競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

ランフォルセと萩原調教師

2009年11月30日 | Weblog
昨日JCを観戦しましたが、その2つ前のレースに興味深い馬が出てました。ランフォルセ。キャロットの馬です。

この馬には個人的に2つの興味がありました。1つは血統。実は私、この馬の1つ年下の妹を1口持ってるんです。名前はライツェント。今2歳ですが、虚弱体質らしく、まだ北海道の馴致の牧場でハロン(200m)18秒で走ってます。
こんな馬ですが、私は体質がパンとしてくれば3勝は挙げてくれるんじゃないかと、ほのかに期待を込めてます。だからランフォルテの走りっぷりは興味の的でした。

もう1つのランフォルセに対する興味。それは調教師。
この馬の調教師は萩原師。そう、私が大枚はたいて出資したドゥルセデレーチェ08を管理する予定の調教師です。
ここで何度も書いてますが、萩原師はキャロットの会員にかなり嫌われてる調教師。しかし、私は萩原師のダメっぷりはまだ体感してません。嫌われてる理由は、ただの悪い噂かもしれません。
その点に関しても、ランフォルセの結果には興味がありました。

で、ランフォルセの結果ですが、2着でした。しかし、同馬は故障で9か月ぶりの出走でした。それを考えると、十分合格点だったと思います。久しぶりの出走でしたが、調整は万全だったようです。
萩原師は言われてるほどのひどい調教師ではないのかもしれません。そう思うことにしましょう。