しっぽのある暮らし

海辺の田舎町での日々

アボカドのタルタルソースで~かじきのムニエル

2014年07月31日 | 主菜~お肉やお魚系






運動不足解消に幻のラジオ体操第3でもやるか
とYouTube見てたら、なんと第4発見!

でも、これができたら体操選手か雑技団(笑)

 

ゆで卵なしで簡単
アボカドタルタルでかじきのムニエル

◇材料二人分◇
かじきまぐろ.....2枚
小麦粉・塩胡椒・醤油.....適宜

≪アボカドタルタル≫
アボカド.....1/2ヶ
らっきょう.....大さじ2(3~4ヶ)
マヨネーズ.....大さじ3
レモン汁.....小さじ2
らっきょうの汁.....小さじ1
塩胡椒.....適宜


◇作り方◇
【1】
≪アボカドタルタル≫を作ります。
ボールに1cm角に切ったアボカド、粗みじんのらっきょう、
他の調味料も全部入れ、潰すように良く混ぜたらソースは完成です。



【2】
かじきの水気をよく拭いて塩胡椒し、小麦粉を薄くまぶしたら
オリーブ油を熱したフライパンで、中火弱で両面こんがり焼きます。



【3】
最後に風味付けに鍋肌醤油を少々で、できあがりです。
(その際はねるので、怖い人は油を拭いてから入れるか、割愛して下さい。ワタシは醤油信者なもので…)


こんがり焼けたムニエルに、アボタルをたっぷりかけてど~ぞ。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


タルタルにらっきょうを入れる技は、
東北の凄腕料理人ズッコさんからパクりました。(`ー´)v

家にピクルスよりらっきょうがある確率の方が、数倍高いですもんね~。
てか、100%あるわ、らっきょう。

そんな大好きなタルタルに年中お安いアボカドを入れてみたら、
ゆで卵なしでもまったりコクウマ・・・


卵を切らしてるけどアボカドがあるわというレアな方、
あるいは卵茹でるのメンドーな方、

ぜひ、お試しください。



あと、片隅に写ってるスープは、

▼「ねばねばニンニクピリ辛味噌汁」です。



以前、新聞で「味噌汁にニンニク入れて元気!」
みたいな記事を読んで、それからよく入れてます。

味噌汁の具は何でもいいのですが、
夏バテ防止に具だくさんのねばねば系で。


◇材料二人分◇
ニンニク.....2カケ
ひきわり納豆.....40g×2パック
オクラ.....1/2パック(5~6本)
豚ひき肉.....80g
水.....2カップ
味噌.....大さじ2
ほんだし.....小さじ1
あれば豆板醤.....小さじ1/2

◇作り方◇
【1】
小鍋にゴマ油を入れ、刻んだニンニクを炒め、
香りがたったら豆板醤とひき肉も入れ炒めます。

【2】
そこに水を入れ、煮立ったらほんだしと味噌を溶かし、
最後に納豆と薄切りのオクラも入れて、できあがりです。




お味噌汁は、熱中症対策食品として最適らしいです。
味噌のナトリウムとお汁の水分、具材の栄養など、総合的に◎とか。


というのも、

ワタクシ先日、サクッと熱中症になってしまいまして。

お昼寝してたら足の裏がツッてツッて、
痛くて起きたらグルグル目が回る、吐き気もする・・・

ついに更年期かと思いきや、症状は一日で治まったので
ネットで調べると、熱中症の症状と完全に一致。

筋肉量が少ないとなりやすいとか。
びこーず、体の水分の多くは筋肉に貯留されるらしいのです。

それを知って自信喪失と共に、猛省。

ここ数年なにかとラクしがちで、凛の散歩すらショートコース。
きっと筋肉量もみるみる低下して、老化も寿命も前倒しに!

なんとかせねば!とあせるものの、
防災無線で「運動は控えてください」って言ってるし・・

涼しくなったらいっぱい歩こう!
と無難な線で自分を納得させる、今日この頃でありマス。


















ウチの子たちの色柄と似てたりすると
つい手を出してしまう猫グッズ。

▼この古い絵本もそのひとつです



小さい頃はそっくりだったけど、
今はどうかなぁ~

アナタ最近、ずんぐりしてるし・・・






(  ゜ ▽ ゜ ;)エッ!!

なにこの自信・・・!?



