これが最後、アマルフィターナ

今日は我が一口愛馬アマルフィターナのラストラン。今日は競馬場に行く予定はなかったのですが、アマルフィターナのラストランを見に、中山競馬場に行ってきました。
アマルフィターナが出走するレースは、中京12Ｒ岡崎特別、芝1400ｍ。その時刻、私は中山競馬場のモニターの前にいました。
スタート。アマルフィターナはポンと抜け出しますが、すぐに控え、５～６番手へ。４コーナーを回って徐々に進出し先頭に立ちますが、１歩遅れてスパートしたナスノシベリウスに交わされてしまいます。それでもそれ以外の後続の追い込みを封じ、２着。500万下でずーっと下の順位だったアマルフィターナが、最後の最後で意地を見せてくれました。

アマルフィターナは３年前の２月にデビューしました。このときは２着。次のレースで１着となりました。しかし、このレースの直後、屈腱炎となってしまいました。我が一口愛馬で未勝利戦を勝ち上がった直後、病気・骨折・厩舎の都合で長期休養に入った馬は、帰ってくると必ず標準以下の馬になってます。アマルフィターナもそうでした。なんど走っても、無残な敗北が続きました。だからラストランで２着になったのは、なにか感慨深いものがありますね。
もしアマルフィターナが仔を生み、その仔がキャロットから募集されたら、私は１口乗りたいですね。

今日はもう１頭、我が一口愛馬が出走してました。中京３Ｒダート1400ｍ、ヨゾラニネガイヲ。結果を先に書くと、４着でした。３着→３着だったので今回は期待して見てましたが、意外とあららで、４着に終わってしまいました。
前２走は1200ｍでしたが、今回は1400ｍ。最後の200ｍで末をなくしてしまったのかもしれません。いや、それより疲れがあったのかも。初勝利を考えるんだったら、このへんで放牧に出すのも手かもしれませんね。

最後に、今日の日経賞の写真を貼っておきます。