地球上でも珍しい国
モンゴルは世界中でも珍しい野良公と市民が
街中で共存共栄している貴重な国家
と爺さんは思いながら
散歩がてら野良公の記録を撮り続けている
ところが近年、国家政策か市民からの苦情か
野良公が殆んどいなくなってしまった
6年以前のモンゴル首都にはウジャウジャ
野良公が何処に行っても目についていた
愛犬家には嬉しい風景だったが
今じゃ何処の都市にでもある
つまらない首都になってしまった
野良公を駆除する前に世界の都市としての
ルールというやつが有るだろう
路上で唾・痰を吐かない
銜えタバコで歩かない
歩道のど真ん中(通行を邪魔する)で立ち止まり
馬鹿声出して立ち話をしない
路上で交差するとき譲り合いがない
(ドンとぶつかってよく喧嘩している)
野良公と人間が
熟睡して寝ている野良公のすぐ傍の植え込みで昼寝中の野良公
爺さんがフェンス越しにデジカメで写したら
一匹が起き出してしまった
野良公らしく敏感に反応した
邪魔したから起き出し爺さんから距離を置いて
威嚇し吠えだした
リーダーらしき大型の野良公が窘める
人間に威嚇したり吠えたりしちゃ駄目だよ!と
言わんばかりの仕草で吠えるのを止めさせた
共存共栄の国
昔から人間と野良公がともに生きていけるかという
遺伝子だけが残されてきた証を見た
序列から言えば大型犬の方が威嚇したり
吠えたりした方が人間には脅威を感じる
ところが序列下の黒い犬が吠えている
かれらも近いうちに保健所から淘汰される運命になる
特に女性や咬まれた経験のある人たちから苦情が寄せられる
折角、連綿と受け継がれてきた共存共栄を
人間の方から断ち切るような行為をしている
ように爺さんには見えてならない
こんにちは!
私は散歩から自宅に戻ったのは深夜の12時半でした
食事して一休みというところです(深夜午前2時15分)
中国とモンゴルはタイトルの如く水と油で一生、混ざり合う事のできない民族同士です
遡ること12世紀に中国は元という国家が成立しました
これこそモンゴル民族・チンギスハーンなる中国帝国の始まりです(260年近く元は中国を統一した)
万里の長城もモンゴル民族という秋の実り時期にイナゴのように収穫物を奪いに押し寄せてきたモンゴル民族の襲来を防ぐために築かれた世界最大の要塞壁です
これを作らせたモンゴル族は今でいう内モンゴル族の野蛮行為だったのでしょう
私が滞在しているモンゴルは外モンゴルと中学の社会歴史教科で教わった場所が現在のモンゴル国です
文化革命で中国人に大量虐殺されたのは内モンゴル自治区のモンゴル民族で独立を要求していた人たちでしょう
中国・漢民族のプライドとモンゴル民族の世界征服プライドががっぷり四つに組み殺し合いのせめぎあいをしているところでしょう
モンゴル人は中国人が大嫌い!
モンゴルで中国人は一人では歩かない(危険)
中国人はモンゴル人が大嫌い、中国でモンゴル人が一人で歩いていると生命保証がないと言われている
300年近くモンゴルは中国を支配していた時に中国文化を我が国家の礎にしているので全てが中国式です
モンゴル民族と中国民族との混血が大変多く中国人化しているのは事実です
大声出したり唾や痰を所かまわず吐くので雨が降ると路上・歩道が唾独特の臭いがして歩くのに我慢できなくなるくらい臭います
電車やバスの中で中国人は子供も大人も平気で大・小をもようすと平気で排便・小便し後始末もしないで平気ですがモンゴル人はそれまではおこないません
しかし、似たようなことは平気でします
子供がおしっこをもようすとその場で小便をさせます(人の家の前だろうがビル街の歩道だろうが)
日本人の親は少し我慢させ間に合わなきゃ植え込みとか大通りから離れた路地裏で用をさせて後始末をします
それができない(両国とも)
家族連れでレストランに来て食後、帰り際に子供の帰り支度をします、その時、食事するテーブルに靴のまま立たせ巣本や服を着せて立ち去ります
人様が座るイスなども靴のまま立ったせて同じような事をします
ウエイターも経営者も注意どころかマナーの張り紙もないのが不思議の一つ、ゲルという多様式のワンルームで一生を過ごす生活が長かったので平気なのかもしれません
知らないで次に私たちが来て食事していて美味しい食べ物がテーブルに落ちで勿体ないから食べちゃえなんて私はしますが、つい最前に餓鬼が汚いトイレに行った後、テーブルの上で着替えの準備で立っていた跡という事は十分に考えられますから要注意です(フラン人に似ている)
分からなきゃ平気ですが社会マナーがかけ離れていると嫌です
郊外で有名な調教師宅などにお邪魔すると歓迎の宴会が行われます
現地人の年長者・親分が上座に座ります
訪問者の私たちも上座に座りますが食事が出来上がると現地の年長者から食事が出されます
食器が足りないので上座の私たちでも音庁舎が食べた食器を使うわけですが通い慣れると観察する性格が出てみていると年長者が食べた後食器を舐めるんです(犬食いという)
食べ終わり女性に渡すと舐めて綺麗だとそのまま食器に食事を盛り次の順番の人に差し出す
大体その食器が私の番になる事がよくあるんです
出されて断るわけにはいきません
清水の舞台から飛び降りた気分で一口食べます
空きっ腹には堪らなく美味しい!