▼なんか、この時のコジャくんを彷彿・・・




ウチのみニャさん、

うぬぼrポジティブで羨ましいわぁ。




▼因みに、絵本の内容は・・・

あら?トトちんも来たのね=^-^=


迷子になった子猫ちゃん、
車に轢かれそうになったり犬に追われたり・・・o(;-_-;)oドキドキ

でも、おかあさん猫が犬をやっつけ子猫を救出! (┳◇┳)号泣

お家に帰っておっぱい飲んで、めでたしめでたし。 C=(^◇^ ; ホッ!



ご清聴ありがとね、きんちゃろ、トトちん。











【裏表紙】後ろ姿はそっくりニャ!



きんちゃはしっぽ、ないけどね~。

















カレー粉で~油揚げ入りカレー丼

2014年07月15日 | ひとりごはん~丼・パン






暑いのが苦手でして。

夏来たりなば冬遠からじと唱えながら凌ぐ今日この頃・・


 

カレー粉とお家にあるもので
簡単~和風カレー丼

◇材料二人分◇
豚肉.....100g
玉ねぎ.....60g(中1/4ヶ)
油揚げ.....1枚

水.....300cc
ほんだし.....小さじ1
醤油.....大さじ2
みりん.....大さじ2
カレー粉.....小さじ2強

片栗粉.....大さじ1
カイワレ.....適宜


◇作り方◇
【1】
豚肉は一口大、玉ねぎは薄切り、油揚げは短冊切りに。

【2】
鍋に分量の水を沸騰させ、ほんだし、醤油、みりん、【1】の具を入れ、
軟らかくなるまで6~7分煮ます。


【3】
具材が煮えたらカレー粉も入れ一煮立ちさせ、
水溶き片栗粉でとろみをつけて、できあがりです。

ご飯やソフト麺にかけて、どぞ。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


たまに無性に食べたくなるんですよね、和風のカレー。
しかも、油揚げが入ってるタイプ。

給食のカレーうどんが大好きだったのですが、

ウチ地方の学校では必ず油揚げが入っていて、
お肉よりも何よりも、噛むと「カレー汁ブシャー」な油揚げがおいしくて・・

懐かしい、琴線に触れる食べ物の一つです。



カレーは欧風やらタイ風やら多々ありますが、

ワタシは、トマトとスパイスをベースにしたインド風のカレーや、
スープカレーなど、ルーを使わないさらっとしたカレーが好きで、

作るのも、果物やらヨーグルトやら色々入れて実験したい派なのですが、
そういうカレーは案の定、ダンナウケがイマイチ。

なにしろダンナの一番カレーは、
じゃが芋ごろごろジャワカレーという お約束のオチ・・・

簡単でおいしいですけどね。



まあ、そんなこんなで・・・

料理だ掃除だワンニャンのお世話だと
狭いわが家を右往左往している毎日ですが、


ちょっと一息に・・・

▼カフェフラッペ?アイスカフェラテ?




横文字で何て言うのかわかりませんが、
冷たくってフワフワでシャリシャリな珈琲です。


◇材料一人分◇
牛乳.....50~80cc
インスタントコーヒー.....小さじ1
砂糖などの甘味料.....適宜
氷.....6ヶ(80g)

これをミキサーで氷がすっかり砕けるまでガーしたら、できあがりです。
(固まって落ちてこないときは、牛乳を足します)

ウチのミキサーはパワーがないので、
氷は3ヶずつ、砕けたらまた3ヶという感じでガーしてます。


蒸し暑い昨今、

家事の合間の珈琲ブレイクも仕事のうちですもんね。


















「お手々バッテン」が決めポーズの、

▼わが家の女王さま 小町さん




先日、有名ブログ「にゃんず日記」さんを拝見していたら、

なおさん宅の女帝まみちゃんも、
「お手バッテン」の神々しい御姿で写ってました。

格の違いこそあれ、
「お手々バッテン」は女帝の証なのかも?


さて、そんな小町さん。

日頃から最小限の労力で生きているので
無駄に絡んで来ないのですが、

この日はなぜか、

▼新聞を読むワタシを観察・・・



(;・∀・)

そ、そんなに珍しいもんじゃぁござんせん。
進化した猿の暇つぶしでごぜーやす、へい。



あれ? そういえば・・・

読んでる新聞の上に必ず載ってくるアイツがいない・・・


ドコジャ(・_・ )))))((((( ・_・) ドコジャ


▼イタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!




待機してるーーー!!!

小町とニアミスしないように配慮して、
人知れず待機してるーー!(笑)






うんうん、そうだねそうだね!

さすが、良識派のコジャくんだね!


まぁ、それだけに気苦労も絶えないだろうが、
ひとつよろしく頼みます!






