昨日も少し触れましたが、2010年産キャロット新規募集馬の合否を知らせる手紙が届きました。以下の3頭を獲得してます。
44.ディアデラノビア2010
75.インディスユニゾン2010
78.スターアイル2010
ディアデラノビア2010は言わずもがなのレベルです。あえてここでは述べません。
2008年産はディープインパクト産駒が、2009年産はダイワメジャー産駒とアドマイヤムーン産駒が新種牡馬の仔として大成功しました。となると、2010年産も新種牡馬が大成功する可能性があります。もし大成功新種牡馬が出現するとしたら、私はそれはメイショウサムソンになると思いました。それゆえ、私はメイショウサムソンの仔に興味がありました。
新規募集馬リストの中にメイショウサムソンの仔は3頭。その中にキャロットと相性のいい母馬がいました。インディスユニゾンです。ちょっとここで、インディスユニゾンの仔を列記してみましょう。
2001年産 ドリーミーベル 0勝
2002年産 ライトニングボール 3勝
2003年産 クロノロジスト 1勝
2005年産 フサイチワイバーン 0勝
2006年産 リーチコンセンサス 4勝(現役)
2007年産 ミッキーオリーブ 1勝(現役)
この中でライトニングボール・クロノロジスト・リーチコンセンサスはキャロット馬です。明らかにこの兄弟姉妹、キャロット馬が走ってます。これを踏まえ、私はインディスユニゾンの仔を選択しました。
この馬で唯一不安な点は、担当予定の高野調教師。私はキャロットで馬を選ぶとき、まず真っ先に調教師を見ます。どんなにすばらしい血統であっても、どんなにすばらしい馬体であっても、調教師が差別主義者だったら、一口馬は塩漬けにされてしまいます。なのに、なぜかキャロットはそんなクソ調教師に馬を預けたがります。だからキャロットで馬を選ぶときは、まず調教師を見ないといけません。
で、高野師ですが、実は差別調教師なのか、そうでないのか、現時点でまったくわかりません。しかし、この厩舎、まだ開業して日が浅く、所属馬があまりいないようです。それゆえ、差別してる余裕はないんじゃないかと思ってます。
スターアイルも種牡馬で選びました。前述の通り、この馬の父アドマイヤムーンは、今もっともアツい種牡馬です。ノーザンF傘下のキャロットでは、ディープインパクトの仔もダイワメジャーの仔も手に入りやすいのですが、アドマイヤムーンの仔はめったに廻ってきません。よって、これを機に確保することにしました。
この馬を管理する須貝師も、重要なファクターでした。須貝厩舎は現在3年目ですが、調教師ランキングは22位。急上昇中の厩舎なのです。
特に注目すべきは、現2歳馬の活躍。今年すでに5頭も勝ち上がってます。うち4頭は新馬勝ちでした。また、OPコスモス賞も勝ってますし、札幌・小倉・新潟の各2歳Sもすべて2着。買って損のない厩舎だと思います。
さて、2次募集への参加ですが、今のところ五分五分。もし買うとしたら、50か51のダイワメジャー産駒になると思います。ただし、先日引退したアルファホールの補償が入ってきたとき、どちらかが売れ残っていたらの話ですが。
来年ダイワメジャー産駒は高騰すると思います。その前に1口確保しておきたい気分がちょこっとだけあります。
44.ディアデラノビア2010
75.インディスユニゾン2010
78.スターアイル2010
ディアデラノビア2010は言わずもがなのレベルです。あえてここでは述べません。
2008年産はディープインパクト産駒が、2009年産はダイワメジャー産駒とアドマイヤムーン産駒が新種牡馬の仔として大成功しました。となると、2010年産も新種牡馬が大成功する可能性があります。もし大成功新種牡馬が出現するとしたら、私はそれはメイショウサムソンになると思いました。それゆえ、私はメイショウサムソンの仔に興味がありました。
新規募集馬リストの中にメイショウサムソンの仔は3頭。その中にキャロットと相性のいい母馬がいました。インディスユニゾンです。ちょっとここで、インディスユニゾンの仔を列記してみましょう。
2001年産 ドリーミーベル 0勝
2002年産 ライトニングボール 3勝
2003年産 クロノロジスト 1勝
2005年産 フサイチワイバーン 0勝
2006年産 リーチコンセンサス 4勝(現役)
2007年産 ミッキーオリーブ 1勝(現役)
この中でライトニングボール・クロノロジスト・リーチコンセンサスはキャロット馬です。明らかにこの兄弟姉妹、キャロット馬が走ってます。これを踏まえ、私はインディスユニゾンの仔を選択しました。
この馬で唯一不安な点は、担当予定の高野調教師。私はキャロットで馬を選ぶとき、まず真っ先に調教師を見ます。どんなにすばらしい血統であっても、どんなにすばらしい馬体であっても、調教師が差別主義者だったら、一口馬は塩漬けにされてしまいます。なのに、なぜかキャロットはそんなクソ調教師に馬を預けたがります。だからキャロットで馬を選ぶときは、まず調教師を見ないといけません。
で、高野師ですが、実は差別調教師なのか、そうでないのか、現時点でまったくわかりません。しかし、この厩舎、まだ開業して日が浅く、所属馬があまりいないようです。それゆえ、差別してる余裕はないんじゃないかと思ってます。
スターアイルも種牡馬で選びました。前述の通り、この馬の父アドマイヤムーンは、今もっともアツい種牡馬です。ノーザンF傘下のキャロットでは、ディープインパクトの仔もダイワメジャーの仔も手に入りやすいのですが、アドマイヤムーンの仔はめったに廻ってきません。よって、これを機に確保することにしました。
この馬を管理する須貝師も、重要なファクターでした。須貝厩舎は現在3年目ですが、調教師ランキングは22位。急上昇中の厩舎なのです。
特に注目すべきは、現2歳馬の活躍。今年すでに5頭も勝ち上がってます。うち4頭は新馬勝ちでした。また、OPコスモス賞も勝ってますし、札幌・小倉・新潟の各2歳Sもすべて2着。買って損のない厩舎だと思います。
さて、2次募集への参加ですが、今のところ五分五分。もし買うとしたら、50か51のダイワメジャー産駒になると思います。ただし、先日引退したアルファホールの補償が入ってきたとき、どちらかが売れ残っていたらの話ですが。
来年ダイワメジャー産駒は高騰すると思います。その前に1口確保しておきたい気分がちょこっとだけあります。