我が深夜アニメベスト10、主題歌部門歴代1位を発表する企画、今日は2009年の1位の発表です。
2009年の1位は、そらのおとしもののED曲、岬めぐり(美名)でした。
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2009年の1位は美名嬢が見月そはらという役名で歌った岬めぐりでした。
この年の1位は迷いに迷いました。最初はかなめものOP曲、君へとつなぐココロを1位にしました。が、心残りがありました。それが岬めぐり。岬めぐりはEDアニメと相まって、かなりインパクトがある曲でした。しかし、岬めぐりは当アニメの2話で放送されたっきり、2度と放送されなかったのです。はたして1回だけ放送された曲を1位にしてもいいのだろうか?
実は前例がありました。2004年6位の天罰エンジェルラビィ☆のOP曲、天罰!エンジェルラビィはその年1回しか流れてません。また、2002年5位のナースウィッチ小麦ちゃんマジカルてのOP曲、愛のメディスンと、2007年6位の撲殺天使ドクロちゃん2のOP曲、撲殺天使ドクロちゃん2007は、期間内2回しか流れてません。それを考えたら、岬めぐりをチャートインさせてもいいように思えます。
しかし、天罰!エンジェルラビィはその年1回しか放送されてませんし、ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルても撲殺天使ドクロちゃんも、その年2回しか放送されてません。それに対しそらのおとしもの(1期)は、13話も放送されました。その内の1話です。私は岬めぐりをチャートから除外することにしました。
が、この心残りは私の重荷となりました。ついに我慢できず、2010年深夜アニメベスト10を発表する際に、岬めぐりを2009年1位としました。
でも、岬めぐりを1位にして正解だったと思います。今回の企画で私は13曲紹介しますが、君へとつなぐココロを1位にしてたら、13曲中ダントツ最下位の曲になってしまうのですよ。
LIVEの映像を見ると、なにか痛々しいものを感じてしまいます。最近のアニメ声優は声の仕事だけではありません。コンサートを開き、歌って踊らないといけないのです。それを考えると、この美名という声優は、体型が… まあ、私も似たような体型ですが。
でも、美名嬢は声優としては一流だと思います。当アニメの見月そはらはかわいい声ですが、その一方でかなりドスの効いた声でしゃべることもできます。そのせいか、外国テレビドラマなどの吹き替えでも活躍してるそうです。
岬めぐりはカバー曲です。元は山本コウタロー氏が山本コウタローとウィークエンドというフォークグループで発表した曲でした。今やスタンダードナンバーですね。ちなみに、作詞した山上路夫氏は三浦半島を旅したイメージでこの曲を書いたそうです。そのせいか京浜急行三崎口駅の発車ベルは、現在この曲を採用してます。
アニメそらのおとしものの評価ですが、かなりおもしろかったのですが、私の評価は2位でした。この年の1位はCLANNAD -AFTER STORY-。13年間でもっとも印象に残った作品が1位だったのです。おかげでそらのおとしものは、2002年ちっちゃな雪使いシュガーと並ぶ、13年間でもっとも評価の高い2位の作品となってしまいました。
そらのおとしものは翌年2010年も放送されました。この年の評価は3位。ただし、面白さは1期の半分以下でしたね。2年連続で3位以内に入った作品は、2006~2007年放送されたひぐらしのなく頃に以来。なお、そらのおとしもの以降、2年連続で3位以内に入った作品はありません。
2009年の1位は、そらのおとしもののED曲、岬めぐり(美名)でした。
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2009年の1位は美名嬢が見月そはらという役名で歌った岬めぐりでした。
この年の1位は迷いに迷いました。最初はかなめものOP曲、君へとつなぐココロを1位にしました。が、心残りがありました。それが岬めぐり。岬めぐりはEDアニメと相まって、かなりインパクトがある曲でした。しかし、岬めぐりは当アニメの2話で放送されたっきり、2度と放送されなかったのです。はたして1回だけ放送された曲を1位にしてもいいのだろうか?
実は前例がありました。2004年6位の天罰エンジェルラビィ☆のOP曲、天罰!エンジェルラビィはその年1回しか流れてません。また、2002年5位のナースウィッチ小麦ちゃんマジカルてのOP曲、愛のメディスンと、2007年6位の撲殺天使ドクロちゃん2のOP曲、撲殺天使ドクロちゃん2007は、期間内2回しか流れてません。それを考えたら、岬めぐりをチャートインさせてもいいように思えます。
しかし、天罰!エンジェルラビィはその年1回しか放送されてませんし、ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルても撲殺天使ドクロちゃんも、その年2回しか放送されてません。それに対しそらのおとしもの(1期)は、13話も放送されました。その内の1話です。私は岬めぐりをチャートから除外することにしました。
が、この心残りは私の重荷となりました。ついに我慢できず、2010年深夜アニメベスト10を発表する際に、岬めぐりを2009年1位としました。
でも、岬めぐりを1位にして正解だったと思います。今回の企画で私は13曲紹介しますが、君へとつなぐココロを1位にしてたら、13曲中ダントツ最下位の曲になってしまうのですよ。
LIVEの映像を見ると、なにか痛々しいものを感じてしまいます。最近のアニメ声優は声の仕事だけではありません。コンサートを開き、歌って踊らないといけないのです。それを考えると、この美名という声優は、体型が… まあ、私も似たような体型ですが。
でも、美名嬢は声優としては一流だと思います。当アニメの見月そはらはかわいい声ですが、その一方でかなりドスの効いた声でしゃべることもできます。そのせいか、外国テレビドラマなどの吹き替えでも活躍してるそうです。
岬めぐりはカバー曲です。元は山本コウタロー氏が山本コウタローとウィークエンドというフォークグループで発表した曲でした。今やスタンダードナンバーですね。ちなみに、作詞した山上路夫氏は三浦半島を旅したイメージでこの曲を書いたそうです。そのせいか京浜急行三崎口駅の発車ベルは、現在この曲を採用してます。
アニメそらのおとしものの評価ですが、かなりおもしろかったのですが、私の評価は2位でした。この年の1位はCLANNAD -AFTER STORY-。13年間でもっとも印象に残った作品が1位だったのです。おかげでそらのおとしものは、2002年ちっちゃな雪使いシュガーと並ぶ、13年間でもっとも評価の高い2位の作品となってしまいました。
そらのおとしものは翌年2010年も放送されました。この年の評価は3位。ただし、面白さは1期の半分以下でしたね。2年連続で3位以内に入った作品は、2006~2007年放送されたひぐらしのなく頃に以来。なお、そらのおとしもの以降、2年連続で3位以内に入った作品はありません。