アナタのことですよ、小町さん。



そんな小町さんも来月で9歳。

猫としての渋みも加わり、
さらに濃い味に熟成されることでしょう。^^:









【良識派の苦悩2】
このケンカっ早い茶虎も、にゃんとかして!




これも運命とあきらめて、耐えてくれ!
















1:1:1~きゅうりとささみの甘酢あえ

2014年06月30日 | 副菜~地味ウマ系






半世紀もの間、雑巾の絞り方を間違えてました orz

こういう間違い、他にもしてそう・・


 

酢1:醤油1:砂糖1なので忘れない^^;
きゅうりとささみの甘酢あえ

◇材料2~3人分◇
キュウリ.....2本
鶏ささみ(筋なし).....2本
片栗粉.....大さじ1

≪甘酢≫
酢.....大さじ2
醤油.....大さじ2
砂糖.....大さじ2
お好みでラー油.....小さじ1/2
※ラー油の代わりに、中華風ならゴマ油(小さじ1)、
 ピリ辛系なら豆板醤(小さじ1/2)やカラシ(小さじ1)などお好みで。



◇作り方◇
【1】
キュウリは皮を縞に剥き小口に切り、塩少々をまぶし、
しんなりしたら水気を絞ります。
ささみは小さめの削ぎ切りにし、片栗粉をまぶします。
≪甘酢≫はよく混ぜ合わせておきます。



【2】
沸騰したお湯に1のささみを入れ、2~3分で浮いてくるので
ザルに上げ粗熱をとり、きゅうりと一緒に甘酢で和えます。


あとは冷蔵庫でつめた~く冷やして、できあがりです。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


しっかり味の甘酢なので、冷蔵庫で2~3日大丈夫ですし、
時間が経っても味がボケません。(`ー´)v

甘酸っぱいささみがトゥルふわで、ウマしです。

暑くなると、酸っぱい系やひんやり系が嬉しいですよね。


同じ≪甘酢≫を使って、

▼もやしとちくわの甘酢サラダ



◇材料◇
もやし.....1袋
きゅうり.....1本
ちくわ.....2本
白ゴマ.....適宜
上記の≪甘酢≫

◇作り方◇
【1】
茹でて粗熱をとったもやしと、スライスして塩した後
水気を絞ったきゅうり、小口切りのちくわ、白ゴマを、
≪甘酢≫で和えて、できあがり。




冒頭の雑巾の絞り方ですが、
正しく絞るとギュッと絞れる上ラクで、ちょっと感動。

基本的な事で、
間違っていることや思い込み、多々ありそうです。

とりあえず、間違ってる自信がある事は、

リボン結び、ペンの持ち方、包丁で切るときの猫の手、
歩き方、座り方、生き方・・・(号泣)


















毎日かける掃除機。

はじめは嫌がっていた猫族もすっかり慣れて、
逃げることもなくなりました。


凛はというと、

普通に掃除機をかけてる分には平気なのですが、
吸い込み口を向けると、

▼お鼻に皺&ムキッ歯で、吠えかかる!



おっ、戦闘モード!


いえ、イジメてる訳ではないんです。

凛は本当に無口なワンコで、
ちょっとやそっとじゃ まったく吠えない・・

キュンキュンという甘え声や、カァーッという
おっさんの咳払い的な声は出しますが、やっぱり吠えない・・


あまりにも吠えないので、

このままだと声帯が衰えちゃうんじゃないかと心配で、
たまにこうして声を出させてるんです。





いいのよ、今度は一緒に吠えようね。



先日、男の子を熊から救ったという秋田のお手柄犬
「めごちゃん」の話をニュースで知りました。

彼女も柴犬の雌で、普段はおとなしくて怖がりなんだとか。


そういえば・・・

世界で初めて 和犬で警察犬になった二葉ちゃんも、
柴犬の雌だっけ。


これはもう、

『 柴女はやるときゃやる! 』 という認識でいいのでは!?

(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)ウンウン



などと 親バカ丸出しで掃除機をかけていると、

蛇腹にからみつく茶色いモフモフ・・・!


▼ 『 掃除機に吸われ隊 』 隊長 金太郎 (5歳)



こうして吸われたくて、
あの手この手でアピールしてくる隊長。

好みの吸い方は、ノズルから直でズポボボ。

「強」で皮ごと吸われたい武闘派。



そして・・・

金太郎にできて自分にできぬとは沽券に関わると、
兄貴の意地で苦手な掃除機を克服した、

▼ 『 掃除機に吸われ隊 』 新入隊員 コジャ(8歳)



兄貴の好みは、
ソフトタッチのハボキノズルでブラッシングを兼ねて。

「弱」で隅々まで吸われたい理論派。



そこここに待ち受けているワンニャン。

ご要望にお応えしながら掃除機をかけていたら 
あれよあれよと時が流れ、

ふと気づいたら 今年も半年が過ぎちゃうじゃないか!


