私の主観たっぷりで勝手に選んだ2008年アニメベスト15。今日は第14位のアニメを紹介します。
第14位は鉄腕バーディー DECODEでした。
http://www.birdy-tv.com/season01/index.html
有田しおんであるです~
このアニメの1話を見たとき、「ああ、またウルトラマンね」と思いましたね。地球で潜伏捜査してる女宇宙刑事バーディーが、地球人の少年つとむに致命的なケガを負わせてしまい、二心同体となることで彼の命を助ける。ウルトラマン以降、よく見られる設定です。ただ、ストーリーはこの手の話の王道を行ってておもしろかったですね、中盤までは。
つとむの女友達、さやか(小夜香)がストーリーの前面に出てきたあたりから、ストーリーが胡散臭くなり出しました。話があまりにもご都合主義に走りだしたからです。
ま、フィクションです。ある程度のご都合主義は仕方がないでしょう。しかし、あまりにもご都合主義が多過ぎた。最終回がかなり感動的でしたが、それが多くのご都合主義の上に成り立ってたことを思うと、残念ながらしらけてしまいます。
バーディーは天然系グラビアアイドル有田しおんに化けてましたが、あれってぜんぜん意味がない設定でしたね。今クールから始まる第二段では、どうなんでしょうか?
第14位は鉄腕バーディー DECODEでした。
http://www.birdy-tv.com/season01/index.html
有田しおんであるです~
このアニメの1話を見たとき、「ああ、またウルトラマンね」と思いましたね。地球で潜伏捜査してる女宇宙刑事バーディーが、地球人の少年つとむに致命的なケガを負わせてしまい、二心同体となることで彼の命を助ける。ウルトラマン以降、よく見られる設定です。ただ、ストーリーはこの手の話の王道を行ってておもしろかったですね、中盤までは。
つとむの女友達、さやか(小夜香)がストーリーの前面に出てきたあたりから、ストーリーが胡散臭くなり出しました。話があまりにもご都合主義に走りだしたからです。
ま、フィクションです。ある程度のご都合主義は仕方がないでしょう。しかし、あまりにもご都合主義が多過ぎた。最終回がかなり感動的でしたが、それが多くのご都合主義の上に成り立ってたことを思うと、残念ながらしらけてしまいます。
バーディーは天然系グラビアアイドル有田しおんに化けてましたが、あれってぜんぜん意味がない設定でしたね。今クールから始まる第二段では、どうなんでしょうか?