競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

2013フェブラリーS観戦記

2013年02月18日 | Weblog
私は平日は朝5時50分頃起床するのですが、日曜日前日もこの時間に目覚まし時計をセットしました。しかし、翌朝目覚まし時計が鳴っても、私は起きられませんでした。土曜日も仕事したせいか、疲れが残ってたようです。で、7時に起床。すぐに愛車に乗って府中競馬場に行けばいいのですが、なかなか身体がスタートせず、結局愛車を走らせた時刻は7時半でした。
実は去年のフェブラリーSは、開門の時刻そこにいました。だけどあまり人がいなかったので、今年はちょっと遅れても大丈夫だと思ってました。しかし、9時半、開門より30分遅く東京競馬場に着くと、いつもの席は満杯でした。恥ずかしい限りです。

昨日東京5R新馬戦は、キャロット馬コメットシーカーが1着でした。

 

さっそくこの馬の表彰式の写真を撮りにウイナーズサークルに行くと、そこにはMさんとOさんがいました。なんとこの馬は、Mさんの一口愛馬なのだとか。ちなみに、同日京都1Rを勝ったサンキストロードもMさんの馬のようです。このレースで3着になったヨゾラニネガイヲは、我が一口愛馬。私はMさんには勝てないようです。
話をコメットシーカーに戻しましょう。この馬を管理してる調教師は藤原英師。Mさんが最初に持った一口愛馬デアリングハートは、藤原英師が管理してました。この馬が走った縁で、Mさんはそれ以降藤原英師管理予定の馬は極力出資してるようです。キャロット2011年産募集馬で唯一藤原英師が管理するココシュニック2011にも出資してるとか。
私もキャロットで初めて一口持った馬は、藤原英師管理馬でした。ヴォークリンデ。デビュー前、師は須貝師なみに吹きまくってました。しかし、3歳春に骨折し翌年1月に戻ってくると、標準以下の馬になってました。すると藤原英師は、ヴォークリンデを差別しまくったのです。4歳正月から6歳春まで7戦しか使ってくれませんでした。それ以来自分的に、藤原英厩舎はNG厩舎です。
Mさん所有馬の活躍を見ると、自分も藤原英師の馬が欲しくなるのですが、やはりヴォークリンデの扱いを考えると、ちょっと気が引けますねぇ…

Mさんは社台&サンデー・キャロット以外にも、たくさんの一口馬主クラブに入ってます。その場で私はグリーンの会員を勧められました。なんでも、去年クラブのパーティーに行ったところ、会員半分・調教師&騎手が半分だったようなのです。それゆえ、たくさんの調教師からネタを仕入れることができたようです。
しかしねぇ、グリーンの社長さんは、小学校時代のクラスメイトなんですよ。いまさら競馬のパーティーで顔を合わすのもねぇ…