と、愕然とする今日この頃でありマス・・・








【どや顔】 弱い犬ほどよく吠えるのよ。



あら?

雷でガクブルなのは、どこの柴女さん?














じゃがいもスライスで~簡単ミルフィーユ

2014年06月16日 | 副菜~地味ウマ系






昨日モヤさまで見た、カエルドールに一目惚れ・・

そんな今日この頃、

 

包丁まな板いらずで簡単
ハムチーズポテトの重ね焼き

◇材料1人分◇
じゃがいも.....1ヶ
ハム.....2枚
マヨネーズ.....適宜
ピザチーズ.....適宜
オリーブ油.....適宜

<ソース>
ケチャップ・タバスコ.....適宜


◇作り方◇
【1】
フライパンにオリーブ油をひき火にかけ、そこに皮を剥いたジャガイモの
1/3をスライスし適当に形を整えフタをして、焼き色がつくまで焼きます。

※じゃがいもは水に晒したりしないでください。


【2】
裏返したらマヨネーズ、ハム、チーズを載せ、その上に残りのジャガイモの
1/2をスライスして形を整え、裏が焼けたら裏返します。


その際、油が足りないようなら足してから裏返します。



【3】
その上にまた同じ要領で、マヨネーズ、ハム、チーズ、残りのじゃがいもをのせ、
裏が焼けたら裏返し、返した面もこんがり焼いてできあがりです。


タバスコを効かせたソースで、どーぞ。



こんがり焼けたところはカリッと、
よく火が入ったところはホクッと、
そうでもないところはシャクッと、

いろいろな食感が楽しいですし、

家にあるもので簡単にできるので、ぜひ!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・



簡単にできるといえば、

去年ブームになった、お鍋ひとつで生麺食感が売りの
マ○ちゃん正麺や○○兵衛などのインスタント袋麺。

ちょうどその頃、「藤原製麺」の熊出没ラーメンを
お土産でいただいてはじめて食べたのですが、

作り方もブームになった袋麺同様の簡単調理の上、
お味もこちらの方が美味しいような・・・

今までイロモノ扱いして甘く見ていたせいか、
いわゆる「ギャップ萌え」にやられてしまったようなのです。

※ギャップ萌え…外見と内面などのズレ・意外性。「不良が雨の中で捨て猫を拾う」などが様式美とか。


で、ちょいちょい買いだめてしまった、

▼「藤原製麺」の麺々 ・・・( ̄  ̄)




食品なのでそろそろ食べなきゃと、

インスタントラーメンは苦手なのですが、
賞味期限に追われつつ、先月末にすべて完食致しました。


その結果、ワタシの一押しは、

▼札幌の名店「ブタキング」でありマス!



お鍋ひとつでこの太麺の食感は、エライ! ( ̄^ ̄ゞ!
スープもガツンと旨しです。


こちらは2位、

▼旭山の名店「吉山商店」



見た目ほど濃い味ではなく、(゜д゜)ウマ!でした。


他の子達は、ウマさにそれほど差はありませんでした。
(カニ系はイマイチ・・?)


あ、子熊ちゃんのバター醤油とトマトが、意外に美味しかったです。

これもまた、ギャップ萌え?














梅雨 真っ只中、

▼倦怠感丸出しで恐縮ですが、




最近のように天気が不安定だったり、
満月が近かったりすると、

グレムリン化する金太郎。

落ち着かない様子で家中をうろつきます。


すると、

昼寝を愉しむ小町さんを発見するや、

▼早速ちょっかいを出したり・・・




親友トトちんには、毛づくろいをすると見せかけて、

▼喉笛に喰らいついたり・・・




ワタシとのランチを楽しむ凛たんには、

▼いきなりシャーかましたり・・・




コジャの兄貴の後を追っかけて、

▼一方的にケンカを吹っかけたり・・・



見るモノ逢うモノに 悉く当たり散らし、

悪の限りを尽くして過ごしています。



コラコラコラコラ~ッ!(`o´)

いくら虫の居所が悪いからって、
家族に八つ当たりしちゃいかんよ!