食べ終わり爺さんを見ると私の前に食べた爺さんがよだれを出している(何とも言えない味で美味しいかった)
草原では水が貴重ですから布巾なのか雑巾なのか分からないような布巾で食器を拭いている
大腸菌を大量に付着させていると心で叫ぶのは私だけですか
だから私の胃・腸は今では腐りかけた食品などを食べても腹を下す・腹痛という事が無くなり頑強な内臓になりました(これは環境進化です)
私の恐ろしいところはモンゴルで生卵をご飯にかけて食べる、馬肉・牛肉の生を刺身で食べる
モンゴル人は私を野蛮人と言って恐怖な目で見てくれる(モンゴル人より怖い民族でみる)
新鮮な魚が有れば刺身・たたきで食べてあげるのだが今まで公開したことはない(新鮮な魚が手に入らない)
釣りたての川魚はいますが川の生魚は回虫・蟯虫等がいますので塩焼き・煮魚・ムニエルで食べます
魚食はモンゴルでは高級な料理で権力者しか食べられないものにランクされています(生は食べない)
如何ですか!不思議な社会です
靴のまま立たせ単本や服をのー単本をーズボンに
私たちでも音庁舎ーの音庁舎をー年長者に
校正の校正でしたーー失礼しました(*- -)(*_ _)ペコリ
私は絶対に行きません。だめです、このような国は。
犬並みの嗅覚の持ち主である私には臭い所は絶対だめです。
中国とモンゴルって目くそと鼻くそ的関係ですね。
すんでいる馬とモンゴルさんには失礼ですが。
こんにちは!
あなたの言う通り喜んでくるところでもないし共産主義国家は男尊女卑で一部の権力者どもの桃源郷だから知識探求力の強い人には向かない国家
どんな政権国家でも一度出来上がってしまうと国民が政治を変えようと立ち上がっても、そう簡単に変わることなんてない
100年以上の時間と同じ民族同士の多くの血が流されて変わることができても理想とする国家などエゴの塊である人間には理想国家はないだろう
探せば今の日本国家は理想社会に近い国といえ得るかもしれないが少し変な風向きになり可笑しな方向へ向かっているとも思える
自由国家と共産国家はコインの裏表みたいな関係でこの政権が地球を支配している限り理想国家の現実味は有り得ない
私も今でも米国で生活したいと思いますが一年もしないで米国社会の現実を見抜き白人以外の人間が生きていくには息苦しい国と理解し撤退しました
モンゴルも偶然の出会いで好きで来たところじゃないから長く居続けられているんじゃないかと考えています
此の頃はバカ支配者が外国人排斥政策をしていますから棲みずらい国になりつつあります
馬鹿なんですよ支配者が、こんな単純な事も理解できない人間が支配している
外国人排斥運動は滞在者から一律考えられないような滞在費用を徴収する馬鹿システムを考案して喜んでいる
ズル賢くて悪い人間は他国からヒョイとからやってきて何処かの馬鹿大統領のように若い奥さんを妻にする
彼らは妻(旦那も)とした現地人と婚姻届けを出せば自由に商売も悪いこともできる
真面目でモンゴル国のためになるような事で滞在している人はこんな簡単な事が出来ない
プライドが許さないというか来蒙目的が違う
高額な滞在費を支払ってまで居たくないというモンゴルにとって大切な人が離れて行っている
残るのは悪知恵の働く外国人とお馬鹿な支配者たちばかり情けなくなってしまいます
自分たちが汗を流そうとしない楽して金のある場所を見つけそこから如何に搾取するかだけで満足している
中国が万里の長城を建造したのが理解できるでしょう(発想は今も変わらない)
恥も外聞もない国というか中小企業集団国家
そんなことの積み重ねが隣の中国人に似たり気が着けば自分たちも似たような行動発想をしているというのが現実です
有償・無償援助をしても国家が汗を流さない体質だから難しい国家です
半年間短い春・夏と秋で長く寒い半年間の秋と冬と春という国です
自然界と人間の知恵との戦いで今まで人間は破れ何もできなかった国
そろそろという感じですが汗をかかないかきたくない体質を何処かで切り替えられるかです
緑と野鳥と自然の中に溶け込んだ峠の丘の一軒家で黒蛇・植物と戯れ時には町へ出かけ人肌を懐かしみ隣の鳥を盗み食いする愛犬に悩まされたりして過ごす世界こそ最高のパラダイスです
霧雨が降り注ぐ朝靄の時間や午後のひと時に庭で野生の鹿が草を食む光景を私は見て米国に痺れている私がいます