馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

モンゴル人は白人のつもり

2017-07-08 14:24:38 | 協調性・共同作業・共に生きる・農工業等

民族の違い

モンゴル人は自分を白人と思い違いしている
可哀想だが思い込んでいる人に

違いますよと説明しても無理(朝鮮族の脳によく似てる)

白人は植民地化した民族に教育を施さない

日本人は朝鮮にしろ台湾にしろアジア諸国で教育とインフラを施した
白人国家ではタブーをアジア諸国で行った故、白人から現在でも目の敵にされている

白人社会じゃ通用しないのは当たり前
それより12世紀の蛮行の恨みを今も陰湿に晴らされている

モンゴル人と友達になると彼らは日本人を
ザイサンの丘へ連れて行きたがる

優越感に浸れるらしい

首都の南の霊山の丘に建つ記念塔へ
(モンゴル・ロシア連合軍と関東軍との戦勝記念塔・ノモンハン戦争

私も最初の訪問時、意味も分からず連れて行かれた
その後、一人で何度か訪問した事がある

  現地民の心の支え場所

私は誘われると現地人とは二度と一緒には行かない
連れて行くのは私だから(車は私のもの)

彼らを連れて行くのは丘の上にある登山口
現在、首都メタボ軍団のピクニックコースになっている登山口

標高2000m級のかなり辛いピクニック山

ザイサンの丘に連れて行きたがる現地人には此処は最適
大和民族の心意気を見せつけるには打って付けの場所

爺さんは自慢じゃないが70歳に手が届く年頃
相手は大方ブタに近い体型

脳の違いを見せつけるには最高の場所

此処を登るかと優しく語り掛ける
こ奴らは小学・中学時代に授業で登らされている

どれだけ辛いか身に覚えがあるから登りたがらない
健脚高校生は30分程で登る

健脚の大人でも40分はかかる
普通の大人は1時間前後で登る

爺さんは高校生と同じ時間で登る

爺さんが普通の人と山登りすると爺さんが山頂を極め

下山してくると皆さんと中腹で合流する
彼らと中腹から登山口まで一緒に下山する山登りになる

爺さんが山登りしない理由は他人と一緒の
山登りが出来ない(チンタラピクニックが嫌い)

ゴビカシミア工場は再生した

      

6月15日午後8時半に出火したゴビカシミア工場は延々15時間以上延焼し
翌日午後3時に一応、鎮火した(当時、全焼と記事にしたが)

日本政ODAの事業だから設計から完成まで日本が建設した

火災当時、カシミアに関係する職員は意気消沈し話しかけられない状態
知り合いに情報収集するが皆さん知らない・分からないの一点張り

しかし、現在屋上は新しいシートに張り替えられ工場は再開されているという?
よくよく考えれば日本政府が設計から完成まで行っていれば(有り得る)

精密機械(機織り織機)は一部冠水していても工場再開できたのだろう

つい最近、知り合いに聞くと工場は再開しているという
こういう事を当の職員すら日本人の私が聞いても話さない

こういうところが朝鮮族に瓜二つである
一度、民族の上下関係を作り上位と思い込むと

二度と上下関係を認めない

現在、日本製品や援助で生きていても
頑なに認めたがらない

日本の田舎に存在する本家と分家関係に似ていませんか
笑えるけど本家筋は真剣ですからね

こういう頑なな精神が日本の田舎を限界集落に追いやり
日本の文化や地方都市が無くなる原因だと考えている

何一つ感謝しない

  頑固モン

明らかに文化も教育も民族的にも大和民族から
最初から劣っているにも関わらず頑固モンなのである

今でも日本に来て物乞いをしているにも関わらず
全てを理解し物事を学ぶ心構えがない

タジキスタンかウズベキスタン国は戦争捕虜を使い
日本軍が建設したものは地震でも崩壊しないと称賛し

現在は国の若者を日本へ優先的に留学させ学ばせる
政策をしている国がある

こういう国には日本国も国際援助に力を入れるが
学ばない国の民族には限られた援助しかできない

それすら理解できない  

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