
子供の国
爺さんが散歩中!
知り合いに話しかけるのは
10歳前後の友達ばかり
爺さんが歩いていると
日本~人~と
声がかかる!
人口比率はピラミット型
10代20代30代と続く
20代30代世代の子育てが一番多い
モンゴルで40代が子を産むと気恥ずかしい
3地区4地区は一般労働者層の住宅地
30代40代世代の家族が中心で
昼間は子供が広場で喧騒中!
一度、数えたら50人ぐらい遊んでいたので
学校に行っている子供を含めると
一つの団地内に150人から200人の
子供がいる計算になる
集合住宅ビルは9階建て出入り口が三か所
入り口一つに一階4家族で36家族で三入り口で108家族
爺さんが散歩コースにしている場所を
大雑把に数え手も200棟ビルはある
単純計算で18歳未満の子供が4万人いる事になる
1㎞四方の地区内にである
日本政府がODAで地区ごとに学校建設を進めているが
子供の数に教室が追いつかないのが現状
だから学校は午前午後の二交代制
将来が楽しみ
何処を歩いていても子供の声がムワーンと
響いて来る!
要するに街が生きているという感じである
7月まで町は子供たちが田舎や郊外の
キャンプ場で夏休みをしている時は
静かで住宅地を歩くのが気持ち悪いくらい
静かで心配したが今は以前に戻り
何となく安心する爺さん
羽ばたけ
強欲な二大国国家に挟まれた人口小国モンゴル
二国以外の国へ出る道がない
何処に行くにも二国を利用しないと出られない
可愛いそうなモンゴル国
出口の見えない将来に羽ばたけるだろうか
子どもがたくさんいる国は将来有望ですよね。日本の戦後見たいに爆発的に増えなくても安定的に増えていくのは、よいことです。
モンゴルも身近な国になりましたね。
こんばんは!
ヘンデルの水上の音楽など聞きながらコメントしています。
学生時代に戻った気分で昼夜逆転生活しています。
学生時代は一人で勉強していたのが不思議なくらい普通でしたが、今はツマラヌ雑学を覚え独り身が寂しいです。
誰か傍に居て呉れりゃ喜びも何十倍になるところですが52年前と変わらないニキビ面の老人です。
52年前と違うのは好きな物が自由に手配できる便利さと最上階で一人好きなクラッシックや当時の洋楽を好きなだけ聞けることです。
趣味も生き方も違う誰かが傍に居たら殺し合いになるかもしれません。
いま日本でも流行っていますからね!殺し合いが!
私は学生時代フランス人歌手が好きでマージョリーノエル・そよ風に乗ってなど聞きながらサイモンとガーファンクル・ジリオラ・チンクレット・JBトーマスなど聞きながら起きていますよ!
朝の一番鶏が鳴く頃、布団に潜り込みは時間は睡眠をとります。
老人による地獄行き授業の必修科目勉強も捗ります。
モンゴルに居ると子供時代を彷彿させます。
子供達から日本~人と声がかかります。
これは私が外国で安全に暮らす自己防衛の処置で考え付いた行為です。
子供たちは直ぐに成長し大学生になります。
この子たちと仲良くしていると私が困ると助けてくれます。
今まで何度となく子供たちに助けられた事が有ります。
その代わりじゃないけど日本語会話もサービスでして日本紹介も怠りません。
民間交流を毎日、実践しています。
彼らはきっと大人になると日本国が好きな大人になります。
コメントありがとうございました。