう?

この段階じゃ餓鬼はクラスメートの事など
つゆほどにも理解できていない段階!

山道が雪で埋まり雪の下は氷が張り付いていても餓鬼は分からない

爺さんは70年近い人生キャリアで
テニスシューズだろうがスゥイスゥイと歩ける

二人の姿は環境に馴染めない姿と言う事は理解できるでしょう

がむしゃらに

            

皆さん!冬山用のスタイルでバッチし決まっている

冬靴にアイゼン装着・片手にはステッキでしっかり雪道・氷道を踏みしめ
慎重に登っている様子

まだまだ登山口から入ったばかり・・・これから先が急斜面で今は皆さん笑顔が見える

爺さんも急斜面や・急勾配の写真は殆ど有りません!
そうでしょう・・・

そんな所を写すのは草臥れて一休みしている人とかプロのカメラマンだけ!

急勾配は爺さんも登るのに懸命で写真どころじゃない!

息は上がるし!心臓はパクパクするし・・・目眩がしてくる
1500m前後の山でですよ!

5千mとか8千mとかいう山じゃ空気がないというじゃ有りませんか!
大袈裟かなぁ・・・空気が薄いと言う

意識朦朧となり一歩が出なくなる・・・私を置いていかないで!

爺さんは5千m以上の高山で一歩が如何に難しいか理解してますよ

1500mで息苦しいのですよ!
そんな山道を普通に歩くだけで苦しいいのですから

今日は五合目までの記録を記事にしました!

明日は五合目から山頂到着まで

ぁぁー若い気が欲しい!

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