歩き疲れた
水曜日は自家用車に乗れない日
雨上がりで土埃もなく歩き易い環境である
しかし、靴がよくないようである
安物のスポーツシューズ
底が柔らかく薄べったいから足に直接負荷がかかる
こんな悪路を延々と歩くんです
凸凹道だからくるぶしがクルクル捻る
尖った石が足裏を突くヒクヒクと
自宅を出て2kmの場所
メタボだが軽快に歩く
川原で草刈りをしている人を見ながら
主と注意sン地(首都中心地)へ
暖房水を流している配管を
見上げながら軽快に
軽快だったのだが
3km程歩いてきたところで子供達と遭遇
彼らも私と同じで歩く手段しかもちえてない
実は子供たちの奥に脳溢血でリハビリ中の
叔父さんを写したかったが
デジカメ向けたら奥さんが振り向いた
鬼のような顔をして
途中でガス切れと
私はこの子たちの後ろから追い越したのである
お下げ髪の子が可愛くて!
佐々木小次郎の様に髪を立てゴムひもで縛り
ユラユラ揺れる髪の先端を弄るが気が付かない
周りの子供たちはおかしそうにゲラゲラ笑う
膝が((´∀`))ケラケラ
子供達とじゃれながら3km程歩くとメタボが利き出した
空腹も伴いとうとう膝が笑い出した
仕方ない電気自動車バスに乗ることにした
上の写真はバス停である
道の反対側にKFCがあり
鶏のから揚げの匂いが流れてきて
膝を苦しめるいや空きっ腹を攻撃する
環境に優しい電動乗り合いバス
これで首都注意sン地までノンストップ
交通渋滞で6kmを30分かけて到着
此処から都心中心地を野良公の様に
電柱に縄張りの匂いを付けつつ徘徊する
でも10km完歩
歩きだったので3時間早く自宅を出たが
帰宅時間にはとっくに日が暮れて
自宅まで2kmの鉄道中央駅の夜景を写す
これも野良公の電柱マーカーと同じ行為だろう