今年の新規募集馬の第一次発表がありました。もう少しで新規募集が始まります。私は第一次発表である程度新規募集馬を決めてますが、厩舎を見ないと最終決断ができません。それくらい厩舎は大事なファクターです。
ともかく、一口馬主、特にキャロットに差別的な厩舎が多すぎて困ります。なのにノーザンファームの指示でもあるのか、キャロットはそんな差別厩舎に馬を預けたがります。また差別的ではなくても、キャロットと相性の悪い厩舎はたくさんあります。
そんな厩舎をここで発表したいのですが、まあいろいろと問題が発生するので、それは控えます。その代わり、現在私の一口愛馬を預かってる厩舎を評価してみようと思います。
現在我が一口愛馬は11頭。評価は☆。5つが最高です。
角居厩舎
☆☆☆☆☆
預かってる馬:ディアデラマドレ
この厩舎は最高の厩舎です。我が一口愛馬はここまで27勝を挙げているのですが、11頭は角居厩舎で挙げました。これで文句言ったら、バチ当たりですよね。ま、それでもやたらヘッポコジンガイ騎手を使うのは閉口してしますが。
現2歳にキャロット馬はいませんが、新規募集の1歳馬にはいるはずです。はたして何頭角居厩舎に入るのでしょうか?
矢作厩舎
☆☆☆☆
預かってる馬:プルメリアスター
今週いよいよデビューするプルメリアスターの厩舎。正直まだ厩舎の評価が定まってないのですが、私はひそかに期待してます。ちなみに、矢作厩舎はよく馬を出走させることで有名な厩舎です。プルメリアスターもたくさん走らせて欲しいですね。
鹿戸雄一厩舎
☆☆☆☆
預かってる馬:ウォークロニクル
私は以前キャニオンビューという馬を鹿戸厩舎で預かってもらってました。この馬は美浦入厩のときあまりにも検疫が混雑していたので終了間際の札幌競馬場に入厩という裏技を使ってくれました。残念ながらキャニオンビューは気性の悪さで勝ち上がれませんが、あの一件で私は鹿戸厩舎のファンになりました。ウォークロニクルのデビューが楽しみです。
羽月厩舎
☆☆☆
預かってる馬:プリュム・サンディークス
この厩舎、去年までは信頼できる厩舎だったのですが、どうもプリュムが意味もなく長期休養になってから、イマイチ信頼できない厩舎になってしまいました。ま、それでもプリュムはここまで2勝してるし、復帰戦には福永騎手を用意してくれました。文句言ったらもったいないですね。
吉村厩舎
☆☆☆
預かってる馬:ディアデラバンデラ
ディアデラバンデラは元々角居厩舎にいました。角居師はディアデラバンデラでいろいろと苦労してました。障害レースに出すために、馬術の厩舎に修行に出したり… しかし、ついにはさじを投げ、ディアデラバンデラは吉村厩舎にきました。
吉村師はディアデラバンデラをよく調教しています。まだ結果は出ていませんが、吉村師はディアデラバンデラを数多く使ってくれてます。今年ここまで6戦消化。ある意味角居厩舎よりいい厩舎なのかもしれません。今度吉村厩舎の馬に出資してみたいですね。
佐々木晶厩舎
☆☆☆
預かってる馬:プライマリーコード
う~ん、この厩舎、プライマリーコードがデビューしたころは期待できる厩舎だったのですが、どうもプライマリーコードの使い方が一定してないんですよね。最近佐々木師に期待が持てなくなってきました。でも、もうちょっと見守る価値はあるんじゃないかと思ってます。
ちなみに、新規募集馬で私が目をつけている1頭は、佐々木厩舎入り確実な馬。それで今迷ってます。ま、最終的には乗ると思いますが。
堀厩舎
☆☆☆
預かってる馬:アウストル