と 叱ろうとすると、

▼こんなお顔でみつめてきやがります orz




いや、あの・・なんだ・・・悪くは・ない・・

(´Д`υ)))ムニャムニャ



『 かわいいは正義 』

という意味が、わかった気がする梅雨の午後・・・







【親バカ】みんな可愛いので、みんな正義!



結局、悪はワタシということか・・
















鶏肉のにんにく焼き~柚子胡椒ポン酢

2014年05月31日 | 主菜~お肉やお魚系






草を刈った後の「青い匂い」のアロマが欲しい・・

そんな今日この頃

 

ミョウガに大葉、ネギに柚子胡椒…
香味野菜たっぷり~鶏肉のにんにく焼き

◇材料一皿分◇
鶏もも肉.....1枚(300g)
ニンニク.....1カケ
ポン酢.....大さじ2
柚子胡椒.....小さじ1/2

つけあわせの<香味野菜mix>
水菜.....1株程度(ざく切り)
ミョウガ.....1~2ヶ(千切り)
大葉.....8~10枚(千切り)
長ネギ.....10cm(5cmの白髪ねぎ)


◇作り方◇
【1】
鶏もも肉は余分な脂を取り、厚い所は切れ目を入れ塩少々を振り、
(タレをかけるので塩は振りすぎないでください)
ニンニクはスライス、<香味野菜mix>は混ぜ合わせ、器に盛っておきます。


【2】
フライパンにオリーブ油(大さじ1)とニンニクを入れ、色づいたら取り出し、
その後、鶏肉を皮目を下にして入れフライ返しでギュッと押し付け、
中火で7分くらい、皮がこんがりするまで焼きます。

※油がはねるようなら、半分フタして防ぎます。


【3】
皮目が焼けたら裏返し、フタをして弱火で3~4分中まで火を通し、
焼けたら取り出して、食べやすく切っておきます。

※皮パリパリにこだわるならば、最後にもう一度返して皮目をパリッと焼いてください。


【4】
3のフライパンでタレを作ります。
油が多いようならペーパーで拭き、そこにポン酢・柚子胡椒・ニンニク
を入れよく混ぜ、温まったら鶏肉にかけてできあがりです。


全部ガッと混ぜ合わせて、香味野菜と一緒にどーぞ。





 ▼コチラも鶏肉にんにく系・・・

 にんにく醤油のチキンソテー さらに簡単です☆(- -ノ)ノ





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


冷蔵庫の薬味系の野菜、全部入れました。 ̄m ̄) ププッ

いよいよ蒸し暑くなってつらいですが、
ミョウガが安くなってきたのがせめてもの慰めです。

大葉やミョウガを食べると、
お口も気分も爽やかになりますもんね。



<香味野菜mix>は ぶっちゃけ薬味なので、

▼冷たい蕎麦に混ぜるなど・・



夏のように暑い日は、冷たい麺類が美味しいです。




そんな降り注ぐ紫外線の中、

▼あの地鶏炭火焼をマネるダンナ



今さらヒガシコクバルかっ! 敬称略<(_ _)>


すると・・・

みるみるうちに大量の煙に巻かれ、

▼もはやモザイクいらないレベルw



煙巻ケンゾウ、隠れ身の術にござるwww



晴れた休日は、

たいてい炭でなんか焼いてる 今日この頃でありマス。















猫それぞれ習性というか、行動様式というか、ありまして・・

このヒトの場合は、

▼ワタシが読んでる新聞の上に座る・・



はい、どもども。

今日もタキシードが決まってるね!


ところでひとつ、
キミに頼みたいことがあるのだが・・


一瞬でいいので そこを、

▼のいてはもらえまいか?



ええ、まぁ、新聞ですから・・・


では 失礼して、

▼めくらせていただきます



・・・( ̄  ̄)

コジャくんよ、キミは劇団あがりですかい?



小芝居に飽きると、

▼一旦ハケ、めくるとまた元の位置に・・



にゃんだかんだ言いつつも、
コジャくんは婦女子に優しいジェントルニャンなので、

結局はこうして言うことを聞いてくれます。



どこぞの暴れん坊主のように、

▼いきなり新聞を喰いちぎったりしないのです

トトちん、ナイスリアクション!(*≧m≦*)


あ、一応 金太郎の名誉のため一言・・・

この写真は去年の夏に撮ったもので、
今はもう喰いちぎったりはしなくなりました。


▼少しオトナな、現在の金太郎さん



新聞ひとつとっても、猫それぞれ反応が違うものですね。










【良識派の苦悩】
僕だってホントは喰いちぎりたいんだからね!




うんうん

知性が邪魔して、無茶できないんだよね。^^