アウストルの勝ち上がりはかなり絶望的になりました。それでも私は堀師は信じてもいい厩舎だと思ってます。堀師は馬をあまり出走させない厩舎だと聞いてましたが、馬券を買ってる限りでは、それは感じられませんでしたね。アウストルは近親の血が多すぎてそれで病気がちになり、出走の機会が減り、勝ち上がれなかったと解釈しましょう。
堀厩舎の馬に出資できるチャンスがあるのなら、また乗ってみたいですね。
須貝厩舎
☆☆
預かってる馬:クルミナル
この厩舎は最初☆1つでいいかなあと思いました。我が一口愛馬ヨゾラニネガイヲは須貝厩舎でしたが、ともかく吹く吹く。そしてたいていは真逆の結果になります。挙句のはてに、ヨゾラニネガイヲは4歳春先に他の厩舎に放り出されてしまいました。4歳春先ですよ。もう少し面倒見て欲しかったです。この移籍で私は須貝師が大嫌いになりました。
それでも、先週土曜日須貝厩舎のキャロット馬アイリッシュハープが3歳未勝利戦を勝ち上がりました。12戦目の初勝利。2歳9月にデビューして3歳8月で12戦目。これだけ使ってくれる厩舎はJRAではめったにありません。それに我が一口愛馬クルミナルのデビューもあります。そんなこんなで☆2つとしました。
松元厩舎
☆
預かってる馬:フルヴィエール
この厩舎、別にキャロット馬を差別してるわけではないのですが、ともかくキャロットとの相性が悪い。正確に書けば、我が一口愛馬との相性は最悪なのです。オルヴィエートとセイバーダンスは現役中に頓死したし、現3歳のフルヴィエールはケガにつぐケガで勝ち上がりはほぼ不可能な状況です。そんなわけで、この厩舎の馬には2度と出資しないと思います。
森田厩舎
(☆なし)
預かってる馬:ヨゾラニネガイヲ
この調教師は何様なのでしょう? JRAには10日ルールというものがあります。美浦・栗東トレセンの馬は入厩して10日しないと出走してはいけないというルールです。6月29日ヨゾラニネガイヲが出走しました。当馬はその10日前に栗東トレセンに入厩してます。つまり、10日ルールギリギリでの出走だったのです。その結果は15番人気の15着。当馬初の2ケタ着順でした。まあ、調教代わりにレースに出走させ、2戦目で本気を出すという厩舎もあります。私はこの敗戦はそのためだと思ってました。しかし、このバカ調教師はこの直後即放牧に出してしまったのです。いったいなんのための出走だったんでしょうねぇ?…
この厩舎は現在JRAで2勝しか挙げてません。今年3月にデビューしてまだ2勝。早い話、この男はただの無能なのです。よく調教師の免許が取れたものです。こんな男に預けられたなんて、ヨゾラニネガイヲはかわいそうな馬です。
ともかく、一口馬主、特にキャロットに差別的な厩舎が多すぎて困ります。なのにノーザンファームの指示でもあるのか、キャロットはそんな差別厩舎に馬を預けたがります。また差別的ではなくても、キャロットと相性の悪い厩舎はたくさんあります。
そんな厩舎をここで発表したいのですが、まあいろいろと問題が発生するので、それは控えます。その代わり、現在私の一口愛馬を預かってる厩舎を評価してみようと思います。
現在我が一口愛馬は11頭。評価は☆。5つが最高です。
角居厩舎
☆☆☆☆☆
預かってる馬:ディアデラマドレ
この厩舎は最高の厩舎です。我が一口愛馬はここまで27勝を挙げているのですが、11頭は角居厩舎で挙げました。これで文句言ったら、バチ当たりですよね。ま、それでもやたらヘッポコジンガイ騎手を使うのは閉口してしますが。
現2歳にキャロット馬はいませんが、新規募集の1歳馬にはいるはずです。はたして何頭角居厩舎に入るのでしょうか?
矢作厩舎
☆☆☆☆
預かってる馬:プルメリアスター
今週いよいよデビューするプルメリアスターの厩舎。正直まだ厩舎の評価が定まってないのですが、私はひそかに期待してます。ちなみに、矢作厩舎はよく馬を出走させることで有名な厩舎です。プルメリアスターもたくさん走らせて欲しいですね。
鹿戸雄一厩舎
☆☆☆☆
預かってる馬:ウォークロニクル
私は以前キャニオンビューという馬を鹿戸厩舎で預かってもらってました。この馬は美浦入厩のときあまりにも検疫が混雑していたので終了間際の札幌競馬場に入厩という裏技を使ってくれました。残念ながらキャニオンビューは気性の悪さで勝ち上がれませんが、あの一件で私は鹿戸厩舎のファンになりました。ウォークロニクルのデビューが楽しみです。
羽月厩舎
☆☆☆
預かってる馬:プリュム・サンディークス
この厩舎、去年までは信頼できる厩舎だったのですが、どうもプリュムが意味もなく長期休養になってから、イマイチ信頼できない厩舎になってしまいました。ま、それでもプリュムはここまで2勝してるし、復帰戦には福永騎手を用意してくれました。文句言ったらもったいないですね。
吉村厩舎
☆☆☆
預かってる馬:ディアデラバンデラ
ディアデラバンデラは元々角居厩舎にいました。角居師はディアデラバンデラでいろいろと苦労してました。障害レースに出すために、馬術の厩舎に修行に出したり… しかし、ついにはさじを投げ、ディアデラバンデラは吉村厩舎にきました。
吉村師はディアデラバンデラをよく調教しています。まだ結果は出ていませんが、吉村師はディアデラバンデラを数多く使ってくれてます。今年ここまで6戦消化。ある意味角居厩舎よりいい厩舎なのかもしれません。今度吉村厩舎の馬に出資してみたいですね。
佐々木晶厩舎
☆☆☆
預かってる馬:プライマリーコード
う~ん、この厩舎、プライマリーコードがデビューしたころは期待できる厩舎だったのですが、どうもプライマリーコードの使い方が一定してないんですよね。最近佐々木師に期待が持てなくなってきました。でも、もうちょっと見守る価値はあるんじゃないかと思ってます。
ちなみに、新規募集馬で私が目をつけている1頭は、佐々木厩舎入り確実な馬。それで今迷ってます。ま、最終的には乗ると思いますが。
堀厩舎
☆☆☆
預かってる馬:アウストル
アウストルの勝ち上がりはかなり絶望的になりました。それでも私は堀師は信じてもいい厩舎だと思ってます。堀師は馬をあまり出走させない厩舎だと聞いてましたが、馬券を買ってる限りでは、それは感じられませんでしたね。アウストルは近親の血が多すぎてそれで病気がちになり、出走の機会が減り、勝ち上がれなかったと解釈しましょう。
堀厩舎の馬に出資できるチャンスがあるのなら、また乗ってみたいですね。
須貝厩舎
☆☆
預かってる馬:クルミナル
この厩舎は最初☆1つでいいかなあと思いました。我が一口愛馬ヨゾラニネガイヲは須貝厩舎でしたが、ともかく吹く吹く。そしてたいていは真逆の結果になります。挙句のはてに、ヨゾラニネガイヲは4歳春先に他の厩舎に放り出されてしまいました。4歳春先ですよ。もう少し面倒見て欲しかったです。この移籍で私は須貝師が大嫌いになりました。
それでも、先週土曜日須貝厩舎のキャロット馬アイリッシュハープが3歳未勝利戦を勝ち上がりました。12戦目の初勝利。2歳9月にデビューして3歳8月で12戦目。これだけ使ってくれる厩舎はJRAではめったにありません。それに我が一口愛馬クルミナルのデビューもあります。そんなこんなで☆2つとしました。
松元厩舎
☆
預かってる馬:フルヴィエール
この厩舎、別にキャロット馬を差別してるわけではないのですが、ともかくキャロットとの相性が悪い。正確に書けば、我が一口愛馬との相性は最悪なのです。オルヴィエートとセイバーダンスは現役中に頓死したし、現3歳のフルヴィエールはケガにつぐケガで勝ち上がりはほぼ不可能な状況です。そんなわけで、この厩舎の馬には2度と出資しないと思います。
森田厩舎
(☆なし)
預かってる馬:ヨゾラニネガイヲ
この調教師は何様なのでしょう? JRAには10日ルールというものがあります。美浦・栗東トレセンの馬は入厩して10日しないと出走してはいけないというルールです。6月29日ヨゾラニネガイヲが出走しました。当馬はその10日前に栗東トレセンに入厩してます。つまり、10日ルールギリギリでの出走だったのです。その結果は15番人気の15着。当馬初の2ケタ着順でした。まあ、調教代わりにレースに出走させ、2戦目で本気を出すという厩舎もあります。私はこの敗戦はそのためだと思ってました。しかし、このバカ調教師はこの直後即放牧に出してしまったのです。いったいなんのための出走だったんでしょうねぇ?…
この厩舎は現在JRAで2勝しか挙げてません。今年3月にデビューしてまだ2勝。早い話、この男はただの無能なのです。よく調教師の免許が取れたものです。こんな男に預けられたなんて、ヨゾラニネガイヲはかわいそうな馬です。